大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

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インプラント一刀両断  5-Dセミナー2 顕微鏡での実習

2009年11月15日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
昨日一日南先生のマイクロのレクチャーと実習でした。

非常に細かい裸眼では視認出来ないようなサイズの縫合糸付き針を使って、顕微鏡を覗きながら縫合するのですが、中々難しく大変でした。

南先生によるとシャネリックの所での実習では、直径1mmの血管を想定して10糸縫合する実習があるとか、まず肉眼ではルーペを使っても不可能でしょう。

今回の実習ではそこまでの細いのはいきなりなので無理だから、と言う事で2.5mm位の血管縫合の実習をしました。

それでも最大倍率21倍で見ないと、使っている8-0の糸は見えないですから、本当に大変です。

シャネリック曰く優秀な外科医に必要な資質は、忍耐が最も大きいそうで、とても良く分かります。

細かい細かい治療をする事で、侵襲が最小に出来、綺麗に処置を出来る、その為に治癒が物凄く早く、患者さんにとって嫌な疼痛、腫れ等の不快症状が出ないのです。

その為には、忍耐、設備、道具が絶対的に必要と言う事です。

しかし、患者さんの為には頑張る!それがあれば我慢、忍ぶ事が出来る、と言う事なのでしょう。

さて、今日も顕微鏡のレクチャー、実習です。

今までの考えを直して使うべき時には使う為に学んで来ます。


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参照:http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
   http://www.j-dol.com/dr/noritugu/default.html
   http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/