たすくの空中散歩

千葉県我孫子「石臼と麦」店主、相澤たすくの農作業や工作や
日々の一喜一憂を記録していきます。

2/20、高円寺路上ライブ、と

2010年02月21日 01時24分12秒 | 一喜一憂
今日は高円寺の駅前で歌ってきました。

場所は南口(?)の出たところなのですが、なんだかとても風のとおりがよろしくて、とにかく寒かったです!お昼はあんなに暖かったのにー!手がかじかんでピックがすべる!

というわけで、寒さに負けじと奮闘していたわけなのですが、はじめたのが少し遅い時間だったこともあり、3曲歌ったところで「STOP」!不完全燃焼でした。

次はもう少し早い時間に出てリベンジしたいです!


あと、今日は下北沢にて古着屋巡りをしていたのですが、その際、世にも素晴らしいライブカフェを発見!!
吸い込まれるように中に入って、あまりの良さに体中に電気が走りました。

なんでも昨年の8月に出来たばかりとのことで、NPO法人「国境なき楽団」というところが運営しているそうです。

今の僕には少し敷居が高いけれど、いつかは絶対ここをお客さんでいっぱいにして、ワンマンライブをやりたい!!と、思いました。

良い目標ができました。

なんてお店かは、あまりに良すぎるのでまだ内緒です。

まあ、そのうちまた僕のブログに登場すると思いますので。

一歩一歩、自分の早さで頑張ります!!
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新曲『富士山』歌詞

2010年02月21日 00時58分20秒 | 一喜一憂

遅ればせながら、新曲「富士山」の歌詞をUPします。

誘ってくれた友人に「人生の転機を約束するぜよ」て言われてて、ほんとにそうなった富士山登頂。

実際に富士山に登ったことのある方がみたら、「あ~、そうそう!」ってなるかもしれません。

ちなみに、僕が実際登ったときの日記はこちら。↓
http://blog.goo.ne.jp/nora_tasuku/e/4375765106a307ee90d7bf0c5c72bbf9

お時間のある方は併せてお楽しみくださいませ。

誰もが登っている、それぞれの山道。

天窓で歌える日が楽しみですーー!!


『富士山』 作詞作曲 相沢たすく

長い長い 坂道を登っている
遠い遠い 頂上を目指している

誰かの為か? 自分の為さ 
つぶやいて 重い足を踏み出す

振り向けば 暖かな街並みよ
置いてきた 日々は どこか遠くで

少し疲れたな もう帰ろうか?
問いかける 胸はそれでもまだ燃える

曲がりくねる坂道 悪い事ばかりじゃないこと
わかっているよ
砂に砂利のあぜ道 たまに転び泥にまみれて
また今日も行こうよ


先を行く 人に勇気をもらい
足跡を 辿り背中を見てる

いつかは僕も そう信じている
追いついて 追い越し 先を急げ

誰かとの 争いとかじゃなくて
目指すのは 僕の中の頂上で

自分の早さで 鼻歌混じりに
歩いてりゃ いつかどこかでまた会える

触れた人の優しさ 崖に咲いた花の強さに
震えているよ
形だけの強さや 言葉だけの勇ましさなら
空に投げ行こうよ

すれ違う 友に励まされてる
沢山の 人に支えられてる


空へ続く 坂道を登っている
闇の中を ひたすら前に進む
これはただの 夢だと解っている
これこそが 生きる意味と知ってる

登り登りの先が 登りに次ぐ登りとしても
笑って行くよ
僕の場所を探して 歩く道に無駄は無いこと
確かめに行こうよ

日々の涙を 越えてゆけば
雲の中から 見える光
夜が明ける

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