拡大視野でライト付きで仕事しましょう、と言う話をしました。
まず、道具立て、格好から入る、と言う姿勢が意外に大事なので、この話からしています。
実際に拡大視野、ライト付きで仕事し出すと、従来の器具、道具が大き過ぎる事に気が付く事でしょう。
特にここでは手術のお話を繰り広げる予定ですので、道具揃え凄く重要です。
マイクロサージェリー用のがあれば良いですが、そうでない場合でも、出来るだけ小さい細かいものを準備して下さい。
これらについても回し者かと疑われるでしょうが、マイクロテックのものが良いです。
色々揃えてあり、値段も良心的なのでとても良いと思います。
一番のお勧めは持針器ですが、カストロビジョーを必ず使って下さい。
先端が真っ直ぐのものと曲のものがあります。
好みで良いと思いますが、私は両方とも持っています。
更に言えば、柄の長いサイズ、奥歯用もあります。
全部揃えても、マイクロテックなら、某ブランドメーカーの正規の値段少々で揃えられる筈です。
外科手術は切って始まり、縫って終わる、で縫う所は何よりも大事です。
縫合の上手い下手で、治り方が凄く違って来ます。
それにはカストロビジョーです。
そして、カストロビジョーを使うならその指定サイズの縫合糸、針をチャンと使う事。
これ意外に知られていなくて、直ぐに壊す方がいます。
使い方が下手なのと、サイズの合わない針を摑んでいる可能性が非常に高いです。
ハッキリ言いますが、外科系の方からインプラントに入られた方々に多いです。
インプラント手術は外科ですが、繊細な歯周外科です。
失礼を省みず言いますが、口腔外科の手術のような粗いものではありません。
その概念、認識が最初からずれていると、MIなど絶対に無理です。
使うメスとかも15Cが当り前、普通の15とか11、12では大き過ぎですし、粗いと思います。
私は、殆ど使いません。
繊細に丁寧に早く綺麗にし手術する、それが歯周外科でありインプラント外科です。
ここを決して間違えないで下さい。
どんなに腕が良くても、器具器材がないと出来ない事がこの世にはある。
弘法は筆を選ばず、だそうですが、私はそこまでの名人ではありませんし、私の知る限り歯周外科、インプラント外科の名手は必ず器具器材には拘っています。
スタートから差が付いていては追い付けません。
道具揃えは、憧れの先生に合わせて揃える、これがスタートです。
こんな本当に入口の入口から解説するのは珍しいと思い、一所懸命に書きました。
どうぞ私の伝えたい思いをご理解下さい。
ビフォーインプラント、インプラント、アフターインプラントまで細かく噛み砕いてお話しする予定です。
少しずつですが、我慢して繰り返し繰り返し読んで、修得して下さい。
それでは、又。
まず、道具立て、格好から入る、と言う姿勢が意外に大事なので、この話からしています。
実際に拡大視野、ライト付きで仕事し出すと、従来の器具、道具が大き過ぎる事に気が付く事でしょう。
特にここでは手術のお話を繰り広げる予定ですので、道具揃え凄く重要です。
マイクロサージェリー用のがあれば良いですが、そうでない場合でも、出来るだけ小さい細かいものを準備して下さい。
これらについても回し者かと疑われるでしょうが、マイクロテックのものが良いです。
色々揃えてあり、値段も良心的なのでとても良いと思います。
一番のお勧めは持針器ですが、カストロビジョーを必ず使って下さい。
先端が真っ直ぐのものと曲のものがあります。
好みで良いと思いますが、私は両方とも持っています。
更に言えば、柄の長いサイズ、奥歯用もあります。
全部揃えても、マイクロテックなら、某ブランドメーカーの正規の値段少々で揃えられる筈です。
外科手術は切って始まり、縫って終わる、で縫う所は何よりも大事です。
縫合の上手い下手で、治り方が凄く違って来ます。
それにはカストロビジョーです。
そして、カストロビジョーを使うならその指定サイズの縫合糸、針をチャンと使う事。
これ意外に知られていなくて、直ぐに壊す方がいます。
使い方が下手なのと、サイズの合わない針を摑んでいる可能性が非常に高いです。
ハッキリ言いますが、外科系の方からインプラントに入られた方々に多いです。
インプラント手術は外科ですが、繊細な歯周外科です。
失礼を省みず言いますが、口腔外科の手術のような粗いものではありません。
その概念、認識が最初からずれていると、MIなど絶対に無理です。
使うメスとかも15Cが当り前、普通の15とか11、12では大き過ぎですし、粗いと思います。
私は、殆ど使いません。
繊細に丁寧に早く綺麗にし手術する、それが歯周外科でありインプラント外科です。
ここを決して間違えないで下さい。
どんなに腕が良くても、器具器材がないと出来ない事がこの世にはある。
弘法は筆を選ばず、だそうですが、私はそこまでの名人ではありませんし、私の知る限り歯周外科、インプラント外科の名手は必ず器具器材には拘っています。
スタートから差が付いていては追い付けません。
道具揃えは、憧れの先生に合わせて揃える、これがスタートです。
こんな本当に入口の入口から解説するのは珍しいと思い、一所懸命に書きました。
どうぞ私の伝えたい思いをご理解下さい。
ビフォーインプラント、インプラント、アフターインプラントまで細かく噛み砕いてお話しする予定です。
少しずつですが、我慢して繰り返し繰り返し読んで、修得して下さい。
それでは、又。