インプラント治療と言うと、、患者さんは骨を主に扱うものだ、と理解しているかと思います。
しかし、実は綺麗な長持ちするインプラント治療の鍵は、歯茎、軟組織が握っているのです。
患者さんではなかなか分からない分野かと思われますが、長持ちして安心出来るインプラント治療をご希望なら、歯茎の扱いが上手な先生、特に歯周病の専門家を探されるのが良い、と私は思います。
そこで、今年のフローラルインプラントチームセミナーですが、昨年の歯茎の扱いの実習が大変に好評でしたので、今年はリクエストにお応えしてCTG結合組織移植術の実習デをして、受講生の先生方にも実習いただくようにしました。
歯肉弁の扱い方、CTG,結合組織移植とかは、インプラント手掛けていても殆どしていない、と言う先生ばかりのようです。
そこで、今回は出血大サービスで、具体的に色々と手取り足取り教えちゃいます。
勿論、私独自の工夫、何処にも未発表のことも話しちゃいます。
プレセミナーでは、即時荷重の話を具体的に詳しく話す予定です。
今年は私が実行委員長と言うことなので、大出血サービスです。
ここまでは分かっていますよ、と言う限界の話までしますので、こうご期待です!
クイントの最新号でチラシ出ていますので、そこから申し込んで下さい!