大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

8月18日(土)のつぶやき

2012年08月19日 | Weblog
09:08 from Keitai Web
神社でお参りする時は柏手を打ってお参りして下さい。鈴を鳴らして手を合わせるだけではなく、柏手を二回叩くのが良いです。お寺では手を叩くのは止めましょう。

09:51 from Facebook
高野さんのお話が聞けると言うことで、早速申し込みました。 fb.me/2dnMqdIek

10:14 from web
インプラントの上部冠を作製する時には、天然歯の3倍以上もの、時には10倍の精度が求められる。通常の天然歯には歯根膜があって、少しの補正をしてくれて上部冠がブリッジタイプでも入ることが可能になっているが、インプラントでは全くそう言うことが期待出来ないので、ハイレベルな精度が必要だ。

10:20 from web
印象精度、模型精度、作業模型作り精度と色々とハードルが高くなる。インプラント技工を、天然歯と同じに分割模型にして作業すると、全く適合しなくなる。天然歯には歯根膜の補正があるから入るのだ。従って、インプラントの複数を繋ぐ技工の場合、口腔内と寸分違わない模型での分割しない作業が要る。

10:23 from web
歯周補綴と言うかつて流行った治療方法の利点は、歯周病に罹っている歯が相手なので、何本もの技工でも、歯が多少揺れていることでの補正で上部冠が装着出来たことだ。しかし、インプラント時代に成って、インプラントが全く動かないので、技工精度は何倍もの精度を求められるようになった。そこが課題

10:31 from web
インプラント上部冠で、インプラントの支台を複数繋ぐ場合、口腔内と寸分違わない模型が必要で、必ず分割しないで作業しないといけない。なので、マージンを1本1本のインプラントで合わせる別の作業模型も必要になる。マージン用模型と全体作業用模型で最低2個の模型が必要だ。技工士も作業倍以上。

10:37 from web
他院でインプラント治療受けて、うちに来た患者さんの上部冠の適合で、全く合っていないのを散見することがある。多分、ツイートしているような注意をされていないのではないだろうか。適合してない上部冠では、プラークが溜まり易いから非常に予後が心配だ。但し、インプラントに虫歯はないのは救い。

10:41 from web
インプラントの予後で心配になるのは、歯周病関係と構造力学的問題だ。歯周病の方は、ひたすら患者さんに頑張っていただく他ない。構造力学的問題は、噛む力による金属疲労とかの蓄積によるものなので、経過を見て行かないと答えが出ない。唯一言えることは、頑丈にして置いて損はない、と言うことだ。

10:45 from web
構造力学的問題を複雑にしない為に、私はシンプルな上部冠を作製することを心掛けている。何個ものネジで複雑に留めている上部冠では、非常に難しい問題を将来起こしかねないのが心配だからだ。ネジが何本も関われば、その分だけ何処が壊れるのか、何が起きるのか?実は誰にも正確に読めていないのだ。

10:50 from web
インプラント治療を受ける患者さんは、その辺のことまで理解して、担当の先生を探されるのが良い。後5~10年後に全ての答えが出て来るだろう。リカバリーをどうするのか、そこまで考えながら治療している先生が良い。悲惨な場合には、インプラントまで折れるし、上部冠は使えないしで大変だろう。

10:53 from web
私が、平気で長いインプラントを多用出来ているのは、シンプルな上部冠を作製していることが大きい。長いインプラントを用いる時には、絶対に撤去に成らない配慮が必要だ。それが考慮されているか否か、シンプルに上部冠再製のみでリカバリー出来るとか、患者さんの苦痛を出来る限り避けられること重要

10:59 from web
リカバリーで、大きな外科手術がいることは出来る限り避けたい。しかし、サイナスとかに迷入したインプラントの撤去では大きな外科が要る。その時まで、どれだけ侵襲の小さい手術が出来るのかだ。強度で考えれば、インプラントは4㎜弱の太さが必要のようだ。私が使った3.7㎜のインプラントは折れた

11:02 from web
長い経験の中で、インプラント自体が折れたのは3本もないが、3.7㎜のものは11年目にして折れた。多分、中ネジの部分のチタンの厚みが不足していた為だろう。ネジ構造積み重なると不安になるのは、こう言う経験からだ。だから、ワンピース型のインプラントの時代が復活するだろうと予測している。

11:08 from web
ワンピース型インプラントなら中ネジは一つもない。まるで天然歯のように修復出来る。しかし、植立位置とかの精度が物凄く求められるようになる。複数になる場合、それぞれの平行性が極めて重要になるし、審美的に仕上げるのに歯茎、骨への配慮も強く求められるからだ。ワンピースは先生の腕が特に重要

11:21 from web
上部冠にはセラミックの素材が非常に良い。メンテナンスで定期的にお越し下さる患者さん拝見していると、見事にセラミックにはプラークの付着がない。天然歯の方が歯間とかに必ずプラークがある。当然歯肉もセラミックの所は綺麗。こう言うのを見ていると、高齢者になる準備でセラミックに置き換えたい

11:29 from web
高齢者は、特有の歯茎の境目から虫歯になる病気が多発する。そうやって歯を失って、いきなり義歯はかなり辛い。義歯に馴染むには、若いことが鍵を握る。特に85歳を過ぎると、かなり適応力が落ちるのは現実だ。高齢長寿社会を健康に過ごす鍵は、実は歯科が握っている。100まで生きる準備には歯科だ

11:35 from web
セラミックに置き換えて治すと、プラークの付着が予防出来る効果が高く、高齢者でも口腔内を清潔に保ち易い、と期待している。しかし、それには歯茎の健康、変化退縮を最小限に出来る、健康なことが重要な鍵に成ってくる。セラミックならプラークを除去し易いので、有利に働くだろう。健康は健口から。

11:41 from web
そして勿論、上部冠の適合、ピッタリと合っていることが非常に重要に成る。お口の中は細菌だらけ。常に感染の危機に晒されている。更にそこに力が加わり続ける。温度差もかなりある。構造物には不利な環境が揃っているのだ。口腔清掃の習慣は、細菌感染を防ぐ意味合いが凄く強い。日常生活習慣が重要。

21:59 from gooBlog production
生と死についての私の考え 私の医療、治療への根源にある思い それでも人生にイエスと言う blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…

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