『LOVE PSYCHEDELICO』
オヤジは、こんなジャンルの音楽を意外にも好んで聴く
2000年に発売された1thアルバム『The GREATEST HITS』収録曲、
『Last Smile』を初めて聴いて衝撃を受けた
KUMIの独特な日本語と英語のリリックが最初は少し違和感があったが、
聴き進めていくうちに心地よく聴けるようになった
また、NAOKIの奏でるギターリフが印象的なイメージに聴こえ、
心地よいサウンドとして受け入れられビンテージな感じをイメージした
そんなLOVE PSYCHEDELICOが今年15周年を迎え、
2月18日にLOVE PSYCHEDELICO THE BEST Ⅰ & Ⅱが発売された
中でも、NHKのMLB放送イメージソング使用された『Freedom』は、
MLBの試合ハイライトシーンのバックに流されたイメージが良かった
さらに今では国民的英雄なプロテニスプレーヤー、
錦織圭選手の出演のCMJACCSジャックスでは、
2013年に『Shining On』が使用され、
昨年の6月からは、『Good times,bad times』が使用された
錦織選手のカッコ良さがBGMとマッチして親しみを感じたCMの印象
他にもTVドラマの主題歌などヒット曲を提供している
このBEST2枚組CDは、まさにBESTと言えるなぁ~
そんなLOVE PSYCHEDELICOをこんなオヤジが何故聴くのか?
オヤジを知っている奴ならきっとイメージが合わねぇ~!と言うだろう(^^;;
ところがどっこい!意外にもオヤジは女性ボーカルを好んで聴く
好んで聴くには理由がある…
15年も経過してしまうと古臭いイメージが普通ならする
でも、LOVE PSYCHEDELICOの場合はまったく古臭く感じない
それは、まだ彼らの曲が現代のファッションとマッチしているからだろう
ビンテージ感あるファッションの流れは多少の変化はあるものの今でも指示され持続している
ファッションの流れは年々変化する
1960年代、70年代、80年代から90年代と変化しようとしている現代ファッション
音楽の流行にもファッションと同じような傾向がある
LOVE PSYCHEDELICOの楽曲は60年代~70年代のロックミュージックがルーツ
古き良き時代の流れに新しい風を吹き込むビンテージサウンドが心地よい
愛車のエッチデーデーにシーデーを録音して聴こ~っと(^^;;