以前にブログアップしたオヤジの実家の古時計
展示会場に飾ってGWの休みに入った
什器の台に、立てかけて置いただけのディスプレイだった
5日の早朝の地震...
久しぶりにやや大きな揺れで目が覚めた
幸いにして自宅での被害は無く、物が壊れたりはしなかった
ニュースでは、額縁が落下して老人男性が額にケガをしたニュースを見て、
会社の展示会場は大丈夫だろうか?と心配になった
7日の朝に出勤してすぐに地下一階の展示会場へ見に行ってみると...
最初は特に変わった様子は無いように見えたが、
ふと棚の下をみると、古時計がうつ伏せ状態になっているではないか!
そっと持ち上げてみると...
フタになっていた扉は外れ、ガラスや枠、パーツまでもが外れていた(ー ー;)
部品を拾い集めて、木工用ボンドで修復を試みる
扉部分は根元から剥がれ落ちて、上下の蝶番の根元から折れていた
幸いにしてガラス部分は割れてはいなかった
木工用ボンドが乾くまで部分的に重しをして、
ボンドが乾くのを待った
どうにか原型までは修復出来たが、
扉の中央部分の小さな釘の止まりが悪いので、
やや扉の右側に余り部分が出てしまった
まぁ、飾りとして使用するので、これで良しとする(^^;;
もう地震が来ても倒れないように壁に取り付ける事にする