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のぶたと南の島生活

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広島・野村に県民栄誉賞-2000安打達成

2005-06-24 | スポーツ
野村の謙ちゃん・・・思った以上にマスコミに取り上げられているじゃないですか・・・カープの選手があれだけ紙面を賑わせるのは、今年はもうこれで打ち止めだろうけど(苦笑)・・・県民栄誉賞も貰えるみたいだし喜ばしい限りです。本当におめでとう!!!

ワールドユース8強に思う

2005-06-24 | スポーツ
ワールドユースの8強が出そろいましたね。
モロッコ、イタリア、ドイツ、ブラジル、ナイジェリア、オランダ、アルゼンチン、スペイン
A代表でもナイジェリア以外は来年のW杯に出場する見込みが高く、これらの国々がユース世代の強化も満遍なく行っていることが判ります。
残念なことにアジア地域のチームが全て敗退し、ここに名前を連ねていないですね。ただ、あの状態の日本がベスト8に残るのは余りにも恥ずかしいものがありましたので、これで良かったのかもしれないと感じてはいますが、中国は本当にもったいなかった。予選で9点(トップはスペインの13点)をあげ、さらにドイツ相手に2点を取ったその攻撃力には脱帽するしかないですね。彼らが北京五輪の代表を努めるわけですから、その強化が順調に進んでいることが判ります。
日本ユース代表も、近年にないくらいの海外遠征をしていた訳ですが、その結果が今回のワールドユースかと思うと本当に残念でなりません。


野村あと1本 ヤクルト戦

2005-06-23 | スポーツ
あれだけ騒がれた古田と違い、ほとんどマスコミに取り上げられることなく2000本安打に王手を掛けた野村の謙ちゃん・・・広島というマイナーチームにいるからなのだろうが、余りにも可哀想になる。奇しくも古田の達成は広島戦で野村が花束を上げたのだから、今日、野村が決めて古田から花束を返して貰おう。あとの報道ステーションが古田の時のように馬鹿騒ぎをするのか見物だが、絶対にあり得ないだろうな(笑)

コンフィデレーションカップ ブラジルVS日本 

2005-06-23 | スポーツ
ほぼ実況・・テレビを見ていた人は回想して下さい(時間については書いていません・・というよりその余裕はありません)

【試合の入り】
本気モードのブラジルと対戦できたのはメキシコのお陰です(苦笑)これを生かすような戦いをして欲しいと祈っています。ロナウドを放棄した新生ブラジルは、ロナウドがいた時代よりも強い(良いチーム・・特に攻撃陣のパスワークがよみがえった)チームなので、普段ブラジルの試合を見ないサッカーファンにも大変楽しめるものだと思います。
いつもブラジルについてコメントすることですが、ブラジルのネックは左サイド(日本では加地サイド)になります。そこをどれだけ使えるかです。そして前半を0点に抑えることで勝機が見いだせると思います。
また、ジーコは4バックで来ると思いますが、ギリシャ戦はたまたま相手の能力が余りにも悪かったので4バックが以上に機能したということを肝に銘じてください。本来ギリシャよりも弱いはずのアジアのチームにもずたずたに切り裂かれた4バックです。強いブラジルにどれくらい翻弄されるのかで、この4バック(ジーコが強い相手だと相手のシステム関係なしに導入する)がどれくらいのものか判るでしょう。
日本の期待は、中田、中村のパスセンスと攻撃陣の動きだし、そしてキーになるはずの加地サイド(絶対に自由になる空間があるはず)で、どれくらいの攻撃が出来るかですね(期待期待)

【前半】
試合開始早々、やはり押し込まれました。日本もかなり引いている印象が強いですね。しかし、すぐに展開が変わりました。なんと加地が上手く抜け出して先制のゴール!!!!!!!!!
えっオフサイド・・ちょっと待って・・・ブラジル相手なんだから線審サービスしろよ(笑)
あ~「奇跡の神様が去っていく・・」って感じですか・・・いえいえポジティブに行きましょう
加地のこの崩しのお陰で、少し試合が面白くなりそうです。ブラジルもあそこが弱いというのは十分知っていますから、守備にも意識が行くはずです。これで日本も少し押し上げが効き始めるでしょう。
ところが、攻めに出たところカウンターに撃沈・・ロビーニョ・・良いフォワードだよね(日本のFWはあそこで吹かしたりするのに~)
川口には悪いが、川口が当たっているときには止めるんだけどね~でもあれは無理か
しかし、もうブラジルの個人技で面白いようにゴール前付近で切り刻まれているよ(判っちゃいるけど情けないよね)・・やはり右は松田で左に中澤という守備的布陣で臨むべきだった(二人とも居ないじゃん)。それとも3バックで行くべきだったのか・・・
しかし、日本の攻撃陣・・・中村、中田から出るパスをトラップミスしたり、時間がないのにダイレクトにはたかなかったり、どうなってるんだろう(ブラジルのトラップ、パスが上手なだけに)非常に陳腐に見えるぞ(怒)
こうなったら、セットプレーに賭けるしかない。と思っていたら玉田が仕掛けてファールを貰った。これはラッキー・・誰が蹴るの・・小笠原か
よし、柳に合わせろよ・・・うわ~ホストに当てるなよ。決めてくれ柳~ブラジル相手にチャンスはそんなに無いんだから~
これで2度目のチャンスを神様が取っちゃった。
しかし、セットプレーは十分通用するぞ!!近い場所で中田、中村のFKを見るしかない。あとはブラジルのFKが奇跡的に日本の枠を捉えないことを祈るぞ~
うわっ・・来た~俊輔!!!!!!!!!!!!あんたは凄い!
あそこから決めるか~
これで君は必ず強いチームからオファーがある。来年はCLに出場権があってスタメンで起用される可能性があるチームに移籍してくれ。CLの1回戦は7月からだから、もうオフは無くて良いよ。あのロングパスだけでつまらない試合をするレッジーナから1日も早く去ってくれ。

さ~これで1-1になった。これからだ!!判ってるな川口・・雨あられのようなシュートが来るはずだけど、きっちりセーブせ~よ。お前が神がかってないと勝てるはず無い。

うわっ!あっさり崩されてロナウジーニョに・・・やっぱり三都主と加地が原因か。仕方がない。さっきもコメントしたが、この二人にDFをしろと言うのが無理な話だ。
さて、またリードされた。勝つためにはどうする。これ以上点を取られないためにDFを修正するか?・・・いやDFラインは持ち駒がない。やはり、攻撃を重視するなら守備も出来て攻めも出来る両サイドが必要だね。左は三浦、右は駒野で行くしかないか・・・
現実的には、もうたたき合いを望むなら3バックでやるしかない。どんなに引いてもカカ、ロナウジーニョ、アドリアーノ、ルシオ、ロビーニョの個人技で次々抜かれていくんだから・・・
よく考えたらブラジルのボランチ(ロベルト、ジルベルト)はほとんど攻めに参加してないじゃん。悔しいな~・・少人数で崩されてるのか!
とにかく、どうする。もう、間もなく前半が終わる。
やはり後半は3バックにしよう。そして3-2-4-1に変えるしかない。駒は3枚だ・・・
       柳沢
     中村  中田
 三都主         加地
     遠藤  福西
    茂庭  宮本  田中
で行くしかない。茂庭は僕の趣味だが・・坪井も茶野も信用できないから仕方がない。これで2枚の札を切ったことになる。最後の1枚は大黒だが、これを切るのは同点に追いついてからだ。
しかし、前半はあっと言う間だった。思った通り4バックが綺麗に切り刻まれた。やはり、この4バックでは無理だ。攻撃陣は、ブラジル相手にパスワークが機能した。ただ、やはりブラジル相手にワントラップして考えてからとうのは無理だ。それくらい小笠原、柳沢判ってるでしょ・・。
しかし、返す返す俊輔のシュートは凄かった。間違いなく移籍に拍車が掛かるだろう。自分をアピールするための大会で、あのシュートはスカウトの目を必ず引くだろう。2日続けて朝早く起きた甲斐があった。
とにかく、日本のパスワークは通用するという事実は確かめることが出来た。後はパスワークの終点である選手の精度の差ということになるだろう。トラップ、シュート・・選択は自由だが正確かつ器用にさばかないといけない。そこがあと1年で極める仕事ということか・・・
セルジオが前でプレスを掛けろとコメントしているが、それは無理だったと言うのは前半で判っているだろ。プレッシングをするなら3バック、たたき合いにするにも3バック・・・やはり、3バックに慣れている日本代表には、そのシステムで戦うしかない。神様・・どうかジーコが後半初めから選手交代をしていることを祈る。

【後半】
小笠原→中田浩二 玉田→大黒
うっ・・・あくまでも4バックで行く訳か。中村、中田を並列で並べるのは良いとして、どうして遠藤、稲本じゃないんだ。どうしても鹿島でやり通すつもりなのか・・・
最初の攻撃は日本の左サイドから柳のシュート・・これはマルコスの出足が良かった。やはりジータじゃなくセカンドGKもまともと言うことか
しかし、やはりブラジルは息切れか、スピードが著しく遅くなってるぞ。これはチャンスだ。いや、やはり前半を0点で抑えるというスタンスで頑張るべきだった(メキシコみたいに)。あと2点というビハインドは辛すぎる。早い段階で同点に追いついて、今一度、同点でもいいやモードのブラジルを本気にさせないといけない。
しかし、入った中田浩二、大黒がこの雰囲気に馴染んでないね。俊輔が前線から守備にも奔走しているのがよく判る。
しかし、ブラジルのスピードが完全に落ちたので、これがチャンスなんだけどな。
お~右から崩した・・・・・・大黒もう少し良いパス出せよ!!!!俊輔惜しいな~
とにかく、日本が相手のペースに付き合う必要はないんだから、このスローペースに巻き込まれる必要ないよ。ブラジルはこのペースでもここと言うとき(ゴール前)では早くなるんだから(怖)。
思った通り、攻められてるぞ。川口よく顔面で止めた・・これって奇跡の一つ目か(笑)。
しかし、試合が完全にペースダウンした。勝つにはどうする。やはり、3バックにして攻めに人を多く投入するしかない。とにかく相手陣内でFKを取るような強引な攻めをして欲しい。やはり飛び道具しかない。しかし、ヒデはボランチのままなんかな~・・異様に低い位置に居るんだけど(疑)
残り30分・・・ジーコの選手交代も、やはり攻撃には役立っていない。俊輔、ヒデのパス回しが自陣でやっている状態はあまり良くないぞ。大黒もトラップミスが目立つし、本当に俊輔が走攻守に孤軍奮闘している感じだな。ジーコの頭の中にある最後の1枚の札はなんなんだろう。逆転するにはリスクを負うしかないのに・・・札を切るなら今しかないのに・・・・・残念だよね
4バックでこのまま行くのであれば、もっと全体を押し上げるしかない。相手の攻めを怖がって完全に下がったままではどうしようもないだろ。日本が攻めている時に、その選手をフォローすべきの選手が下がりすぎて、攻めを少人数に任せたままでは、カウンターで攻め上がっている訳ではないので荷が重すぎる。
しかし、ここに来て最後の札が柳に変えて鈴木??????????ゴメン、鈴木を出すのは良いよ・・別に文句はない・・攻撃の札は彼しか残っていないんだから。でも下げるんだったら福西辺りのディフェンシブに配置している選手だろ。そうすれば
     鈴木  大黒  柳沢
   三都主   中村   加地
         ヒデ
     中田  宮本  田中
という捨て身の形になれる。
はっきり言う。点を取られたらおしまいだが、2点取らないと勝ちがないのであれば、背負うリスクは守備しかない。多分、ジーコが切った札である大黒、鈴木、浩二は機能しないままタイムアップを迎えるだろう。
後半早々から、スローペースになったブラジルは、自分たちの疲れとリードした余裕から望んでこのペースを望んだんだ。それに付き合った形で試合が進んだのだから、後半早い段階で、このペースを変えるためにシステムの変更が必要だったんだ。普段からジーコに幻滅しているが、やはり試合の状況判断が鈍いというのは変わらないのだろう。後半、中央で奔走していた俊輔がいたたまれない。
さて、残り5分を切って、スペシャルな位置でFKを貰うことが出来た。やはり、ここら辺でごり押しに勝負しないと行けないよね。アレックスが壁が近いとアピールしている姿に大きい舞台になれている感じがして、嬉しかった。あとは俊輔・・ここで奇跡を起こして欲しい。
よっしゃ~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここで枠にボールを運んでくれた俊輔の精度に感謝!!そこに詰めた3名の日本選手に感謝!決めた大黒の強運に感謝したい。
ロスタイムは3分・・チャンスは1回・・・うあ~大黒のヘッドが外れた・・・・・・・・・・・・終戦

【結論】
最後が盛り上がったので、試合全体はよかったと言うべきなのだろう。しかし、結果はブラジルが同点でもいいやモードで戦った望み通りの2-2のドロー・・上手い具合に試合をリードされてもどかしい。特に後半の低調な試合運びがとても残念だった。
試合を朝まで付き合ったファンのほとんどは、一様に「よくやった」「日本は世界と対等に出来る」というコメントになるのだろう。多分、マスコミの論調も同じなんだろう。
ただし、ブラジルは得失点差を考えた試合をして後半戦を望んだというのを忘れないで欲しい。途中でコメントしたが出来れば早い段階で同点に追いつき、せめぎ合いをして欲しかった。そのシーンがロスタイムしかなかったことが悔やまれる。
この試合は前半が全てだった。零点に抑えたかったがやはりブラジルの個人技で4バックがずたずたにされた上、2失点は余りにも痛い。その中で、中村のスペシャルなゴールを含め、加地のゴール、柳のヘッドなど見所があった。
そして何よりも、日本のパスワークが前半通用した(ブラジルが守り重視じゃなかったにしても)のはとても明るい未来に思える。
やはり、最後の受け手となる選手のトラップ、シュート、パスという技術力とその判断に要する時間的感覚を磨くのが大切だろう。
来年6月9日・・ドイツに行こうと思っている多数のファンに、結果を残す姿を見せるためにも、必要な部分を補って頑張って貰いたい。取り敢えず次は東アジアカップだ。
そして今日も仕事だ!!!!!!!!!!!!みんな頑張って行こう!!

マッハが修斗に出場するみたいですね

2005-06-22 | スポーツ
8月の修斗に桜井マッハの出場が発表されましたね。もう3年近く修斗で試合をしていないわけですが、この出場も9月のPRIDEGP出場に合わせた調整試合みたいなところがあると思うので、対戦相手に大物を期待するのは無理かもしれません。しかし、ルミナも出場予定の大会ですから、往年のトップがそろい踏みって感じですかね。

怪我の功名と野茂の罪責

2005-06-22 | スポーツ
怪我の功名とは良く言いますが、今の松井秀喜はまさにその言葉がぴったりですね。不振に喘いでいたのが嘘のようにHRを連発していましたが、今日もヤンキースの大逆転勝利を祝うような祝砲を上げました。さすがに3連発の締めを決めたHRは圧巻だったですね。地元ファンも大喜びでしょう。これで松井も80安打に到達(3割復帰)し、驚くことにイチローとの安打数差は8本ですよ。ホント凄いですね~
で、対戦相手のデビルレイズは先発の野茂が大誤算でしたね。200勝はしたものの、本当に不調な試合が多い過ぎますね。10点リードを貰いながら5回を持たないとなると救いようがありませんよ。応援してるんですけど防御率が6点後半ですから、本来だったら3A行きですね・・・もう監督も耐えられないでしょうね

ワールドユース モロッコVS日本 大熊システムに撃沈

2005-06-22 | スポーツ
【前半戦】
GK:21 西川周作
DF:2 水本裕貴、4 小林祐三、5 増嶋竜也(cap)、16 柳楽智和
MF:7 梶山陽平、8 中村北斗、12 水野晃樹、17 家長昭博
FW:9 平山相太、11 カレン・ロバート
で試合がスタート、カレンは噂通り右ハーフとFWの中間地点でプレーし、平山のワントップで試合に入りました。
まず、大熊が最後まで信じたのでしょう平山相太・・・カタール大会でも判っていたことですが、全然駄目だったですね。
全くワントップとして機能せず。キープも出来ないし、どこで何をしているのか、ハーフ陣の動きだしにも木偶の坊のように立って見ているだけではどうしようもありません。もう、使わないで欲しいですね。筑波に行って正解です。Jでは絶対に大成しなかったでしょう(苦笑)
そんな状況でも、この前半は予選に無いくらいバランスが良かったですね。まず、4バックとボランチがよく相手を潰していました。何度かゴールエリアで自由にする場面がありましたが、いつもよりも寄せが早くて事なきを得ていましたからね。
やはり、問題は攻撃陣です。
まず、カレンはいつもよりキレていたのは事実で、まったくカレンを信じていない僕でも「よーやってるな~」って思いました。ただ、置かれたポジションの仕事は全くしていませんでしたが・・・やはりFWの選手をあそこに配置した大熊が悪いとしか言いようがありませんね。完全に右をえぐる攻撃が皆無になりましたからね。だから、攻められた時間帯のモロッコも内に絞れば応対できる感じで、怖さが激減していましたからね。ただ、こぼれ球をカレンが拾えたことでシュートチャンスが何度か有り、それがことごとくポストに当たったのは致し方がないかもしれません。いつもと違って枠を捉えることが多かっただけでも前半のカレンは良くやったと思います。右が死んだのはカレンのせいじゃなく大熊のせいですからね。
では、家長の左サイドはどうだったか・・・これも同じように死んでいました。左を抉って攻撃出来たのは前半1度だけでしたが、これはポイントとなるべき平山が死んでしまっているので、良い形でボールが家長に出ない事やカレンの位置と同じように内に絞る動きが強すぎましたね。
しかし、これも家長のせいじゃありませんね。完全に平山が機能しないので、水野、家長、カレンと攻撃のタレントが平山の死んだ内のスペースでの動きを余儀なくされていましたから・・・・

結局、前半は相手の攻撃はそれほど大したことがない。日本の攻撃はサイド攻撃がなくなり、相手ゴールに向かって三角形のエリアだけで戦っていただけで、あれでは相手DFに読まれてどうしようもないでしょうね。
結論から言えば、ボールをキープすら出来ない平山を1トップで置く意味はない(最初から判っていたことですが・・・)出来れば後半は、平山と心中するならツートップに戻すことを勧めます。そうしないとサイド攻撃すら見ることはできないでしょうね

【後半戦】
大熊がどんな指示を出したか判りませんが、後半もメンバーチェンジ無く試合に入りました。どうせいつもの精神論だけだったのでしょう。
ただ、サイドを使おうとする意思はあるようで、中村が右に張りだして受けようとしたり、小林が上がって受け手になろうとしていました。ところが、この二人が上がることで、なんと中央ががらがらになるじゃないですか(当たり前ですが・・・)、で、そこをモロッコに使われるんですよね。だって、右に張りだして攻撃していても、それがフィニッシュまで繋がらないので、途中でボールを奪われて、すぐに空いたスペースを使われるわけですよ(情けないね~)。
ただ、助かっているのはモロッコの攻撃が余りにも遅いからなんですけどね・・だから本当に危険だな~と思うシーンは少ないわけですよ。
このモロッコ相手なら完封できると思いましたし、そうなると日本が得点できるような攻撃を構築しないといけない!!!!!!!というのがとても大事だなと思いました。

で、前半戦も言いましたが、この平山1トップは全く機能していません。何とかしてください。
右にしても左にしてもキープするのは中央にいる水野や先に記載した中村なんかのボランチ陣になるわけですよ。本来ならカレン、家長が開く、若しくは平山が開いて貰えることが出来れば、相手のDFラインも形が出来ていないのでチャンスなんですけど、中央寄りの選手が開いてボールを貰うということは、相手の守備が出来上がっているという打ち返しですから、あの状態でボールを中央に上げてもどうしようもないんですよね。
それくらい大熊判ろうが!!(段々腹が立ってきたぞ!!夜な夜な起きて応援しているのにどないなってるんじゃ~)

さて、冷静になろう。どうやったら得点できる???日本の4バックは随分昔の4バックと同じで両サイドは攻撃に参加すらしない・・・ようは守備のみ・・・それからすると残り6人で試合をリードしないといけない。しかし、ボランチ2枚は叩けないから・・
そう、こうなると後半30分くらいに勝負を掛けるとしたら、3バックに人員を減らし、MFを5枚置いて、2トップにする。相手に攻められるリスクは仕方がないだろ!
ボランチは2枚だから、左に家長、右に前田(カレンよりはMFとして機能する)、前にカレン、平山を下げて森本、中央に水野という形しかないぞ・・・なんて思っていたら、家長→前田という交代が・・・大熊お前の考えは陳腐過ぎるぞ??????????

選手交代は、当然攻撃を活性化させるためなのだが、前田が投入されて早10分経過したが、何も変わっていない・・・攻め手がない。そのためモロッコに攻め込まれるシーンが異常に増えてきた。相手がオランダだったらもっと悲惨な事になっていただろうな(苦笑)
さて、大熊は最後まで平山と心中することを決めたらしい・・・右で頑張っている水野に変えて兵藤をいれたじゃないですか??兵藤は中央しか出来ないぞ・・右は誰にさせるんだ??中村を右に張り出させるのか・・その時の中央(ボランチ)はどないするねん!!
切った札は仕方がない。さて、どうする?前にいるのは平山、カレン、前田、兵藤・・・4バックはそのままの状態・・・・この状態で点を取りに行くためには
   カレン  平山  前田
        兵藤
      梶山  中村
という形しかない。(バランス悪るすぎ!!・・やはりスリーバックにするしかないだろ・・平山下げろよ!!)
僕は、経験は大切だと事ある毎に言っているが、為にならない経験なら戦う必要ないだろう。このまま前後半スコアレスなら、「酷い試合」としか言えない。

・・・・と思っていたら、モロッコがロスタイムにゴールを・・・・

【総評】
まず、朝まで付き合ったサッカーファンの皆さんお疲れ様です。
ゴールを取られたときがっかりしましたか?
僕は「仕方がない」と思いましたし、「これで良かった」と思いました。
日本は、総じて決勝トーナメントに残るべきじゃなかった。選手は良くやったと思います。
ただ、点を取ることが出来るチームじゃなかった。試合を支配できるチームじゃなかった。
日本がこれ以上決勝トーナメントを勝ち進むというのは、サッカーの神様が絶対に許さなかった。
これは、選手の能力のせいじゃない。陳腐なシステムを敷いて選手の能力を台無しにした大熊監督の責任だ!!
守りを固めるだけじゃ・・勝てるはず無い。それを改めて明らかにしてくれた試合だった。
後半に出場した兵藤はどこに消えていた。最後の攻撃は、パワー攻撃だからそれなりに見応えあったと思うが、これはサッカーには良くあるものだ。

はっきり言えるのは、試合を潰したのも、選手を潰したのも・・大熊の能力の問題だ!!
そして大熊は、朝まで付き合ったサッカーファンに謝罪しても絶対に許しは請えないだろう。
選手は、攻め手がない中で、出来ることをやったと思う。しかし、残ったのはただそれだけだ・・・経験にはほど遠いに違いない・・・残念

恵京の場所を教えてくれた方に感謝

2005-06-22 | 沖縄食べ歩き
広島で旨いお好み焼きを食べたいという友人に、僕は「みっちゃん」に行けばいいと言います。広島人にとっては1,000円もするお好み焼きは高いはずですが、僕が小さいころ(広島に住んでいた頃)は、よく家族で高価なお好み焼きを食べに行くといえば新天地のみっちゃんでしたからね。美味いのは保証出来るんです。
で、当然広島に住んでいたら家の近所や学校の近くにある行き付けのお好み焼き屋さんがあって、当然、そこは500円程度で食べれる訳ですよね。そして、いつしかその味に慣れちゃって、基本的なお好み焼きの味はそのお店の味になるんだと思います。
以前、ブログで僕の行き付けのお店についてエントリしたことがあるのですが、そこは修道高校(テニスコート)前にあった「恵京」というお好み焼きだったわけです。
道路拡張などで立ち退きになったため、大学を卒業して広島に立ち寄ったときには既に無くなっていました。で、もう営業していないんだろうな~と思っていたら、そのブログを見た通りすがりの人が、広島市中区南竹屋町8-22でやっているという情報をくれました。
ホント、感謝していますよ。今度広島に戻ったら、早速行ってきます
ありがとうございました。

マルティン・ファン・ヘールがアヤックスへ

2005-06-21 | スポーツ
AZをエールディビジョンのトップ3へと押し上げたのは、コー・アドリアンセ監督の手腕とゼネラルマネージャーのマルティン・ファン・ヘールの能力だと言われています。これはビレムIIから続いていた勝利の方程式みたいなものだが、この二人によって両チームとも規律が持ち込まれたと言っても過言ではない。そして、ビレムからAZへの移籍と同じように、まずマルティンが先にヘッドハンチングされアヤックスに移籍した。これは来年くらいにコー・アドリアンセがアヤックスの監督になるという複線なのだろうか・・今季の終盤に抜本的な大成の練り直しを始めたアヤックスが2つのチームで結果を残した大物獲得によりチーム再編を委ねたわけだ・・これでますますフェイエは厳しい立場に立たされるだろうな

次の試合で終わってしまってはダメ~対モロッコ戦

2005-06-21 | スポーツ
と大熊清監督自らコメントしていますが、そのためにどういう対策を練るのか・・・「(このチームは)平山の高さなど良い面を持っている。(A代表に入るためには)速さや強さが必要だが、この先伸びていくだろう。」と選手の能力面について問題視しているようで、自分の戦術やシステムに一貫性がないことについては責任を感じていないみたいですね(笑)
どうやら平山のワントップ(3-6-1)(4-2-3-1)で試合に入るみたいですが、これはもう致し方ないですね。平山に変わる選手を招集していないので(苦笑)・・・しかし、平山がボールを前線でキープしていくのは厳しいものがありますよ。やはり、平山を置くのであれば、近くに誰かサポート出来る選手を配置する必要があると思いますね。問題は中盤6名のバランスをどう配置するかですが、水野を先発にしても兵藤を使い続けるのでしょうし、機能しない右サイドについては棚上げ状態ですから・・・・・・こうなると病気で戦列を離れた高柳は仕方がないとして高萩洋次郎をカタールで切ったのが痛い(何でも器用にこなせるからね)
何れにせよ、モロッコは、カタールで対戦したアルジェリアのリメーク戦みたいな感じになることがイヤですね。あのときは平山が全く使い物(相手に押しつぶされてボールキープとは無縁)になりませんでしたから・・・あの時点で平山を切っても良かったと思うんですけどね(笑)
本田圭佑、家長、前田、辻尾真二、増田誓志をバランス良く使いたいな~そうか、辻尾も増田も招集されていないんだよな・・・・
大熊が平山、兵藤と心中するなら、
      平山
           前田
 家長  水野 兵藤
と言うくらい思い切った攻撃布陣を敷いて欲しいね  ありえね~な    

ワールドクラッシックに参加する意向のようですね

2005-06-20 | スポーツ
日本プロ野球実行委員会は、参加問題で揺れていたワールドクラッシック(大リーグ機構主導)に参加する方向で意見を集約したようです。あとは選手会を説得できるか・・にかかっているわけですが、僕的には、時期が3月ではなくシーズン中に2,3週間中断してハワイで開催されるのであれば観てみたい気がしたんですけどね。3月は厳しいでしょ。まだまだ調整期間だし、ワールドクラッシック自体が調整試合になるんじゃないかと不安でなりませんよ。特に城島、古田などバッテリー間の調整が必要な時期に試合に送らないといけないチームは、間もなく開幕という時期に目が点になるの間違いなしですよね(笑)

最悪のシナリオが日本代表に降りかかる ブラジルVSメキシコ

2005-06-20 | スポーツ
日本にとって、最高のシナリオはブラジルがメキシコに大勝し、飛車角抜きで日本戦に臨んでくれることだった訳ですが、何とメキシコがその実力を遺憾なく発揮し、1-0でブラジルをうっちゃりました。
これは痛いですね~。これで日本はブラジルと引き分けることも許され無くなっちゃいましたね。ギリシャ戦で得点できるときに得点することが出来なかったツケが回ってきたわけです。
「言わんこっちゃない」・・しかし、ブラジルが負けるとは思わなかったよ・・さすがメキシコ

コンフィデレーションカップ 日本VSギリシャ 総括

2005-06-20 | スポーツ
【試合の入り】
さて、これまでもコメントしてきたとおり、オットー・レーハーゲル監督は日本をかなり格下だと思って試合に臨んだようです。これについてはとてもラッキーだと思って試合に入りました。ギリシャはいつもとは違うようで、選手全体に攻めの意識がとても強く、結構前のめりになってるじゃないですか(笑)僕はこれで互角以上に戦えると思ったんですよ・・マジで
と・・・ところが、日本は何を血迷ったから4-4-2という愚かなシステムを選択してるじゃないですか(苦笑)前から言っているように、ジーコのシステムはボロボロです。と言うより考え方に一貫性がなさ過ぎなんですよ。基本的に4-4-2で回る訳ねーだろっ・・って試合に入りました。
皆さんはどう感じましたか?前半、福西が消えたでしょ(笑)理由は簡単ですよ。実際に4-4-2はボランチの中田が前のめりになるので、4-1-3-2という形になっちゃってるんです(数段レベルを下げたレアルみたいな感じ)。だから福西はかなり深い位置まで下がってるんですよ。だから、テレビに映るのは相手に深く攻め込まれた時だけなんですよね。

【前半】
では4バックの弊害に巻き込まれた加地、サントスについて・・・・サントスは相変わらず内に入りすぎです。なぜ、かなりスペースのある左サイドをえぐるという選択ができないのでしょうか。全くバックスとしての動きが出来ていないことが多すぎますね。
次ぎに加地ですが、3バックで右MFを務めるよりも生き生きしていますよね。前の試合の前半、奇跡的に加地がまともに動いたと思っていたわけですが、それは元々右MFでやれる選手じゃないので、機能すると「奇跡」としか思えないんですよ。ところが、4バックだと、ちゃんと右サイドバックらしい動きをするんですよね。だから、サントスよりも安心して観ることが出来ましたね。ただ、相変わらず最後の精度が悪すぎるのと、「バックパス大好きなの」と思わせるくらい詰まっちゃいますけどね(笑)・・・何れにせよ調子の悪いサントス(良いときは何時だ!!多分FW的な位置で使われていた〔自らその位置でやっても文句を言われなかった〕エスパルス時代か?)に全く見せ場を見いだせず、加地も余りにも役立たず・・結局、相手のチャンスは加地サイドを崩されているからね
それくらい、後手になったディフェンスラインを持たせたのはボランチ福西を含めた中央の守りが良かっただけと、攻撃的に来たギリシャのお陰で、思った以上に中盤でボールを支配できたからにすぎません。
さて、ボールの支配率は日本の方が多かったでしょ。ギリシャはここまで日本が出来るなんて思ってなかったはずなんですよ。ところが、思った以上に日本が出来るという事実に間違いなく混乱していたはずです。と言うことは、この前半に得点をあげるべきだった・・・それが出来なかったのは決定力のなさですよね。今日の柳沢は悪い時の柳ですよ。そして玉田も駄目だったですね。今の日本代表では、玉田も柳沢もよくやっている方だと思うのですが、とにかく好不調の波が激しすぎるんですよね。両方ともサイドに開いてボールを貰おうとするのは、システム上仕方がないと思うのですが、その後の精度(パスを含めて)が悪すぎますよね。シュートする前の状態にもって行くまでは、全般的に良かったのですが、最後のシュートの精度が悪すぎたり、シュート出来なくなるまでボールを持っておたおたしたり・・・残念なシーンが多すぎました。それと二人とも枠にボールを飛ばすという基本に立ち返って欲しいですね。
次ぎに、日本が誇る中盤ですが、まず、中村はよかったと思います。カウンターという動きが多かった中で、かなりのボールをフリーな選手に供給することが出来たので、それなりの仕事をしていました。ただ、そのボールを受けたフォワード、両サイドが先に述べたとおりフィニッシュ精度の悪さを露呈しただけです。
小笠原については、前半、この間のメキシコ戦と同じように死んでいました。僕にはどうしてここまで小笠原に固執するのか判りませんね(苦笑)・・俊輔やヒデと一緒の時の小笠原は死んでいることが多すぎますよ。ちょっと消極的になるんでしょうね。点を取りに行くことを考えれば、やはり中田と俊輔が並列で、中田がよりFW的に動くこと・・つまり4-2-1-3くらいの方が、選手のレベル的には機能すると思うんですよね。その時のボランチを遠藤、稲本という選択で動くわけですけど、どうしてボランチに中田を置くのか・・なぜ、遠藤じゃ駄目なのか不思議でなりませんね。そこまでして小笠原に入れ込むジーコの姿勢に疑問符ばかりが付きますね。
と、言うことで前半は、僕の期待通りギリシャが攻めの姿勢を見せてくれたので、多数のチャンスがあるものの、選手の位置取りや個々の能力の欠如により点が取れなかったということに尽きます。ただ、それはジーコがやった4バックに多大な責任と、その選手起用にあったと思うのですが、それについては説明したとおりです。
オットー・レーハーゲル監督は、ジーコよりも数倍能力の高い監督なので、後半は修正してくるはずですが・・・・


【後半】
出来れば、小笠原を下げて3バック若しくは4バックでも中田を一つ上げて試合に入って欲しかったですね。中田が下がり気味の位置から出すパス(特に中田がトップスピードで上がりながら出すパス)は、ちょっと強すぎますね。だからチャンスに見えるのですが、ボールを受け止めることが後手後手になってチャンスにならないですからね。あれが小野だった・・・っていつも感じるんですよね。そして、前半と変わって福西が前に出ることが多くなり、なんかかなり中田が底に位置している感じが強くなりましたね。それで福西がゴール前に攻め出るシーンが多くなったんですけど、中田の良さを完全に殺すあのシステムは誰が決めたんでしょうか。中田本人?それともジーコ?
さて、ギリシャの後半の入りですが、ちょっと重傷で、なんかユーロの面影は全くなく、思っていたとおりW杯予選で後手後手になっているためかモチベーションがかなり低い感じですね。客席はギリシャファンで埋まっている感じですが、この程度の攻めなら十分両サイドが弱い4バックでもやりやすいですね。中盤も間延びしてとてもガラガラですから、チャンスだと思ったんですけどね。
だから、後半10分くらいの早い段階で中盤を厚くしてボール試合率を上げてほしいと感じました。ですから、最初の札で大黒を出すよりも3-6-1にする形にして欲しかったですね。そして2枚目の札で3-2-3-2くらいにイケイケでやって貰いたかった。ですから、最初の交代は2枚一緒にバックス1名と大黒を出して、システムを変更して欲しかった。
そう思っていたところ、ついに後半29分、遠藤が期待通り小笠原と交代すると、中田を上げるのではなく、そのまま右上がり目のMFに入ったでしょ。あれには驚きましたね。何を考えてるんでしょ。中田を前にして、遠藤を中田の位置に入れるのが得策でしょ。
って、いぶかしげに感じていると、相手が二人被ってボールカットに失敗したボールが俊輔にこぼれて、そのチャンスに大黒が綺麗にゴールに流し込むじゃないですか。なんと、大黒最初のチャンスボールを確実に決めるとは・・・・いやはや、良いじゃないですか

で、点を取られた割りには、完全に疲れているのか、相変わらず試合に対するモチベーションが低いのか、全然攻撃に力の入らないギリシャ・・・こりゃかなり重傷ですぞ!!(もしかしたら僕の応援するデンマークもギリシャに追いつけるかもしれないな)
お陰で中盤はガラガラ状態。日本のパスが面白いように流れるじゃないですか・・・ところが、パスミスが多いんだ。どないなってるねん・・今がチャンスだろうが・・このギリシャ相手だと、あと1,2点取るチャンスが十分あるぞ
メキシコVSブラジル戦の結果如何を考えると、点を取ることで次の目(決勝トーナメント)が見えてくる。ちょっと期待できる状態になったので、僕は「あと1点」っと応援したわけです。それくらい間延びしたギリシャ相手にだと、日本は点を取ることが出来ると思った訳です。
ところが、最後の札が俊輔→中田浩二じゃないですか。最後の2分で中田ヒデを前に入れて、なんと4-3-1-2みたいになっちゃいました。
それでもコーナーからロスタイムに最高のチャンスがやって来ました。ところが、最後に入った中田浩二が一人残ったDFに向けてシュートを打っちゃいましたね。残念・・・この1点がブラジルと分けたときに影響しないことを祈るばかりですね。

【総評】
ギリシャは思っていた以上に、この大会に対するモチベーションが低かったですね。それが相手でも「勝った」という結果は本当に良かったです。
ただ、前半からチャンスをモノに出来ない・・・試合を支配しているにも関わらずゴールを奪えない・・というのは寂しいものがありました。
そして、僕はブラジル相手に4バックで戦うのは致し方ないとして、ギリシャ相手に4バックで望んだジーコの姿勢には残念・・

さて、ブラジルVSメキシコ戦を観る元気は無いのでもう寝ますが、出来ればブラジルがメキシコを一蹴して、補欠メンバーで日本戦に臨んで欲しいな~・・・ちょっと他力本願ですかね(笑)

DESTINY 2005

2005-06-20 | スポーツ
ごめん・・僕のブログを観ている格闘技ファンには悪いのですが、どうしてもプロレスの話題を・・(笑)
ついに川田と会い交えることになった三沢ノア・・そう7月18日東京ドーム大会は、もっともプロレス的に熱いノアのドーム大会なので間違いなく超満員でしょうね(笑)
ここに新日から棚橋を迎え、更に所属はフリーですが新日、全日色の強い佐々木健介、天竜源一郎、川田利明を迎え撃つという結構旬な選手とのガチンコが期待できる試合構成なんですよ。
その中でも三沢と相対する川田については、もしかしたらこれがラストプロレスかもしれないって思うんですよね。
総合に行くと話していますし、その前に先輩であり同朋だった三沢とさよならプロレスをしたい!!って感じに見えるんですよね。
僕は格闘技ファン・・しかもかなり深みにはまっていますが、基を正せば新日よりも全日で育った人間ですから、とても感慨深いんですよ(笑)