大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラントの本当のこと、業界のことを知りたい患者さんへ無料レポート進呈します!

2011年12月05日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

真面目にセミナーや学会に行き続けている私ですが、ここ最近のインプラント治療の停滞状況に凄く残念な思いを抱いています。

症例のプレゼンが必ず見せられるのですが、非常に残念なことに手術の仕方、やり方が全く変化がない、あいも変わらずの歯茎を切り開いて、骨から剥がして、骨を削っての手術の仕方なのです。

こう言うやり方では、患者さんは結構つらいだろうなー、と見ていて悲しくなります。

インプラント治療は、私が一所懸命にこう言う時代が来ているんですよ、と叫んでいても、変わらない、そんな忸怩たる思いが強くあります。

しかし、実はブログでは、どうしても公開の場なので、本当の裏事情が書けなかったりするのです。

なので、本当のことを知りたい、今のインプラント業界の状況、未来への方向性を知りたい、ちゃんとしたインプラント治療を受けたいから知識が欲しい、と言う方々の為に、私自身で書いたレポート「これを読まないうちにインプラント治療は受けないでください」を無料で欲しい患者さんに差し上げます。

kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp

まで、郵便番号、住所、名前、年齢、性別、理由をお書きの上、お送り下さい。

少しPC使えるようになって来たので、添付ファイルでメールしますし、プリンターが難しいという方には、印刷したものをお送りします。

チャントした知識を持って、本当に受けてよかったと思えるインプラント治療を受けていただくため、世の中に少しでも貢献するために、お役に立てれば幸いです。

メールも難しい方はコメント欄で書き込んでください。

その場合でも、絶対に公開にはしませんので、ご安心ください。

 


病巣は怖い!インプラント治療で忘れてはいけないこと

2011年12月05日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

この患者さんは、写真の部位の鈍い痛みでずっと苦しんでいたそうです。

ところが、前の前の先生は原因に成った歯を抜歯したから大丈夫な筈、と言って、様子を見ようと言っていたそうです。

悩んだ末に、私の元に来られました。

歯科用CTで拝見すると、骨の中にイタリア半島にも似た黒い影、病巣が写りました。

因みに、歯は割れて抜歯になったそうです。

抜歯後も、歯茎は綺麗に治ってしまって、外見上では中に病巣があるとは見えません。

しかし、中にはこんなに病巣があるんです。

患者さんは、歯がない部位にインプラント治療を希望されていました。

病巣の除去、と同時に骨の再生治療をし、即時荷重で歯も直ぐに入れました。

痛みは、病巣を取ってから徐々に癒えて、治ったそうです。

こんなに病巣がある部位に、そのままインプラントしてもまずくっ付かない事でしょう。

病巣があるのかどうかは、普通のレントゲンでは見えません。

骨の中を正確に知る事。

安心、安全、チャンと成功するインプラント治療。

その為には、こう言う基本の基本が大事なのです。

http://www.samurai-implant.com/