のぶたと南の島生活

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マッハが修斗に出場するみたいですね

2005-06-22 | スポーツ
8月の修斗に桜井マッハの出場が発表されましたね。もう3年近く修斗で試合をしていないわけですが、この出場も9月のPRIDEGP出場に合わせた調整試合みたいなところがあると思うので、対戦相手に大物を期待するのは無理かもしれません。しかし、ルミナも出場予定の大会ですから、往年のトップがそろい踏みって感じですかね。

怪我の功名と野茂の罪責

2005-06-22 | スポーツ
怪我の功名とは良く言いますが、今の松井秀喜はまさにその言葉がぴったりですね。不振に喘いでいたのが嘘のようにHRを連発していましたが、今日もヤンキースの大逆転勝利を祝うような祝砲を上げました。さすがに3連発の締めを決めたHRは圧巻だったですね。地元ファンも大喜びでしょう。これで松井も80安打に到達(3割復帰)し、驚くことにイチローとの安打数差は8本ですよ。ホント凄いですね~
で、対戦相手のデビルレイズは先発の野茂が大誤算でしたね。200勝はしたものの、本当に不調な試合が多い過ぎますね。10点リードを貰いながら5回を持たないとなると救いようがありませんよ。応援してるんですけど防御率が6点後半ですから、本来だったら3A行きですね・・・もう監督も耐えられないでしょうね

ワールドユース モロッコVS日本 大熊システムに撃沈

2005-06-22 | スポーツ
【前半戦】
GK:21 西川周作
DF:2 水本裕貴、4 小林祐三、5 増嶋竜也(cap)、16 柳楽智和
MF:7 梶山陽平、8 中村北斗、12 水野晃樹、17 家長昭博
FW:9 平山相太、11 カレン・ロバート
で試合がスタート、カレンは噂通り右ハーフとFWの中間地点でプレーし、平山のワントップで試合に入りました。
まず、大熊が最後まで信じたのでしょう平山相太・・・カタール大会でも判っていたことですが、全然駄目だったですね。
全くワントップとして機能せず。キープも出来ないし、どこで何をしているのか、ハーフ陣の動きだしにも木偶の坊のように立って見ているだけではどうしようもありません。もう、使わないで欲しいですね。筑波に行って正解です。Jでは絶対に大成しなかったでしょう(苦笑)
そんな状況でも、この前半は予選に無いくらいバランスが良かったですね。まず、4バックとボランチがよく相手を潰していました。何度かゴールエリアで自由にする場面がありましたが、いつもよりも寄せが早くて事なきを得ていましたからね。
やはり、問題は攻撃陣です。
まず、カレンはいつもよりキレていたのは事実で、まったくカレンを信じていない僕でも「よーやってるな~」って思いました。ただ、置かれたポジションの仕事は全くしていませんでしたが・・・やはりFWの選手をあそこに配置した大熊が悪いとしか言いようがありませんね。完全に右をえぐる攻撃が皆無になりましたからね。だから、攻められた時間帯のモロッコも内に絞れば応対できる感じで、怖さが激減していましたからね。ただ、こぼれ球をカレンが拾えたことでシュートチャンスが何度か有り、それがことごとくポストに当たったのは致し方がないかもしれません。いつもと違って枠を捉えることが多かっただけでも前半のカレンは良くやったと思います。右が死んだのはカレンのせいじゃなく大熊のせいですからね。
では、家長の左サイドはどうだったか・・・これも同じように死んでいました。左を抉って攻撃出来たのは前半1度だけでしたが、これはポイントとなるべき平山が死んでしまっているので、良い形でボールが家長に出ない事やカレンの位置と同じように内に絞る動きが強すぎましたね。
しかし、これも家長のせいじゃありませんね。完全に平山が機能しないので、水野、家長、カレンと攻撃のタレントが平山の死んだ内のスペースでの動きを余儀なくされていましたから・・・・

結局、前半は相手の攻撃はそれほど大したことがない。日本の攻撃はサイド攻撃がなくなり、相手ゴールに向かって三角形のエリアだけで戦っていただけで、あれでは相手DFに読まれてどうしようもないでしょうね。
結論から言えば、ボールをキープすら出来ない平山を1トップで置く意味はない(最初から判っていたことですが・・・)出来れば後半は、平山と心中するならツートップに戻すことを勧めます。そうしないとサイド攻撃すら見ることはできないでしょうね

【後半戦】
大熊がどんな指示を出したか判りませんが、後半もメンバーチェンジ無く試合に入りました。どうせいつもの精神論だけだったのでしょう。
ただ、サイドを使おうとする意思はあるようで、中村が右に張りだして受けようとしたり、小林が上がって受け手になろうとしていました。ところが、この二人が上がることで、なんと中央ががらがらになるじゃないですか(当たり前ですが・・・)、で、そこをモロッコに使われるんですよね。だって、右に張りだして攻撃していても、それがフィニッシュまで繋がらないので、途中でボールを奪われて、すぐに空いたスペースを使われるわけですよ(情けないね~)。
ただ、助かっているのはモロッコの攻撃が余りにも遅いからなんですけどね・・だから本当に危険だな~と思うシーンは少ないわけですよ。
このモロッコ相手なら完封できると思いましたし、そうなると日本が得点できるような攻撃を構築しないといけない!!!!!!!というのがとても大事だなと思いました。

で、前半戦も言いましたが、この平山1トップは全く機能していません。何とかしてください。
右にしても左にしてもキープするのは中央にいる水野や先に記載した中村なんかのボランチ陣になるわけですよ。本来ならカレン、家長が開く、若しくは平山が開いて貰えることが出来れば、相手のDFラインも形が出来ていないのでチャンスなんですけど、中央寄りの選手が開いてボールを貰うということは、相手の守備が出来上がっているという打ち返しですから、あの状態でボールを中央に上げてもどうしようもないんですよね。
それくらい大熊判ろうが!!(段々腹が立ってきたぞ!!夜な夜な起きて応援しているのにどないなってるんじゃ~)

さて、冷静になろう。どうやったら得点できる???日本の4バックは随分昔の4バックと同じで両サイドは攻撃に参加すらしない・・・ようは守備のみ・・・それからすると残り6人で試合をリードしないといけない。しかし、ボランチ2枚は叩けないから・・
そう、こうなると後半30分くらいに勝負を掛けるとしたら、3バックに人員を減らし、MFを5枚置いて、2トップにする。相手に攻められるリスクは仕方がないだろ!
ボランチは2枚だから、左に家長、右に前田(カレンよりはMFとして機能する)、前にカレン、平山を下げて森本、中央に水野という形しかないぞ・・・なんて思っていたら、家長→前田という交代が・・・大熊お前の考えは陳腐過ぎるぞ??????????

選手交代は、当然攻撃を活性化させるためなのだが、前田が投入されて早10分経過したが、何も変わっていない・・・攻め手がない。そのためモロッコに攻め込まれるシーンが異常に増えてきた。相手がオランダだったらもっと悲惨な事になっていただろうな(苦笑)
さて、大熊は最後まで平山と心中することを決めたらしい・・・右で頑張っている水野に変えて兵藤をいれたじゃないですか??兵藤は中央しか出来ないぞ・・右は誰にさせるんだ??中村を右に張り出させるのか・・その時の中央(ボランチ)はどないするねん!!
切った札は仕方がない。さて、どうする?前にいるのは平山、カレン、前田、兵藤・・・4バックはそのままの状態・・・・この状態で点を取りに行くためには
   カレン  平山  前田
        兵藤
      梶山  中村
という形しかない。(バランス悪るすぎ!!・・やはりスリーバックにするしかないだろ・・平山下げろよ!!)
僕は、経験は大切だと事ある毎に言っているが、為にならない経験なら戦う必要ないだろう。このまま前後半スコアレスなら、「酷い試合」としか言えない。

・・・・と思っていたら、モロッコがロスタイムにゴールを・・・・

【総評】
まず、朝まで付き合ったサッカーファンの皆さんお疲れ様です。
ゴールを取られたときがっかりしましたか?
僕は「仕方がない」と思いましたし、「これで良かった」と思いました。
日本は、総じて決勝トーナメントに残るべきじゃなかった。選手は良くやったと思います。
ただ、点を取ることが出来るチームじゃなかった。試合を支配できるチームじゃなかった。
日本がこれ以上決勝トーナメントを勝ち進むというのは、サッカーの神様が絶対に許さなかった。
これは、選手の能力のせいじゃない。陳腐なシステムを敷いて選手の能力を台無しにした大熊監督の責任だ!!
守りを固めるだけじゃ・・勝てるはず無い。それを改めて明らかにしてくれた試合だった。
後半に出場した兵藤はどこに消えていた。最後の攻撃は、パワー攻撃だからそれなりに見応えあったと思うが、これはサッカーには良くあるものだ。

はっきり言えるのは、試合を潰したのも、選手を潰したのも・・大熊の能力の問題だ!!
そして大熊は、朝まで付き合ったサッカーファンに謝罪しても絶対に許しは請えないだろう。
選手は、攻め手がない中で、出来ることをやったと思う。しかし、残ったのはただそれだけだ・・・経験にはほど遠いに違いない・・・残念

恵京の場所を教えてくれた方に感謝

2005-06-22 | 沖縄食べ歩き
広島で旨いお好み焼きを食べたいという友人に、僕は「みっちゃん」に行けばいいと言います。広島人にとっては1,000円もするお好み焼きは高いはずですが、僕が小さいころ(広島に住んでいた頃)は、よく家族で高価なお好み焼きを食べに行くといえば新天地のみっちゃんでしたからね。美味いのは保証出来るんです。
で、当然広島に住んでいたら家の近所や学校の近くにある行き付けのお好み焼き屋さんがあって、当然、そこは500円程度で食べれる訳ですよね。そして、いつしかその味に慣れちゃって、基本的なお好み焼きの味はそのお店の味になるんだと思います。
以前、ブログで僕の行き付けのお店についてエントリしたことがあるのですが、そこは修道高校(テニスコート)前にあった「恵京」というお好み焼きだったわけです。
道路拡張などで立ち退きになったため、大学を卒業して広島に立ち寄ったときには既に無くなっていました。で、もう営業していないんだろうな~と思っていたら、そのブログを見た通りすがりの人が、広島市中区南竹屋町8-22でやっているという情報をくれました。
ホント、感謝していますよ。今度広島に戻ったら、早速行ってきます
ありがとうございました。