仕事の都合で後半から試合を観ました。ですから、前半の日本のできがどうだったのか判りません。それを前提に試合の流れを総括したいと思います。
まず、決勝トーナメントに連れて行ってくれた前田俊介には感謝、感謝としか言いようがありません。よく、いつもの自分のポジションに居てくれました。
さて、感謝の言葉を終えたところで、本題に入りたいと思います。
試合自体は、非常に最低のレベルだったのは見ていた人は理解してくれると思います。オーストラリアのレベルと日本のレベルは同じくらいですね。パスの精度、ポジションの位置・・・特に中央で自由にさせるレベルなどは全く同じです。もし、日本の攻撃に一喜一憂している人がいれば、それはオーストラリア人も同じ様に感じていたと説明してあげたいですね。
今日、家長のできが良かったのかどうか不明ですが、前田を入れるのは良いとして、どうしてカレント変えなかったのでしょうか。それくらい左は機能していなかったのでしょうか?すいません・・前半を観ていないので確信は持てません。
それと兵藤・・FKをふかすくらいなら最初から水野を先発させた方がよかったのでは・・
平山には、後半終了間際のドフリーを未知の世界にけり込むくらいならスタメンで出ない方がましですと言いたいですね。
何れにせよ、この第3戦までまともに機能しないシステムを最後まで使い続けた大熊には拍手を送りたいですね(笑)・・・さっさと首にした方が良いですよ
さて、奇跡的にも勝ち点2で決勝トーナメントに進めた日本・・まさにラッキーとしか言いようがありません。次はモロッコ相手になりますが、ここに勝てばアメリカ(イタリアよりもアメリカが強い)が来ると思います。
もう、どうても良いですから平山を基本とした攻撃のシステムは放棄して欲しいと思いますね。
運さえ味方に付ければ、アメリカに勝てるかもしれません。そうすれば、もう一度オランダと戦えるわけです。その時に、この2週間の間にチームを修正したらこれくらい強くなったよというところを見せれるようなチームにして欲しいと思います。
それをするのは、大熊・・・お前なんだよ!!!!!!!!!!!
しっかりせいよ・・・・
う~ん・・なんか怒りだけがこみ上げてきたぞ
ま~前田には感謝です。さすが僕の中の秘密兵器ですね(笑)