GW後半に膝を痛めてしまったので自宅で安静にしていた
安静にしていたと言っても暇つぶしにTVを見るくらいで、
祝日のTVは観たい番組が本当に無くて暇がつぶせない(ー ー;)
そこで、TSUTAYAに行って最新の3タイトルをレンタルした
まずは、
前からず~と観たいと思っていた映画がついにレンタルされた
『42 世界を変えた男』
黒人初のメジャーリーガー "Jackie Robinson"の実話
人種差別からメジャーリーグで黒人がプレイするのはタブーとされていた時代
ブルックリン ドジャースの会長ブランチ・リッキー(ハリソン・フォード)に誘われ入団
黒人への人種差別を根絶させるべく、紳士であり続けてプレイをした
ジャッキー・ロビンソン役にはチャドウィッグ・ポーズマン
今のMLBで有色人種がプレイ出来ているのもジャッキーの功績
その功績を讃え、
毎年4月15日はジャッキー・ロビンソン デーとして、
監督やコーチ、選手から審判までも背番号『42』で試合をする
さらに、背番号『42』はMLB全球団で永久欠番である
次に、
SF映画としては多少現実味ある映画
『ゼロ・グラビティ』(原題:Gravity)
サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー出演
出ているのはほぼこの二人だけ
スペースシャトルでのスペースミッション中に事故に遭遇
宇宙に放り出されてしまい地球帰還も危うくなる
実際にも起こりうるような起こりえないような話
ほぼ宇宙での映像シーンだったが、無重力状態をどのように再現したのか?
しかし、SF映画にジョージ・クルーニーは似合わないような気がした(^^;;
最後に、
これも実話を元に映画化された話
『キャプテン・フィリップ』
貨物船がソマリア海賊に襲われ、船長キャプテン・フィリップ(トム・ハンクス)が連れ拐われ、アメリカ海軍に救出されるまでを画いた映画
ソマリア海賊があまりにもリアルな感じが少しエグく、
痩せ細ったリアルさや、精神的にイラつくシーンは気が滅入った(ー ー;)
また、アメリカ海軍の特殊部隊ネイビーシールズが、
一体どんな救出作戦を見せてくれるのか?と期待したが、
呆気ない幕切れで、あっ!これは実話だった...と気付いた
実話のキャプテンと、トム・ハンクスの船長ぶりは、
かなりイメージの違いがあるとの噂
どうでもいいけど、そんな危ない地域の海域なら、
最初から海兵隊を数人乗せておけばいいのにと思える
一気に3タイトルを観て、
実話が二話、やや実話に近い話が一話
やっぱり、事件や事故の話にはややストリート性や意外性に欠ける点があるかな?