昨日、AIAIの学術講演会で出展されていて立ち読みしたのですが、皆さんに必携の本をご紹介します。
爽やかに切る、の話の続きになるのですが、石川先生が出された新しい本、インプラント治療のアシスタントワーク 上・中・下巻は、歯科医は必ず買って、しっかりと読み込んで学んで欲しいです。
歯科衛生士とかアシスタント向けの本かと思うと全くそうではありません。
実際の外科の知りたかったけど見せて貰えなかった、実際、具体的手技、技術の細かい所が実に分り易く、綺麗な写真入で乗っているからです。
写真を見れば、爽やかに切る石川先生の腕がゴッドハンドであるのがすぐに分ります。
この写真の美しさ、見易さは特筆モノです。
何気なく載っているように見てはいけません。
自分がやって見れば分かる事ですが、こう言う美しい綺麗な見易い写真を撮ることは並大抵のことではありません。
凄い、ここまで出来るなんて神業だ、としか言いようがありません。
切開の美しさ、歯肉弁の綺麗さ、出血のコントロール、乾いてもいないし、濡れ過ぎてもいない、実に見事です。
まず、手術に入る術前の準備、患者さんの口腔内をコントロールできていると言う当り前の事が当り前に出来ているのですが、それが当り前のレベルじゃないのです。
石川先生が治療に当っている患者さんは、当然歯周病とか、骨の欠損とか色々難しい状況を抱えている患者さん達でしょう。
ハッキリ言って、世界でも一番難しいような患者さん達を引き受けているに違いありません。
そのような患者さん達を見事にコントロール下に置いて、抜けている所のない術前準備、完璧なまでの麻酔、そして、爽やかに切っている実際の面の美しさ、弁のコントロールの見事さ、現在考え得る世界最高レベルである事は間違いがない、と断言します。
これを見て、自分の実際と比較をして、足りない所、学ぶべき範囲、そして超えて行くには何をするべきなのか、次代の方々には凄い宿題が出されている、と感じるべきだと思います。
私自身もこの本を手元に置き、又学ぼう、いや学び直そう、と決意し、すぐさま発注しています。
勿論、院内全体で勉強して、衛生士、アシスタント、全員で学ぶ最高の書でもあります。
石川先生には、お手数をお掛けしますが、是非DVD版を出していただきたいですし、歯周外科治療版も出していただきたいです。
これは、筒井先生が残された書物も超える名著、と私は感じますし、新たなる地平線、展開を見せて下さった書、と信じます。
是非、座右の書として手元に置いて下さい。
爽やかに切る、の話の続きになるのですが、石川先生が出された新しい本、インプラント治療のアシスタントワーク 上・中・下巻は、歯科医は必ず買って、しっかりと読み込んで学んで欲しいです。
歯科衛生士とかアシスタント向けの本かと思うと全くそうではありません。
実際の外科の知りたかったけど見せて貰えなかった、実際、具体的手技、技術の細かい所が実に分り易く、綺麗な写真入で乗っているからです。
写真を見れば、爽やかに切る石川先生の腕がゴッドハンドであるのがすぐに分ります。
この写真の美しさ、見易さは特筆モノです。
何気なく載っているように見てはいけません。
自分がやって見れば分かる事ですが、こう言う美しい綺麗な見易い写真を撮ることは並大抵のことではありません。
凄い、ここまで出来るなんて神業だ、としか言いようがありません。
切開の美しさ、歯肉弁の綺麗さ、出血のコントロール、乾いてもいないし、濡れ過ぎてもいない、実に見事です。
まず、手術に入る術前の準備、患者さんの口腔内をコントロールできていると言う当り前の事が当り前に出来ているのですが、それが当り前のレベルじゃないのです。
石川先生が治療に当っている患者さんは、当然歯周病とか、骨の欠損とか色々難しい状況を抱えている患者さん達でしょう。
ハッキリ言って、世界でも一番難しいような患者さん達を引き受けているに違いありません。
そのような患者さん達を見事にコントロール下に置いて、抜けている所のない術前準備、完璧なまでの麻酔、そして、爽やかに切っている実際の面の美しさ、弁のコントロールの見事さ、現在考え得る世界最高レベルである事は間違いがない、と断言します。
これを見て、自分の実際と比較をして、足りない所、学ぶべき範囲、そして超えて行くには何をするべきなのか、次代の方々には凄い宿題が出されている、と感じるべきだと思います。
私自身もこの本を手元に置き、又学ぼう、いや学び直そう、と決意し、すぐさま発注しています。
勿論、院内全体で勉強して、衛生士、アシスタント、全員で学ぶ最高の書でもあります。
石川先生には、お手数をお掛けしますが、是非DVD版を出していただきたいですし、歯周外科治療版も出していただきたいです。
これは、筒井先生が残された書物も超える名著、と私は感じますし、新たなる地平線、展開を見せて下さった書、と信じます。
是非、座右の書として手元に置いて下さい。