大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

サイナスリフトは要らない!続き

2011年12月22日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

先ほどの患者さんの抜歯前と植立3年後です。

綺麗です。

だから、サイナスリフトは要らない!


抜歯即時植立ソケットリフトで骨が造成します!

2011年12月22日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

今日の症例もサイナスリフトは要らない、と言うものです。

上の手術直後が5年以上前、下の画像見ると見事に骨が造成しています。

サイナスリフトしても目減りするのが当然とされる中、反対に増えてます!


生体に優しい、生体の活力を引き出す治療、それが新しい時代のインプラント治療です。


サイナスリフトは要らない!何度でも言い続けます。


神仏を敬う。和心を大切にしませんか。

2011年12月22日 | 日々のインプラント臨床の話

昨日は、浅草のマイクロテックで林揚春先生と武田孝之先生の早春塾でした。

今回で第5期かと思うのですが、出来るだけ参加させていただいています。

 

早春塾に関しては、今回も私はプレゼンさせていただいて、色々と論議を醸し出し、大変に勉強になるコメントを沢山いただきました。

それで分かった事が、私はかなり異質なインプラント治療感覚を持っているんだな、と言うことで、私自身は然程危険性も感じないし長年の経験上得に問題を起こした事のない治療方法でも、林、武田両大先生のお考えでは危ない治療方法だよ、と受け取られてしまう、と言う事でした。

この事に関しては、即時荷重を手掛けたり、15年以上前から独自にして来た抜歯即時植立の治療方法でも、常に物議を醸し出して来ていたので、毎度の事だなと感じました。

私が独自で治療方法を編み出し、報告し出すといつもいつも危ない、まずいと指摘をされ続けます。

でも、時代の流れを見ていると、必ず私のして来たことが後々広まり出し、一般化すると言う動きが続いています。

即時荷重でも、抜歯即時植立でも10年以上の月日が必要とされました。(即時荷重に関しては、いまだに一般化しているとは言いがたいですがね。)

 

何故、私一人がこうして権威ある先生方にすら批判されるような超先進的インプラント治療をして、成功し続けて来ているのか?

それを考えるに付け、私自身が20歳位から続けて来ている浅草詣では無関係ではない、と私は強く感じていますし信じています。

両親、祖母の影響だと思うのですが、私は神仏を崇める、敬いお参りを続ける事を幼少の頃からして来ました。

その中でも、特に浅草は好きな場所で、観音さまの雰囲気、空気が町全体に漂っていて、心が休まるのです。

雷門から振り返り観音さまを見上げると、白銀の黄金色に輝く観音さまが本堂の上に大きく優しく聳え立ち、微笑みながら見送って下さっているのです。

暖かく果てしもなく優しい微笑を投げ掛けながら、又何時でもいらっしゃい、私はいつもいつも貴方の傍にいますからね、と。

 

私の仕事は、いつもいつも私が諦めたら、誰も救えないだろう、誰もやらないだろう、と言う仕事のようです。

早春塾のような場で、先達に拝見いただいて、コメントいただくと、自分自身の立ち位置、現時点でのポジションが良く分かります。

公平な視点、コメント、批判的見方、好意的見方、色々な見方を経験し、講評いただくことが何よりの勉強になるのです。

だから、私は勉強に通い続けています。

 

指導的立場にあり、先進的治療を進めている先生方にすら恐れられる治療を10年以上続けてしまっていても、何故か成功し続け、他で聞くような凄まじいトラブルに巻き込まれずに来ているのには、信心深いことは凄く影響していると私は断言出来ます。

日本は八百万の神々の住まわれる国。

美しい自然に囲まれ、四季があり、北から南まで幅広い気候、土地柄に恵まれ、住んでいる人々も穏やかで心優しい、平和で先進国で基本的に安全で便利で住み易い。

こんな素晴らしい国は他にはありません。

なのに、住んでいる人々は我が国は嫌いだ、と言う方がかなりの多数を占めている、と聞きます。

悲しい事です。

外に出て見れば、幅広く世界中の国々を知れば、この国日本ほど素晴らしい国は早々はありません。

私はそう断言出来ます。

そのご恩、守られているのを感じながら生活する、仕事する、そして世の中に少しでも貢献するようなことを心掛けていれば、必ず加護いただけるのです。

ご先祖さまを敬うことも勿論です。

 

今自分がここにあるのは、いられるのはと考えるなら、本当に恵まれている、と私は確信するのです。

年の瀬が迫り、新年を迎えると、皆さんお参りをされます。

でも、年に1回ではなくて、折に触れさり気なく通い続け、お参りする。

とても大切な和心、大和の心だと思うのです。

大和魂と書いてしまうと、やや軍国的と言うか右翼的に響いてしまうので、私は和心、と書きますしいつも言っています。

神仏、ご先祖さまを敬い、お参りする習慣。

それは日本人としての嗜みだ、と私は提案します。

 

30年以上もお参りし続けて来た私の授かっている幸運、功徳を思うと、必ず信心深いことは欠かせないのです。

もし、少しでもそうだな、と思われる方は、是非年内に今年のお世話になったお礼を言いにお参りされる事をお勧めします。

観音さまでなくても、ご自分が心が安らぐ神仏に、年内にお礼参りに行かれて下さい。

神さま、仏さまはいつでも微笑んで迎え入れて下さることでしょう。

 

ご縁があって、観音さまや各地の神仏の祭られている所でお会い出来たら、お声を掛けて下さい。

授けられたご縁を大切に、私はこれからの人生も生涯現役で頑張るつもりです。

私には引退と言う言葉はありません。

 

短くて長い人生、少しの時間でもご縁があって供に歩んで行けたら幸せです。

皆さまにも神仏、ご先祖さまのご加護がありますよう、心からお祈り申し上げます。