大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラントの真実、インプラントの治療期間はどれ位必要なのだろうか?

2010年05月06日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
患者さんが一番気にされる事は、何時歯が入るんですか?と言うことです。

それに対して、すぐに答えてあげたいと始まっているのが即時荷重とか即時負荷インプラント治療で、手術した日から歯が入っている治療の仕方です。

しかし、実際には本歯が入るのは半年以上先に成ってしまう、と言う治療方法であることも多いので、注意が必要です。

特に強調したいのは、インプラントメーカによる差で、世界的に認められている最速のインプラントはストローマンSLAです。

ストローマンSLAなら、骨の質が普通なら6週間で被せ物を最終的に入れられるとされています。

つまり、ストローマンSLAインプラントなら1ヵ月半で治ってしまう、とされているのです。

これが最速の国内で認められている治療期間であり、それよりも短いものはありません。

ストローマンSLAなら、早く綺麗に治せる、と理解して下さって良いと思います。


今日の実例は、上顎の小臼歯部の根破切の方の話です。

患者さんは、前の先生のところで、抜歯してGBR骨造成、サイナスリフトしてそれからインプラント、そしてインプラントから半年後にセラミックと説明し、治療期間も1年半と言われたそうです。

私は拝見して、歯科用CT3DXでも精密に検査しました。

そして、インプラントを維持できる骨を見つけ出す事ができたので、1回の手術で仮歯まで入れることも可能かもしれません、と説明をしました。

治療期間は骨の状態を見て3ヶ月は掛かるでしょう、と説明しました。

それでも1年半よりは全然良いと言うことで、喜んで治療に成りました。

クリーニングを徹底的に何回も行い、歯肉の炎症をコントロールしました。

それから手術です。

1回のアポイントで抜歯、同時インプラント植立、仮歯装着、平行してのGBR骨造成と歯肉再生の審美的治療を行いました。

幸運な事に植立トルクは40N以上得られたので、仮歯も入れられました。

しかし、当然のことながらその部位では噛む事は厳禁です。

ごく柔らかいものでしたら大丈夫でしょうが、この方は厳守してくださいました。

さらに、BR-ソニックによる治癒促進も平行して行ってくださいましたので、2ヶ月半でセラミックの歯を装着する事が出来ました。

前の先生が1年半と言ったのに、と患者さんは大喜びでした。

その後も安定するまでメインテナンスにまめに来院して下さったので、何事もなく完了しました。


インプラントの治療期間を最終的に決定するのは、DRの腕は勿論、使用インプラントメーカー、BR-ソニック、メインテナンスである、と言い切って良いでしょう。

これらのシステムを取り入れているのか否か、それが治癒期間を分ける、と知って下さい。



天地神明に誓って、患者さんの為に世の為人の為に、私は信じるものを情報開示して行きます。

このブログがあなたのお役に立てれば何よりも幸いです。



KMインプラントセンター松元教貢歯科医院は、歯科医向け専門書を出版している医院であり、あなたの夢を叶える為に全力を尽くします。

お問合せは03-3777-0044、又は kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp まで。

繰り返しますが、患者さん向けにネットに書けない本音のインプラントの話、「これを読まないうちにインプラント治療は受けないで下さい」、無料特別レポートを書きました。

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5月5日(水)のつぶやき

2010年05月06日 | Weblog
18:54 from Keitai Mail
今日は1日坊主の相手。本門寺に行き、しながわ水族館に行って過ごしました。天候に恵まれ、顔は日焼けしました。ゴールデンウィークで脚は棒です。休みになってません。パパはつらいよ。
22:35 from web
坊主寝かしつけてブログ更新。http://blog.goo.ne.jp/noritsugumatsumoto-implant1dr/e/24d50ade4935932fdc12931838cf6cbdインプラント業界の欺瞞を真っ二つに切っています!
by mgenchan on Twitter