
徐々に初夏の陽気になってくると、晩酌に欠かせないのが『枝豆』
『枝豆』好きなオヤジは、居酒屋などに行くと、
必ず枝豆を先に注文してビール一杯を先に呑む(^^;;
そんな枝豆好きなオヤジは『ずんだ餅』も大好き(^^)/
昔、仙台と松島に旅行に行き、初めて食べて虜になった
そこで、自宅から一番近いデパートの「宮城・山形の物産展」で、
二つのずんだ餅を購入して食べ比べ対決してみた

対決などと大袈裟で、ただ自分の食べた感想なんだけど(^^;;
まずは、今では東京のデパートにも出店している『菓匠三全 ずんだ茶寮』

実は、初めて食べたのがこの『ずんだ茶寮』のずんだ餅だった
1パック5個入りで冷凍タイプ
昭和22年創業で、今では仙台に行ったお土産は『萩の月』でも有名店
厳選した枝豆を独自の配合でブレンドし、
宮城の餅米『ミヤコガネ』を使用し、餅米本来のねばりとコシがある
食べてみて...
HPの紹介されている通り、枝豆の味が濃く、
枝豆本来のつぶつぶ感が残って、程良い甘さが口の中には漂う
餅は、ねばりよりコシの強さを感じ、やや硬さを感じる食感
続いて...
今回、初めて購入して食べる『味㐂屋』

1パック4個入りで冷凍タイプ
本来、物産展では実演販売されている物を購入するのがこの店の売り
あいにく実演販売は終了していて、こちらも冷凍物しか無かった
でも、両方とも冷凍物で条件は同じになった
食べてみて...
無添加、着色料なしの枝豆の餡がたっぷりと容器に入っている
すりこぎで潰されたが強いのか?枝豆のつぶつぶ感があまり無い
甘さは砂糖の甘さが強いような甘さで、枝豆本来の風味が薄い
餅は、
こちらも宮城の餅米『ミヤコガネ』を使用
やや大きめの餅は、程良いモチモチした食感で美味しい
冷凍なのにつきたての餅の感じがした
今回の『ずんだ餅対決』の結果は...
『引き分け』
共に良い所もあれば、イマイチな所もあった
でも、どちらも美味しいスイーツに変わりはないね(^^)/