今年22年ぶりにマクラーレン・ホンダがF1へ参戦する
3月4日から15日まで、西武池袋店、西武渋谷店、そごう横浜店で、
3店合同開催されて西武渋谷店に見に行ってきた
西武渋谷店B館1階特設会場には、
今年参戦するMP4-30展示車両が展示
フロントノーズは、突起を排除したナロー&ワイド形状
Honda RA615Hエンジン搭載でボディーワークはカーボンファイバー・コンポジット製
空力特性を生かした美しいボディのデザインが美しい
以前のマクラーレン・ホンダのボディは、
ホワイト&レッドのMarlboro仕様だった
今年からのボディカラーは、ブラックとシルバーを基調に、
レッドカラーのラインが入り、Marlboroロゴは無い
ほんの少し見えたコックピットのバケットシート
ステアリングは、パワーアシストラック&ピニオン
今にもエキゾーストノートが聞こえてきそうなテール
エンジンは、1.6ℓの6気筒で24バルブ、最大回転数は15.000rpm
西武渋谷店のA館7階では、過去のF1の戦績などを展示
今は亡きアイルトン・セナのウエアやヘルメットなどが展示
また、コンストラクターズトロフィーも展示され、
ホンダF1の過去の実績が見られる
1986年にウイリアムズ・ホンダのFW11を生で鈴鹿サーキットで見て衝撃を受けた
当時のドライバー、ナイジェル・マンセルやネルソン・ピケの名は今では懐かしい
今年から参戦するドライバーは、
フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトン
はたしてマクラーレン・ホンダはどんなレースを見せてくれるのだろうか?
初戦はオーストラリアGP、アルバートパーク・サーキットで、
来週13日から15日に開催される