さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
山茶花

いよいよ大晦日

2024年12月31日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、いよいよ2024年最後の日になりました。天気は時々ですが気温が急上昇しました。最低気温は3℃最高気温は13℃にもなりました。

ここは東北南部の太平洋側で海から5㎞ぐらいの所なので、まだ積雪はありません。

ようやく掃除も終わり無事に新年を迎えられそうです。

ツマヨウジから煮物に使うから里芋を洗ってくれと頼まれました。今年の里芋は不作だったので発泡スチロールの箱に入れて室内で保管しています。例年は大量なので畑に埋めて保存していました。

1回食べる分だけなので、そのまま皮を剥いた方が早いかも知れませんが、芋洗い器で洗うことにしました。

芋洗いが終わる間に、ストーブに入らない薪があったので、少しだけですが薪割りをしました。

このぐらいの量は、あっという間です。

このあと、玄関横の鉢植えの寒菊がさみしいので、地植えにしてあるものや山茶花を集めてきて生け花にしてみました。

芋洗いが終わったようですが、芋が古くなってくると綺麗に皮は剥けないようでした。

今年もいよいよ大晦日になりました。明日からは、地球という宇宙船に乗って太陽の周りを巡る2025年の新しい旅が始まります。皆様が、よい旅を迎えられますよう願っています。Bon Voyage!

 

 


買物&掃除

2024年12月30日 | 日記・エッセイ・コラム

今日はよくて最低気温は-5℃と冷え込みましたが最高気温は8℃になりました。

午前中は正月用の買物に隣町のスーパーへ行きました。

途中、阿武隈川の橋を渡るんですが、正面に奥羽山脈の山々が真っ白に見えましたが、車の中からスマホで撮ったら写っていませんでした。

おせち料理は、以前、通販のものを頼んだことがあったんですが、食べなくてもいいようなものが多く、そんなに美味しいと思わなかったのでやめました。来客もないので煮染めとか蒲鉾とかで簡単に済ませるようにして他に好きなものを食べるようにしました。必要な食料品とお供えにする小さな鏡餅や御神酒を購入して帰宅しました。

途中、道の駅があるので、立ち寄ってみましたが買いたくなるようなものはありませんでした。

午後からは遅れている掃除をしなければなりません。レンジフードの掃除とフィルターの交換です。いつも汚れてからの掃除なので油がベトベトでした。

このあと仏壇と神棚の掃除をしたので、何とか大晦日までには間に合いそうです。

外猫の三毛猫親子はここの小屋に住み着いています。

今日は日差しが暖かく親子仲良く日向ぼっこです。

 


感謝の洗車

2024年12月29日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は時々がチラついて最高気温5℃最低気温-4℃と寒い日でした。

毎年、余裕を持って正月を迎えたいと思ってはいるんですが、今年も今日を含めて3日を残すだけになってしまっても、まだ、やることがたくさん残ってしまいました。年の瀬までバタバタしそうです。

1年間お世話になった車や農業機械に感謝を込めて洗車しておかなければと思い、残り時間がないので寒くても重い腰を上げました。

乗用車から始めました。高圧洗浄機で汚れを洗い流してから水滴を拭き取るので、これだけは時間がかかります。

軽トラを含め他のものは汚れを洗い流すだけです。

ユンボとミニ耕運機は泥と埃だらけでした。これで綺麗サッパリです。

全員集合です。来年もよろしく頼みますよ。

時折、雪がチラついていたので乾ききりませんでしたが、車庫に収納してお終いにしました。

西山の方が雪雲で霞んできたので、いよいよ雪が積もるのかなと思いましたが、そうでもないようでした。

 


しめ飾り

2024年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム

今日はましたが最高気温は6℃最低気温は-3℃と平年並みの冬の天気でした。

しめ飾りの飾り付けは末広がりの28日の今日が良いので飾り付けました。

玄関飾りは昔ながらのタイプです。

昨日、塗装した植木台には寒菊と南天の鉢植えを置きました。

地植えの寒菊は満開になっているのに鉢植えのは遅いですね。外に出しっぱなしにして、手入れをしなかったからでしょうね。来年は、もっと花が咲くようにお世話をしたいと思います。

このあと、輪通しという簡素な飾りを他の建造物の入り口に飾り付けました。


ウッドデッキの塗装

2024年12月27日 | DIY

今日は時々で時折がチラつき冷たい風が吹き冬の気温に逆戻りでした。

予定通り、塗装には影響のないほどの雪だったので昨日水洗いしたウッドデッキのペンキ塗りをしました。

ペンキの調合からです。油性ペンキなのでは薄め液で適当な粘度にします。

ここで外猫に餌をあげているので泥だらけになります。

1年毎に塗装していますが、ここのは腐ったところはなく長持ちしています。

ペンキを出したついでに植木台と長椅子の塗装もしました。

このあと、林の中の通路の落ち葉をかき集めて、片付けるのを忘れていたものがあったので軽トラで孟宗竹を移植したところに運びました。

希望的観測ですが、来春に筍が生えてくるであろうと思われる箇所に落ち葉を敷いてみました。

 

 


年末の掃除

2024年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム

今日はときどき気温は昨日よりさらに上がり12℃でした。最低気温も零下になりませんでした。

今朝、ゴミ出しに行ったついでに近くにあるため池に白鳥が来ていると聞いたので見に行きました。

一昨年は確認しましたが去年は確認できなかったのでまだ見に行っていませんでした。

いるかどうかわからなかったのでカメラは持って行かなかったけど、スマホで撮りました。

以前は向こう岸にしかいなかったのが、こちら側にきて逃げようともしないので誰かが餌をあげているかも知れません。

年末も近くなりましたがまだ掃除を全然していないので、外回りの玄関前から手を付けました。

本格的な掃除は1年に1回しかしないので、伸びた蔓性の植物とか落ち葉を取り除いてから高圧洗浄機で掃除します。

玄関の天井には、虫除けのため蜘蛛の巣を払わないで1年間そのままにしているので、長柄の箒で払えるだけ払いました。

蜘蛛は越冬できないはずですが、まだ残っていたものは藪の中に入れておきました。

そのあと高圧洗浄機で水洗いしました。

タイルは長年の汚れがなかなか落ちないので、ある程度で妥協するしかありません。

明日はウッドデッキのペン塗りをしたいので、このあと高圧洗浄機で水洗いしておきました。

 

 


タイルの補修

2024年12月25日 | DIY

今日はのち寒さが少し緩み最高気温が9℃でした。

玄関前の階段のタイルが1枚剥がれていたんですが、1枚だけなのでずっと放っておきました。新年を迎えるのにこのままじゃみっともないと思い補修することにしました。

ここの1枚です。

古い目地とタイルの裏側の付着物を取り除いてから

1枚だけなので、こんなにいりませんが目地用のモルタルを作りました。

タイルの裏側はセメント接着剤を使い、貼り付けてから目地コテで目地を入れました。

周りに付いたモルタルを拭き取って終了です。あとは、乾いてモルタルが固まるのを待つだけです。

たった1枚でしたが手間は複数枚と変わりがないですね。

このあと茅(ススキ)の刈り取りをしました。

茅葺き屋根の補修をするわけではありませんよ。来年の西瓜の敷き藁の代わりに使います。

稲刈りが機械化されてからは藁の入手が難しくなり、ホームセンターなどで販売されているものは結構、高価なんですよ。昔は藁なんかタダみたいなものでしたがね。


紅い葉の南天

2024年12月24日 | 日記・エッセイ・コラム

今日もときどきでしたが冷たい風が吹き最高気温6℃とは思えないぐらいの寒さでした。

昨夜、雪がチラついていたので、いよいよ積もるのかなと思っていましたが、今朝起きてみると薄らと白くなった程度でした。

最低気温は-4℃なので池に氷が張ったかも知れないと見に行きました。

池には空気を送り込んでいるため表面が動いているので、このぐらいの気温では氷が張らないようです。鯉は水温が下がると底の方でじっとして餌を食べないで冬を越します。

ここの南天の葉が紅いので、おたふく南天というものなのかと思っていましたが、どうも違うようです。

ネットで調べたら、おたふく南天の特徴は葉が丸みを帯びた形をしていて花は滅多に咲かず実が生らないそうなので、隣の普通の南天と比べても葉の色が違うだけで他は全く同じです。

南天の葉が枯れて紅くなったようでもなく、日当たりの違いでたまたま紅くなっただけかも知れません。

 


柚子の剪定の続き、粉砕

2024年12月23日 | ガーデニング

今日はよくましたが冷え込みました。最高気温は5℃最低気温が-5℃でした。

昨日は雨が降ったあと霙に変わり雪がチラつくような悪天候だったので柚子の剪定の続きが出来ませんでした。一昨日は脚立を使っていましたが、不安定なので高所作業機を持ち出してきました。

これで安定な状態で作業ができるようになりました。

次は切断、剪定した枝の片付けです。

この高所作業機は運搬機にもなるので粉砕する場所まで運びました。

嵩張っているので大量にあるように見えます。

これをウッドチッパーで出来るところまで粉砕することにしました。柚子は鋭いトゲだらけなので革手袋をして慎重に扱いました。

暗くなる前に終わらないかと思いましたが、何とか終了出来ました。冬至が過ぎたので日が長くなったからかな?そんなことはないですよね。僅か数分長くなっただけですからね。嵩張っていただけで実際の量は少なかったのでしょうね。

チップになった状態をみても柚子のトゲは見あたりません。木っ端みじんに粉砕できたようです。

 

 


柚子の収穫・剪定

2024年12月21日 | 日記・エッセイ・コラム

今日はて最高気温が13℃にもなりました。

冬至の日に柚子湯に入ると風邪を引かないと言われているので、田舎暮らしを始めてから毎年入っていますが、お陰様で風邪を引いたことがありません。

柚子湯の効用なのか、○○は風邪を引かない方なのかは、定かではありません。

いずれにしても、とにかく柚子を収穫しなければなりません。大分前に強剪定しましたが又伸びてきたので、ついでに剪定をすることにしました。

最初は薪小屋の屋根に上がって

剪定鋏と長柄のバリカンで届くところまで剪定しました。

反対側は脚立に上がってです。こちら側はノコギリで強剪定しました。

鋭いトゲがあり枝の中に入り込めないのでなかなか捗らなくて、今日は、ここまででした。

収穫はこの状態からなので楽でした。