少し昔、メスよ輝けと言う漫画が流行りました。
とても面白い漫画で、脳死肝臓移植に挑む一勤務医が主人公の話で、その当時の時代背景としてはまだまだ国内では移植医療は行われておらず、移植するしか助かる道のない患者さんは全員海外で手術を受ける以外に道がない時代でした。
そんな中で海外では移植で救われる患者さん達がいて、主人公もそう言う病院で腕を磨いて来たという過去を持っていたDRでした。
救える命があり、そこに完全に脳死で死んでゆくしかない命がある。
命のバトンを繋ぐ、と言う意味で移植を肯定的に描くだけではなく、死んで行く方への思いをも綴っていた重い意味を持っている漫画でした。
その時代背景の中で主人公は救える命に対峙し、何とかできないかと悩みながら行動する、と言う話でかなり感動的な話でした。
最終的には主人公は自分を受け入れてくれる海外へと雄飛して終わると言う終わり方だったかと思いますが、国内には彼の居場所がない、と言う残念な終わり方でもあったと覚えています。(記憶違いでしたら御免なさい)
これらの状況をインプラント業界で見て行くと、海外の方がと言う点では一致しているかも知れません。
私自身は即時荷重、即時インプラント治療を10年以上やり続け、成功させ続けて今尚し続けています。
今日も午後のオペがかなり大きな病巣を持った下顎の大臼歯の抜歯同時インプラント植立、即時荷重審美仮歯装着、平行してのGBR骨造成歯茎再生治療でした。
このような治療は、10年以上前は禁忌とされ、やってはいけないと言われていました。
ただ、それでは患者さんは救われませんでした。
患者さんはインプラントで歯が欲しいだけではなく、綺麗な歯で人生を取り戻したい、今までの人生をやり直したいと希望を抱いていたのです。
その希望を叶えるには即時荷重インプラント、同時にGBR骨造成して差し上げるしかなかったのです。
言うなれば、患者さんに背中を押されて即時荷重を始めるしかなかったのが真実です。
しかし、天が微笑んでくれたのでしょう。
私は2000年の時から成功し続けました。
始めた当初から、当然骨も歯茎も厳しい条件の患者さんばかりだったので、同時にGBR骨造成をするのも仕方がなかったのです。
それでも、私は成功し続けました。
だから、今でもやり続けています。
失敗しないからし続けている、それが偽らざる真実です。
逆から言うなら失敗ばかりしていたら即時荷重から足を洗っている事でしょうし、インプラント自体からも手を引いていたかも知れません。
業界のタブー、禁忌にたった一人ドンキホーテのように挑み続けていたら、何時の間にか、某メーカーのお陰と言うか、せいと言うか、即時荷重が即時負荷と名前を変え、低侵襲がグラフトレスになり、宣伝文句に使われ患者さん集めの道具にされてしまいました。
はっきり言って、私の即時荷重は即時負荷とは全く違いますし、低侵襲もグラフトレスとは様相すら全く異なります。
しかし、それは患者さんには全然伝わりません。
蟷螂の斧、と言う状況なのが残念で仕方がありません。
大きな商業的な動きには個人開業医では立ち向かえないのです。
それでも今は、ブログやHPと言う個人情報を発信できる場があるだけでもましでしょう。
ですから今でも、私は一人立ち向かって行くのです。
常に在野であれ、こそが私の生き方です。
当麻鉄彦のように,私は行きます!
天地神明に誓って、患者さんの為に世の為人の為に、私は信じるものを情報開示して行きます。
このブログがあなたのお役に立てれば何よりも幸いです。
KMインプラントセンター松元教貢歯科医院は、歯科医向け専門書を出版している医院であり、あなたの夢を叶える為に全力を尽くします。
お問合せは03-3777-0044、又は kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp まで。
繰り返しますが、患者さん向けにネットに書けない本音のインプラントの話、「これを読まないうちにインプラント治療は受けないで下さい」、無料特別レポートを書きました。
ご希望の方はメール、もしくは03-3775-0044までご連絡下さい。
とても面白い漫画で、脳死肝臓移植に挑む一勤務医が主人公の話で、その当時の時代背景としてはまだまだ国内では移植医療は行われておらず、移植するしか助かる道のない患者さんは全員海外で手術を受ける以外に道がない時代でした。
そんな中で海外では移植で救われる患者さん達がいて、主人公もそう言う病院で腕を磨いて来たという過去を持っていたDRでした。
救える命があり、そこに完全に脳死で死んでゆくしかない命がある。
命のバトンを繋ぐ、と言う意味で移植を肯定的に描くだけではなく、死んで行く方への思いをも綴っていた重い意味を持っている漫画でした。
その時代背景の中で主人公は救える命に対峙し、何とかできないかと悩みながら行動する、と言う話でかなり感動的な話でした。
最終的には主人公は自分を受け入れてくれる海外へと雄飛して終わると言う終わり方だったかと思いますが、国内には彼の居場所がない、と言う残念な終わり方でもあったと覚えています。(記憶違いでしたら御免なさい)
これらの状況をインプラント業界で見て行くと、海外の方がと言う点では一致しているかも知れません。
私自身は即時荷重、即時インプラント治療を10年以上やり続け、成功させ続けて今尚し続けています。
今日も午後のオペがかなり大きな病巣を持った下顎の大臼歯の抜歯同時インプラント植立、即時荷重審美仮歯装着、平行してのGBR骨造成歯茎再生治療でした。
このような治療は、10年以上前は禁忌とされ、やってはいけないと言われていました。
ただ、それでは患者さんは救われませんでした。
患者さんはインプラントで歯が欲しいだけではなく、綺麗な歯で人生を取り戻したい、今までの人生をやり直したいと希望を抱いていたのです。
その希望を叶えるには即時荷重インプラント、同時にGBR骨造成して差し上げるしかなかったのです。
言うなれば、患者さんに背中を押されて即時荷重を始めるしかなかったのが真実です。
しかし、天が微笑んでくれたのでしょう。
私は2000年の時から成功し続けました。
始めた当初から、当然骨も歯茎も厳しい条件の患者さんばかりだったので、同時にGBR骨造成をするのも仕方がなかったのです。
それでも、私は成功し続けました。
だから、今でもやり続けています。
失敗しないからし続けている、それが偽らざる真実です。
逆から言うなら失敗ばかりしていたら即時荷重から足を洗っている事でしょうし、インプラント自体からも手を引いていたかも知れません。
業界のタブー、禁忌にたった一人ドンキホーテのように挑み続けていたら、何時の間にか、某メーカーのお陰と言うか、せいと言うか、即時荷重が即時負荷と名前を変え、低侵襲がグラフトレスになり、宣伝文句に使われ患者さん集めの道具にされてしまいました。
はっきり言って、私の即時荷重は即時負荷とは全く違いますし、低侵襲もグラフトレスとは様相すら全く異なります。
しかし、それは患者さんには全然伝わりません。
蟷螂の斧、と言う状況なのが残念で仕方がありません。
大きな商業的な動きには個人開業医では立ち向かえないのです。
それでも今は、ブログやHPと言う個人情報を発信できる場があるだけでもましでしょう。
ですから今でも、私は一人立ち向かって行くのです。
常に在野であれ、こそが私の生き方です。
当麻鉄彦のように,私は行きます!
天地神明に誓って、患者さんの為に世の為人の為に、私は信じるものを情報開示して行きます。
このブログがあなたのお役に立てれば何よりも幸いです。
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繰り返しますが、患者さん向けにネットに書けない本音のインプラントの話、「これを読まないうちにインプラント治療は受けないで下さい」、無料特別レポートを書きました。
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