大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

誰でも手術は嫌なもの、だからインプラント手術を1回きりで終われる方法を開発して来ました。

2018年12月12日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話



上顎のインプラント治療を奥歯、大臼歯部で望まれる場合、上顎洞と言う空洞があるために、骨の厚みが薄くてサイナスリフトしなければならない、と言われる患者さんが良くいます。

 

この患者さんも、色々な歯医者さんとかネットの相談できる所で、ご自身の上顎にインプラントをして欲しくて相談されていました。

 

しかし、この方の上顎の状態では、先ず抜歯をして、骨とか歯茎が治るのを待って、そこから骨造成GBR、サイナスリフト、歯茎の移植FGGなどをしないとインプラントできない、と言う回答でした。

 

それに対して、この方はどうしても何とかしたい、と言う一縷の望みを託して、私の元に来られた方です。

 

5年前の2013年になります。

 

どうして私の所に来られたんですか?とお聴きしたら、先生だけが他の先生と違う答えを回答していて、殆どの場合1回で治していると書かれていたので、私でもそんな理想的なインプラント治療受けられるのか、と思って来ました、とお答えになりました。

 

レントゲン写真を撮って、拝見したら、これはとても難しい状況でした。

 

右上顎の骨が相当に溶けてしまってえぐれていいますし、5番目の小臼歯は割れてしまってますし、大臼歯も全然骨がありません。

 

左も、根尖病巣と歯周病の複合感染で、最後方大臼歯は骨が溶けて浮いている状態ですし、他の歯もかなり骨が失われています。

 

このような状況ですから、一般的に正しい診断は、抜歯してバクテリアとかが全部いなくなるのを待って、そこから骨造成、歯茎造成してインプラント、が常道でしょう。

 

しかし、そのような治療方法を取っていたら、終了するまでに3年4年かかってしまいます。

 

しかも、手術はかなり難しい手術で、腫れたり痛んだりで辛いでしょうし、何回もの手術に及ぶことになるでしょう。

 

私も、この患者さんのインプラント治療はかなり難しい、と診断しました。

 

でも、私が引き受けなければ、この方は辛く長い治療になってしまいます。

 

CTレントゲン写真とくびっぴきで何時間も取組み、解析して、解決方法を探しました。

 

そして、何とかこれで行けば解決できるかも知れない、と言うルートを私は見付けました。

 

後は、計画通りに正確に精密に抜歯即時植立インプラント手術をするだけです。

同時に、顎堤再建の骨造成GBR、歯茎再生手術も行いました。

 

幸い植立トルク値35N以上のインプラント手術ができましたので、即時荷重で歯を入れることもできました。

 

そして、無事に治り、前歯のない部位へもインプラントして、顎の凹みも治して欲しいとのことで、治させていただいたのが、前歯の写真です。

とても自然で、隣りの自分の歯のセラミックの被せモノの方が、歯茎が変化して来ています。

 

 どこの部位の手術も、その部位へは1回しか手術はしていません。

患者さんの辛いのを解消するために、腫れない痛くない身体に優しい低侵襲な手術を徹底しています。

 

何処にも教科書も、セミナーも、教えてくれる先生もいませんでしたから、自分で創意工夫して治しました。

 

なので、申し訳ないですが、全部私にしかできない特別な治療だ、と言えます。

 

お蔭さまで、私にしかできない特別なインプラント手術、歯周再生手術、下顎の親知らずの抜歯手術等々、身体に優しい、腫れない痛くない手術、1回きりで全て解決できる手術を求めて、イギリス、アメリカ、東南アジア、国内では青森から沖縄まで、わざわざ患者さんが来られます。

 

それでも、私の治療方法はまだまだ知られていないので、こうして本当に求めている方のお目に留まれば、と思って発信し続けています。

 

遠くても1回限りの手術で治れば、その後の苦労をしなくて済みます。

 

そしてこれは強調して置きたいのですが、私の目指す手術は長期的予後の良いこと、を最重要視しています。

 

刹那的なインプラント治療、5年も持たないで駄目になるようなモノではありません。

 

私もインプラントは、終生その患者さんに貢献すること、を目指しています。

 

だから、キチンと顎堤再建をして、骨と歯茎もちゃんと綺麗にあり続けられるように手術しています。

 

綺麗な歯は、綺麗な土台、顎堤に生えているから長持ちするんです。

それをインプラントでも、同じように目指しています。

 

患者さんの人生20年、30年に貢献するインプラント。

それが終生の目標です。

 

骨がなくても、難しい状況でも、他の先生にどんな話を聴かされていようとも、私は1回きりの手術で、腫れなく痛くなく、綺麗に歯を最初から入れて、顎堤も綺麗に再建して治すことを目指します。

 

真剣に悩んでいる方、困られている方、ラストホープとしてご相談にお越し下さい。

 

不可能を可能に変える。

 

奇跡を起こす。

 

真摯にご相談に乗ります。

 

諦めないで下さい。


12月11日(火)のつぶやき

2018年12月12日 | Weblog

人並み外れた凄い成績を出せるプロのスポーツ選手は年棒高いですよね・・・

2018年12月12日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

私はfacebookで、実際の患者さんの術後の写真を次々と公開しています。

 

インプラント手術だけでなく、歯周再生外科手術、下顎の骨に水平に埋まったとても難しいとされる親知らずの抜歯とかの手術の術後の写真も出しています。

 

そしていづれの写真も、お顔がパンパンに腫れ上がって痛がられてる、と言う大変な状態ではなく、ごく普通のお顔の写真の状態です。

 

協力していただける患者さんには、動画で登場いただいて、手術の翌日に私と普通にお話してる状態をfacebookで公開させていただいています。

 

生意気ですが、こんなことできてる専門家まずいません。

 

普通の専門家に私がしたような手術されたら、お顔が腫れ上がって、痛みもあって、普通の会話なんてする気にもなれない状態になります。

 

最近芸能人の方が親知らず抜歯して、腫れてしまった写真を公開してましたよね。

 

あれが普通、です。

 

つまり、私が出している成果は普通じゃありません。

 

業界の常識外れの良い成果を出しているんです。

 

なので、プロ中のプロの専門家が、秘かに私に手術のご依頼のお仕事を紹介していただくことも少なくないです。

 

残念ながら、誰がどう言う方を紹介して来た、とは明かすことができないんです・・・

 

色々と、業界的に拙いことになるので・・・

 

大きな声では言えませんが、大家の尻拭いのお仕事も秘かにしてたりしてます。

 

全部、お顔に泥塗ることとか、名誉傷付けることになりかねないので、出せないんです。

 

facebookで出せる患者さんは、私の患者さんのご紹介か、やはりネットとかでいらして、自分が証言者になって、私の仕事が本当の本物だ、と私のこと応援したい方方なんです。

 

一般的なインプラント治療の手術、歯周再生手術、親知らずの抜歯手術は、今でも普通にそれなりに腫れますし痛みます。

 

でも、それは普通なんです。

 

そして、日本人の患者さんは忍耐力ある方が割りといるので、自分が受けた手術はこんなもの、と許容なさってるんです。

 

そんな世の中なので、私はそうじゃないんですよ、もっと良い手術、身体に優しい手術はもうこの世に発明されてるんですよ、と世の中に啓発してるんです。

 

主に患者さん向けで、次に専門家向けにです。

 

専門家向けの面も強いから、セミナーとかでお会いした口腔外科の年長の先生に、手術は短時間で終わらせてやって、腫れても1週間程度で納まるんだからそれで良いんだ、松元先生のは丁寧にやってるからだろうけど、長くやればそれぐらいできる、と面と向かって注意されたことも何度もあります。

 

それに対しては、私は考え方の違いでしょうから、と言うことで、特に反論する訳でもなく、すみません私は私のやり方でさせていただいてます、としか言いません。

そして、丁寧に長くやって、腫れない痛くないを実現できるなら、患者さんの為にもなされれば良いのにな、と心の中で思うだけです。

 

実情として、業界の中で、私はそのような状況でお仕事しております。

 

で、生意気ですが、プロの中で特別な成果を上げている、と一目置かれる存在です。

 

そう言う専門家に、一般の方がインプラントのことで治療費を安くできれば、とメッセージしてくるんですね、これが・・・

 

手術日とか治療費とか安い、低額な所は、それなりの手術で、それなりの治療期間でしかできてないと思うんです。

 

私の手術は、腫れない痛くない、綺麗に治る、だから早くセラミックが入る、と言う今の業界の最高峰の一つのモノです。

 

特別に素晴らしい成績を上げられたら、プロスポーツの世界では、年棒はかなり高い筈です。

 

どうして、歯科の世界ではそのような常識が通じないんでしょうか?

とても不思議です。

 

ちなみに、実は私は自分に手術にそこまで自信はありません。

 

他の方々が凄い凄い、と言って下されるので、はあそうですか・・・と受け取っています。

 

なので、私の手術日、治療費は、一般の専門家と比較して変わらないレベルにしています。

 

それは、そこまでの自信を自分では持ってないし、傲慢不遜でもないからです。

 

色々と、特別な器具機材、道具、材料、国内では手に入らないモノ取り揃えて、特殊は手術をしてますが、私にしかできない凄いモノ、とは考えてないんです。

 

ちゃんと学んでくれれば誰にでもできる、としか思ってません。

 

だから、手術費、治療費はごく一般的レベルです。

 

仲の良い専門家中の専門家の友人の先生からは、マツゲン先生は腕を凄く安売りしてますよ、と嘆かれるくらいです。

 

自分では、そうかな・・・としか思ってないんですけどね・・・

 

まあ、もっと有名著名なDR、心臓外科の天野教授、脳外科の福嶋先生くらいに認められるように成ったら、手術費、治療費それなりに考えますけどね・・・

 

一般の方々のお考えは、ことほど左様に良く分かりません。

 

そして、商売の世界でとても良く言われることですが、値段でなびくお客は、結局他に安い所が出たらそちらに行く、だから、そう言うお客は相手にしてはいけない、そうですよ。

そう言う人は、お金が一番大事で、本当に大事なモノが何か、を見失ってる可哀想な方で、そう言う方だからこちらが誠実に真摯に対応しても報われない、と言われてます。

 

本当に大事なモノって、何なんでしょう?

それは、自分でしか決められませんね。

 

そこが分かれば、本当に良い治療、ちゃんとした成果、結果に出会えると私は思います。

 

ヒントは、何に本当の価値を置いてるんですか?です。

是非、良く考えてみて下さい。

 

PS:当院の治療費は、業界の平均的なモノですから、ご安心下さい。これは強調して置きます。私と同じようなことができる欧米のDRの治療受けたら、多分私の所の2倍以上であることは知って下さい。