すでに和歌山県日高川では、５月１日に鮎釣りが解禁された
また関東近郊でも先週と今週末に解禁される河川もある
また故郷の岐阜県の河川でも先週末に解禁し、
昔の釣り仲間が解禁に行ったとブログで見て、
羨ましい～！と悔しがる…>_<…
６月１日には多くの河川が解禁し、今年もいよいよ鮎釣りシーズンが始まる
そんな解禁日に釣行の予定も合わせられず、
行きたくても行けないジレンマと格闘しながら、
自宅でコツコツと自分の解禁日に向けて仕掛け作りを始めた
さて、今年はどこの河川に行って釣りをしようか？と想いながら、
夜な夜な焼酎チビチビ飲みながら、老眼鏡掛けて針巻き中
特に今年は、掛け針にこだわってみようと、
ストックしている掛け針のすべてをフルに使いこなす予定
掛かりの良いとされる針を数多く試してみたいと針巻き開始
特に昨年の反省から、掛かってからのバラシや、ケラレが多かった
河川の魚にもよるが、確実に掛けて取り込んで数を増したい
サイズは、初期と小河川用に6.5号、盛期の中河川用7.0号、
後期の大河川用には7.5号から8.0号を使用すれば充分
シーズン通しては7.0号を多く使うことが多い
針ハリスも、例年使用していたナイロンよりしなやかなタイプに変更
フロロが良いとか言う人もいるが、柔らか過ぎず、硬過ぎないナイロンのしなやかさが自分は良いと思う
鮎の友釣りは、口に餌を食わせる釣りではないから、
いかにして野鮎に針を掛けるかが鮎の友釣り
ストックケース満タンにして、早く解禁に行きたいなぁと毎晩思っている(^^;;
あ～早く鮎の塩焼きでビール飲みてぇ～！(^^)