大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

重症歯周病治療で抜歯即時植立即時荷重インプラント

2011年12月14日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


下顎の前歯の部位での、抜歯即時植立即時荷重インプラント治療の患者さんです。

この患者さんは重症歯周病を持っています。

なので、歯周病治療を必ずちゃんとやり、その上でインプラント治療に取り掛からなければなりません。

この方も治療後5年以上経過しています。

良い状態が維持され、患者さんも私もとても喜んでいます。

一番上の写真が術前、2番目が抜歯即時植立即時荷重で綺麗に仮歯入れた直後、一番下がセラミックの歯が入っている所、です。

現状でも、歯周病医の進行も止まり、良い状態を維持しています。

天然歯を守るインプラント治療。

安易な抜歯、インプラント治療には絶対に反対します!

こう言う患者さんでも低侵襲外科で早く綺麗に楽に治せています。

本当に大きな手術GBR骨造成や色々の手術は必要なのでしょうか?

そのような症例は極少数だ、と私は主張します。

 

楽に早く綺麗に、手術1回きり、手術した日から綺麗な歯が入る、そう言うインプラント治療を望まれる患者さん、学びたい先生はご連絡下さい。

03-3775-0044まで

http://www.samurai-implant.com/

 


51歳の誕生日に思うこと。我、インプラントの未来の礎たらん、と欲す

2011年12月14日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

12月14日は私の誕生日です。

今日で51歳になりました。

南国鹿児島の北薩、出水市に1960年昭和35年12月14日膝まで積もる雪が降ったそうです。

昔のこととて、藁葺き屋根の重厚な松元の家で私は産まれました。

そして今、私は歯周病外科治療、インプラント外科治療を主にする専門医として仕事をさせていただいています。

この道に進んだのに強く影響を与えたのは、何と言っても恩師故今間司先生だった、と言えます。

その後、故添島先生、船越先生、故筒井先生、内藤先生、山道先生、水上先生、と学び、2003年今の私の礎に多大な影響をいただいているサンフランシスコのDR.ラムの薫陶をいただき決定的に手術方法が変わりました。

勿論、それからも勉強し続けFSAの福西先生、CEの月星先生、5-Dで船登先生、北島先生、石川先生、南先生、福西先生、再生歯科の児玉先生、早春塾の林先生、武田先生、IOMの白鳥先生、と学んでいます。

これからも、患者さんの為になるより良い情報、知識、手技を求め学んで行こう、と思っています。

 

しかし、私も50代に本格的に突入したのですから、今まで得たこれは良いと思われる情報を下の世代、次を担う世代へと伝えて行く仕事もしたい、と思います。

一番伝えたいことは、やはり即時荷重インプラント治療、低侵襲外科手術が主な2本柱になるでしょう。

 

即時荷重インプラント治療は、やはりまだまだ一般的になっている、とはい言い難い現状です。

低侵襲外科手術も、言葉だけは多く出るようになっていますが、現状は伴っていない、クラッシックな手術方法を多少改善して小さく、拡大鏡とかでしているから、と言うレベルで平気で使われています。

どちらの分野も、失礼な言い方になりますが、殆どの先生方は本当の本物の実際を知らなさ過ぎる、と私は感じられて仕方がありません。

もっともっと先がある、凄いレベルがあるんだ、と声を大にして言いたいです。

 

今日挙げた写真で紹介している症例は、そのごく一部の実例です。

もうこう言う治療を、私自身は2003年DR.ラムの薫陶を賜ってからし続け、成果を上げ続けています。

 

3回前でしたか、インプラント学会が大阪であった時に、同じ症例をプレゼンさせていただきましたが、聴衆の先生方の反応は危ない、危険、怖い治療だ、と言うのが大半でした。

私自身にとっては5年以上の臨床経験があって出しているモノなんですが、業界一般の反応はそんな感じなのです。

そして、残念なことにインプラントの死亡事故始めとするマイナス情報が世間に知られることになり、安全安心重視がより求められる状況になり、私のような手術方法、治療方法は物凄い逆風と言える状態でしょう。

 

しかし、それでは患者さん達は、大きな辛い手術、痛い腫れる大変な手術、何回もされる手術、何時になったら終わるのと言う長い治療期間、何回もの手術に伴う費用負担、と言う可哀想な状態から抜け出せません。

それで良いのでしょうか?

私はそうは思いません。

 

楽に、早く、1回限りの手術で救われる道を求められている患者さんは沢山沢山いる、と信じています。

だから、私はその方法の正しい伝道師として臨床の現場で頑張り続けたい、と心の底から願っています。

当然ですが、安全安心への配慮も怠りません。

安心安全に充分配慮して、それでも楽に早く綺麗に、1回限りの手術で治せる、新しい時代の本当の本物のインプラント治療。

それを広める。

礎となる、と誓います。

 

 

 


抜歯即時植立即時荷重でソケットリフトもしてます!サイナスリフトは要らない!

2011年12月14日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話





この患者さんの場合でも、前の歯科医医院では、抜歯して傷口が治るのを待って、そこからGBR骨造成して、サイナスリフト、歯茎移植して治療期間1年半以上、と言われて、私の元に逃げてきた患者さんです。

上から術前、抜歯直後、インプラント植立して綺麗に歯を入れたところ、手術した翌日、セラミック冠が入った所です。

1番注目して欲しいのは、手術翌日の写真で、全く腫れたり痛んだりしている、汚い状況じゃないでしょう。

正真正銘インプラントの手術した次の日です。

この患者さんは、かなり真面目に通ってくださったので,治療期間2ヶ月半、10週でセラミック冠まで入っているんです。

前の先生だと1年半以上、と言われていたのにです。

勿論、強拡大鏡での精密な治療で最高に綺麗な手術していますから、痛んだり腫れたり全くしていません。

レントゲン写真で仕上がりを見ると、ソケットリフトも見事に成功している、頬側へのGBR骨造成もチャンと出来ているでしょう。

サイナスリフト、大きなGBR骨造成手術は要らないんです!

 

大変な手術を勧められて、考え込んでいる患者さん、そう言う患者さんがいて困っている先生、どうぞご相談に起こしください!

親身になって乗らせていただきます。

03-3775-0044まで。