のぶたと南の島生活

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マルティン・ファン・ヘールがアヤックスへ

2005-06-21 | スポーツ
AZをエールディビジョンのトップ3へと押し上げたのは、コー・アドリアンセ監督の手腕とゼネラルマネージャーのマルティン・ファン・ヘールの能力だと言われています。これはビレムIIから続いていた勝利の方程式みたいなものだが、この二人によって両チームとも規律が持ち込まれたと言っても過言ではない。そして、ビレムからAZへの移籍と同じように、まずマルティンが先にヘッドハンチングされアヤックスに移籍した。これは来年くらいにコー・アドリアンセがアヤックスの監督になるという複線なのだろうか・・今季の終盤に抜本的な大成の練り直しを始めたアヤックスが2つのチームで結果を残した大物獲得によりチーム再編を委ねたわけだ・・これでますますフェイエは厳しい立場に立たされるだろうな

次の試合で終わってしまってはダメ~対モロッコ戦

2005-06-21 | スポーツ
と大熊清監督自らコメントしていますが、そのためにどういう対策を練るのか・・・「(このチームは)平山の高さなど良い面を持っている。(A代表に入るためには)速さや強さが必要だが、この先伸びていくだろう。」と選手の能力面について問題視しているようで、自分の戦術やシステムに一貫性がないことについては責任を感じていないみたいですね(笑)
どうやら平山のワントップ(3-6-1)(4-2-3-1)で試合に入るみたいですが、これはもう致し方ないですね。平山に変わる選手を招集していないので(苦笑)・・・しかし、平山がボールを前線でキープしていくのは厳しいものがありますよ。やはり、平山を置くのであれば、近くに誰かサポート出来る選手を配置する必要があると思いますね。問題は中盤6名のバランスをどう配置するかですが、水野を先発にしても兵藤を使い続けるのでしょうし、機能しない右サイドについては棚上げ状態ですから・・・・・・こうなると病気で戦列を離れた高柳は仕方がないとして高萩洋次郎をカタールで切ったのが痛い(何でも器用にこなせるからね)
何れにせよ、モロッコは、カタールで対戦したアルジェリアのリメーク戦みたいな感じになることがイヤですね。あのときは平山が全く使い物(相手に押しつぶされてボールキープとは無縁)になりませんでしたから・・・あの時点で平山を切っても良かったと思うんですけどね(笑)
本田圭佑、家長、前田、辻尾真二、増田誓志をバランス良く使いたいな~そうか、辻尾も増田も招集されていないんだよな・・・・
大熊が平山、兵藤と心中するなら、
      平山
           前田
 家長  水野 兵藤
と言うくらい思い切った攻撃布陣を敷いて欲しいね  ありえね~な