のぶたと南の島生活

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ワールドクラッシックに参加する意向のようですね

2005-06-20 | スポーツ
日本プロ野球実行委員会は、参加問題で揺れていたワールドクラッシック(大リーグ機構主導)に参加する方向で意見を集約したようです。あとは選手会を説得できるか・・にかかっているわけですが、僕的には、時期が3月ではなくシーズン中に2,3週間中断してハワイで開催されるのであれば観てみたい気がしたんですけどね。3月は厳しいでしょ。まだまだ調整期間だし、ワールドクラッシック自体が調整試合になるんじゃないかと不安でなりませんよ。特に城島、古田などバッテリー間の調整が必要な時期に試合に送らないといけないチームは、間もなく開幕という時期に目が点になるの間違いなしですよね(笑)
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最悪のシナリオが日本代表に降りかかる ブラジルVSメキシコ

2005-06-20 | スポーツ
日本にとって、最高のシナリオはブラジルがメキシコに大勝し、飛車角抜きで日本戦に臨んでくれることだった訳ですが、何とメキシコがその実力を遺憾なく発揮し、1-0でブラジルをうっちゃりました。
これは痛いですね~。これで日本はブラジルと引き分けることも許され無くなっちゃいましたね。ギリシャ戦で得点できるときに得点することが出来なかったツケが回ってきたわけです。
「言わんこっちゃない」・・しかし、ブラジルが負けるとは思わなかったよ・・さすがメキシコ
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コンフィデレーションカップ 日本VSギリシャ 総括

2005-06-20 | スポーツ
【試合の入り】
さて、これまでもコメントしてきたとおり、オットー・レーハーゲル監督は日本をかなり格下だと思って試合に臨んだようです。これについてはとてもラッキーだと思って試合に入りました。ギリシャはいつもとは違うようで、選手全体に攻めの意識がとても強く、結構前のめりになってるじゃないですか(笑)僕はこれで互角以上に戦えると思ったんですよ・・マジで
と・・・ところが、日本は何を血迷ったから4-4-2という愚かなシステムを選択してるじゃないですか(苦笑)前から言っているように、ジーコのシステムはボロボロです。と言うより考え方に一貫性がなさ過ぎなんですよ。基本的に4-4-2で回る訳ねーだろっ・・って試合に入りました。
皆さんはどう感じましたか?前半、福西が消えたでしょ(笑)理由は簡単ですよ。実際に4-4-2はボランチの中田が前のめりになるので、4-1-3-2という形になっちゃってるんです(数段レベルを下げたレアルみたいな感じ)。だから福西はかなり深い位置まで下がってるんですよ。だから、テレビに映るのは相手に深く攻め込まれた時だけなんですよね。

【前半】
では4バックの弊害に巻き込まれた加地、サントスについて・・・・サントスは相変わらず内に入りすぎです。なぜ、かなりスペースのある左サイドをえぐるという選択ができないのでしょうか。全くバックスとしての動きが出来ていないことが多すぎますね。
次ぎに加地ですが、3バックで右MFを務めるよりも生き生きしていますよね。前の試合の前半、奇跡的に加地がまともに動いたと思っていたわけですが、それは元々右MFでやれる選手じゃないので、機能すると「奇跡」としか思えないんですよ。ところが、4バックだと、ちゃんと右サイドバックらしい動きをするんですよね。だから、サントスよりも安心して観ることが出来ましたね。ただ、相変わらず最後の精度が悪すぎるのと、「バックパス大好きなの」と思わせるくらい詰まっちゃいますけどね(笑)・・・何れにせよ調子の悪いサントス(良いときは何時だ!!多分FW的な位置で使われていた〔自らその位置でやっても文句を言われなかった〕エスパルス時代か?)に全く見せ場を見いだせず、加地も余りにも役立たず・・結局、相手のチャンスは加地サイドを崩されているからね
それくらい、後手になったディフェンスラインを持たせたのはボランチ福西を含めた中央の守りが良かっただけと、攻撃的に来たギリシャのお陰で、思った以上に中盤でボールを支配できたからにすぎません。
さて、ボールの支配率は日本の方が多かったでしょ。ギリシャはここまで日本が出来るなんて思ってなかったはずなんですよ。ところが、思った以上に日本が出来るという事実に間違いなく混乱していたはずです。と言うことは、この前半に得点をあげるべきだった・・・それが出来なかったのは決定力のなさですよね。今日の柳沢は悪い時の柳ですよ。そして玉田も駄目だったですね。今の日本代表では、玉田も柳沢もよくやっている方だと思うのですが、とにかく好不調の波が激しすぎるんですよね。両方ともサイドに開いてボールを貰おうとするのは、システム上仕方がないと思うのですが、その後の精度(パスを含めて)が悪すぎますよね。シュートする前の状態にもって行くまでは、全般的に良かったのですが、最後のシュートの精度が悪すぎたり、シュート出来なくなるまでボールを持っておたおたしたり・・・残念なシーンが多すぎました。それと二人とも枠にボールを飛ばすという基本に立ち返って欲しいですね。
次ぎに、日本が誇る中盤ですが、まず、中村はよかったと思います。カウンターという動きが多かった中で、かなりのボールをフリーな選手に供給することが出来たので、それなりの仕事をしていました。ただ、そのボールを受けたフォワード、両サイドが先に述べたとおりフィニッシュ精度の悪さを露呈しただけです。
小笠原については、前半、この間のメキシコ戦と同じように死んでいました。僕にはどうしてここまで小笠原に固執するのか判りませんね(苦笑)・・俊輔やヒデと一緒の時の小笠原は死んでいることが多すぎますよ。ちょっと消極的になるんでしょうね。点を取りに行くことを考えれば、やはり中田と俊輔が並列で、中田がよりFW的に動くこと・・つまり4-2-1-3くらいの方が、選手のレベル的には機能すると思うんですよね。その時のボランチを遠藤、稲本という選択で動くわけですけど、どうしてボランチに中田を置くのか・・なぜ、遠藤じゃ駄目なのか不思議でなりませんね。そこまでして小笠原に入れ込むジーコの姿勢に疑問符ばかりが付きますね。
と、言うことで前半は、僕の期待通りギリシャが攻めの姿勢を見せてくれたので、多数のチャンスがあるものの、選手の位置取りや個々の能力の欠如により点が取れなかったということに尽きます。ただ、それはジーコがやった4バックに多大な責任と、その選手起用にあったと思うのですが、それについては説明したとおりです。
オットー・レーハーゲル監督は、ジーコよりも数倍能力の高い監督なので、後半は修正してくるはずですが・・・・


【後半】
出来れば、小笠原を下げて3バック若しくは4バックでも中田を一つ上げて試合に入って欲しかったですね。中田が下がり気味の位置から出すパス(特に中田がトップスピードで上がりながら出すパス)は、ちょっと強すぎますね。だからチャンスに見えるのですが、ボールを受け止めることが後手後手になってチャンスにならないですからね。あれが小野だった・・・っていつも感じるんですよね。そして、前半と変わって福西が前に出ることが多くなり、なんかかなり中田が底に位置している感じが強くなりましたね。それで福西がゴール前に攻め出るシーンが多くなったんですけど、中田の良さを完全に殺すあのシステムは誰が決めたんでしょうか。中田本人?それともジーコ?
さて、ギリシャの後半の入りですが、ちょっと重傷で、なんかユーロの面影は全くなく、思っていたとおりW杯予選で後手後手になっているためかモチベーションがかなり低い感じですね。客席はギリシャファンで埋まっている感じですが、この程度の攻めなら十分両サイドが弱い4バックでもやりやすいですね。中盤も間延びしてとてもガラガラですから、チャンスだと思ったんですけどね。
だから、後半10分くらいの早い段階で中盤を厚くしてボール試合率を上げてほしいと感じました。ですから、最初の札で大黒を出すよりも3-6-1にする形にして欲しかったですね。そして2枚目の札で3-2-3-2くらいにイケイケでやって貰いたかった。ですから、最初の交代は2枚一緒にバックス1名と大黒を出して、システムを変更して欲しかった。
そう思っていたところ、ついに後半29分、遠藤が期待通り小笠原と交代すると、中田を上げるのではなく、そのまま右上がり目のMFに入ったでしょ。あれには驚きましたね。何を考えてるんでしょ。中田を前にして、遠藤を中田の位置に入れるのが得策でしょ。
って、いぶかしげに感じていると、相手が二人被ってボールカットに失敗したボールが俊輔にこぼれて、そのチャンスに大黒が綺麗にゴールに流し込むじゃないですか。なんと、大黒最初のチャンスボールを確実に決めるとは・・・・いやはや、良いじゃないですか

で、点を取られた割りには、完全に疲れているのか、相変わらず試合に対するモチベーションが低いのか、全然攻撃に力の入らないギリシャ・・・こりゃかなり重傷ですぞ!!(もしかしたら僕の応援するデンマークもギリシャに追いつけるかもしれないな)
お陰で中盤はガラガラ状態。日本のパスが面白いように流れるじゃないですか・・・ところが、パスミスが多いんだ。どないなってるねん・・今がチャンスだろうが・・このギリシャ相手だと、あと1,2点取るチャンスが十分あるぞ
メキシコVSブラジル戦の結果如何を考えると、点を取ることで次の目(決勝トーナメント)が見えてくる。ちょっと期待できる状態になったので、僕は「あと1点」っと応援したわけです。それくらい間延びしたギリシャ相手にだと、日本は点を取ることが出来ると思った訳です。
ところが、最後の札が俊輔→中田浩二じゃないですか。最後の2分で中田ヒデを前に入れて、なんと4-3-1-2みたいになっちゃいました。
それでもコーナーからロスタイムに最高のチャンスがやって来ました。ところが、最後に入った中田浩二が一人残ったDFに向けてシュートを打っちゃいましたね。残念・・・この1点がブラジルと分けたときに影響しないことを祈るばかりですね。

【総評】
ギリシャは思っていた以上に、この大会に対するモチベーションが低かったですね。それが相手でも「勝った」という結果は本当に良かったです。
ただ、前半からチャンスをモノに出来ない・・・試合を支配しているにも関わらずゴールを奪えない・・というのは寂しいものがありました。
そして、僕はブラジル相手に4バックで戦うのは致し方ないとして、ギリシャ相手に4バックで望んだジーコの姿勢には残念・・

さて、ブラジルVSメキシコ戦を観る元気は無いのでもう寝ますが、出来ればブラジルがメキシコを一蹴して、補欠メンバーで日本戦に臨んで欲しいな~・・・ちょっと他力本願ですかね(笑)
コメント (11)
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DESTINY 2005

2005-06-20 | スポーツ
ごめん・・僕のブログを観ている格闘技ファンには悪いのですが、どうしてもプロレスの話題を・・(笑)
ついに川田と会い交えることになった三沢ノア・・そう7月18日東京ドーム大会は、もっともプロレス的に熱いノアのドーム大会なので間違いなく超満員でしょうね(笑)
ここに新日から棚橋を迎え、更に所属はフリーですが新日、全日色の強い佐々木健介、天竜源一郎、川田利明を迎え撃つという結構旬な選手とのガチンコが期待できる試合構成なんですよ。
その中でも三沢と相対する川田については、もしかしたらこれがラストプロレスかもしれないって思うんですよね。
総合に行くと話していますし、その前に先輩であり同朋だった三沢とさよならプロレスをしたい!!って感じに見えるんですよね。
僕は格闘技ファン・・しかもかなり深みにはまっていますが、基を正せば新日よりも全日で育った人間ですから、とても感慨深いんですよ(笑)
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