大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント一刀両断 何故歯周病治療の手技・知恵がインプラントに重要なのか、本当の話

2009年11月18日 | 即時MI審美インプラント治療の話
歯周病治療、特に歯周外科治療の腕がインプラントに絶対に必要なのは繰り返し繰り返し書かせていただいています。

では何故必要なのか、今日の出張オペの実際に起きた事でご紹介しましょう。

今日のオペは歯周病が進んでいる方で、下顎の大臼歯部が失われてインプラント治療と成ってしまったのです。

しかも、手前の大臼歯が虫歯の進行が著しく、根が歯茎を突き破って頬側に歯茎がかなりない状況になってしまっていました。

このまま抜歯してインプラント治療となると頬側の歯茎がなくなり、非常に難しく状況に陥ります。

かと言って通常とおりの治療方法で抜歯してから待ってインプラントにするとなると、大きなGBRとか歯茎の移植とかが必要とされ大変な手術と治療期間の長期化が避けられず、患者さんが大変になります。

そこで何をしたのかと言いますと、当然私は1回の手術で何とかする方法を必死で編み出します。

それに用いるのが歯周外科治療の手技・知恵なのです。

この辺の具体的紹介は、症例としてペーパーに書かせていただく予定にしておりますので、詳しくは書けないのですが、チャンと1回だけの手術でインプラント植立、GBR骨造成、歯茎再生の治療を行いました。

ヒントとして言える事は、組織を動かす事です。

理想的に歯茎、骨、歯牙を造ろうとすると大変な治療になる事は否定しません。

しかし、私の考え方は、患者さんが気にしているのを治してあげるレベルにする事を目指すなら、理想的な歯茎、骨、歯牙を再生させなくても良いのでは?と考えています。

年齢相応に応じた再生、患者さんが気にしている範囲内での再生で私の治療させていただいてきた患者さん達は、非常に満足し喜んで下さっています。

喜ばれる最大の理由は、治療期間が短く済んだ事、手術自体も楽だった事(1回きりで済んでしまってとか)、治療当初から考えていた希望よりも綺麗な仮歯が入ってくれた事、治癒期間中でも歯があって嬉しかった事等を挙げられます。

患者さんの友人が他所でインプラント治療を受けて、私の所との違いに驚いて、自分の経験を話せなかったとか、紹介しなくて済まない事をした、と言われる事がとても多くなっているのです。

今一般的に行われているインプラント治療が如何なるレベルなのか、残念な気持ちです。

今日の出張オペは、午後は下顎のほぼ全部のインプラント即時荷重治療です。

歯周外科の技術・知恵も活かして、患者さんの為に頑張ります。



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今回の著書と連動しているDVDがmediwillさんから既に出ています。
面白いと思われました方、是非DVDも見てみて下さい。
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更に出版記念講演会のDVDもお分け出来ます。
今回のは上記のDVDのアドバンス編で、両方でワンセットとご理解下さい。

2枚組み10000円、受け取り人払いの宅急便でお送りします。
メールいただくか、FAX03-3775-0044までご連絡下さい。
ダイジェスト版http://www.youtube.com/watch?v=Muv_IR99Hu4で公開中です。 


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短時間、少人数でも大歓迎です。

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インプラント一刀両断 本当の本物のインプラント情報 You Tubeで公開中

2009年11月17日 | 即時MI審美インプラント治療の話
先日の出版記念インプラント講演会のDVDのをお分けします、と言うお話を告知しましたが、8分程度のダイジェスト版をYou Tubeで公開しております。

参加して下さった先生が録画して下さって、編集して下さったものです。
http://www.youtube.com/watch?v=Muv_IR99Hu4

実際の講演DVDではもっと当然色々とお話させていただいて、現状のインプラント界をより良く変えて行ける可能性を示唆しているお話を沢山させていただいています。

10年前業界の常識を打ち破り即時荷重インプラント治療を部分的に歯がない方に行い、現時点までも大きな問題が発生する事無く成功裏に出来て来たその手の内、ノウハウを語らせていただいています。

しかも、運命に導かれるようにDR.ラムの元を2003年に訪れる事で、その当時インプラント治療に置いてMIの概念は殆ど語られていませんでしたが、全ての手技、治療方法をMIに方向転換し、それを日本人に適用する為に苦心惨憺して来た具体的なお話を存分にさせていただきました。

即時+MIと言うその当時日本の誰も振り向いていなかった時代でしたが、私はDR.ラムを信じ切って直向きに邁進し工夫を重ねて来ました。

正直に言えば、その当時では誰も信じてくれない状態であり、何馬鹿言ってるんだ?と言う感じであり、変人奇人として有名だった私の素行も極まった、と言う風に見られていました。

にも関わず、2004年のPRDに合格出来た事から私自身は自分が信じた道が間違っていなかった、と安心する事が出来、益々周囲が何を言おうと突き進む事が出来たのです。

私は本当にとてつもなく運が良かった、と思います。

2000年ボストンのPRDに始めて福岡の船越先生グループで連れて行っていただいて、DR.ティンティやDR.シミオン、Prof.ターナー等々世界超一流のDRの講演を生で聞き刺激を受け、その影響で2000年のハワイのホノルルAAPに参加する事でDR.ラムに巡り会えたのですから。

今ではDR.ラムからマイ・サンとまで呼んでいただける位可愛がられ、海外の学会で見付かるといきなりドンと抱きつかれる位で、同行した日本人の先生方からなんだなんだ、と言われているくらいです。

そのご縁から2003年門を叩き、たった一人門下生として日本人のDR第1号の愛弟子にしていただけ全てを教えていただけたのですから。

巡り会いの奇跡、人と人のご縁、想いの強さ、夢は本当に叶うのだ、と信じる事が出来るようになったのです。

妥協、これで良いか、そうだよね出来る筈ないよね、と言う気持ちが少しもなかったのかと問われれば、それに対してはそんな事ある訳ないじゃないですか、とお応えしています。

実際に、いつも不安な気持ち、上手く行かなかったらその時にはどうやってリカバリーしよう、と考えていました。

色々な場面、出来事を想定してそれに対して出来る限り対策を考え、その上で必死で頑張っただけです。

結果がついて来るに連れて自信は深まり、DR.ラムの正しさを患者さんを通して学ばせていただきました。

勿論、患者さんによっては想定外、想定以上のトラブルを招いて大変な事になった方もいましたが、少なくとも私を頼って来られる方々に対しては何とか出来、だからこそレクチャー出来るようになったのです。

エビデンスと言うお話が医療界では良く出ますが、私は看破してそんなもの個人個人のDRに依存するものでしかない、と直ぐに主張しています。

その主張が正しかった事も、現在では証明されています。

なので、私が話している話は私には本当に出来る内容であり、それが他人のDRに当て嵌まらないのは当然です。

近くのDRで出来る先生のご照会をと言う話が良く来るのですが、それは出来ません、とお断りする所以です。

但し、こう言う事を成し遂げて来たDRは実在すると言う事で、業界に新しい風を吹かせる、夢を抱ける方々が少しでも増えてくれれば、それが私の本望なのです。

私のお話は私がする範囲内に置いて本当の本物であり、余人の及ぶ領域でない、と言う事実は事実、真実である、とご理解下さい。

これからは、精進する事は勿論、出来るDRを1人でも増やす事、皆さんに夢を持っていただけるように頑張る事が私の仕事と信じて頑張ります。


因みに、私に議論吹っ掛けて来ていた予備校生達は今どうしているのでしょうか?
医学、歯学の道に進んでいるのなら今頃は3年生の筈、私に対して大見得を事実は決して忘れず精進して欲しいものです。
どれ位の人間・人物がそこから産まれて来るのか、楽しみにしています。

これは決して意地悪で言っているのではなく本気ですから、是非真っ当に挑んで欲しいものです。










インプラント一刀両断 いよいよ近付いて来ました、有志会インプラントセミナー11月29日  

2009年11月16日 | 即時MI審美インプラント治療の話
富山・東京の有志会合同のインプラントセミナーが、いよいよあと2週間を切りました。

演者は、倉敷の雄オガケンこと緒方先生、日本橋インプラントセンターの玉木先生、即時の鬼の私、地元富山の貴公子小林ユーシ先生です。

4人とも海外に出て自分自身で情報を学び、現在の治療方法を実践している方々です。

4人の共通点は、昨年のサンフランシスコのIDEAでのジャパニーズインプラントセミナーに参加した、DR.ラムの教え子であると言う事です。

それが元になって、東京の有志会が立ち上がって、元々富山にあった有志会と、早くも1年目にして合同でインプラントセミナーを開催する運びになったのです。

内容的には現代のインプラント治療が目指す方向性、出来る限り低侵襲で治療をして差し上げ、即時荷重とかで綺麗な歯が始めからあり、長い臨床の中からこれで行ける、と言う安心・安全に出来て確実な結果を導き出せる話です。

セミナーをさせていただくからには近未来的な方向性を指し示す予言的な話、未来に対して希望を抱ける話を沢山織り込んでお話しようとしています。

多分このような内容でのインプラントセミナーは、他に似たようなものは全く存在しない、と誇れるものです。

新しい時代の息吹を感じて、インプラント業界に斬新な風を送り込み、歯科界を明るくしよう、そしてそれを患者さん方にも感じていただいて、明るい未来を引き寄せよう、と言うものになるでしょう。

辛くて大変な手術を何回も積み重ねるしかなかったインプラント治療のイメージを刷新し、これならと思っていただける内容をお送りしたいと願って開催致します。

インプラント学会に名を連ねている歯科医が11000名を超えている中、日本の風土に馴染んだ臨床に基づく、本当の新しいインプラントの話です。

学びたい、知りたい志のある先生方のご参加をお願い致します。

具体的な日時場所は又後で、アップします。


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インプラント一刀両断  5-Dセミナー2 顕微鏡での実習

2009年11月15日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
昨日一日南先生のマイクロのレクチャーと実習でした。

非常に細かい裸眼では視認出来ないようなサイズの縫合糸付き針を使って、顕微鏡を覗きながら縫合するのですが、中々難しく大変でした。

南先生によるとシャネリックの所での実習では、直径1mmの血管を想定して10糸縫合する実習があるとか、まず肉眼ではルーペを使っても不可能でしょう。

今回の実習ではそこまでの細いのはいきなりなので無理だから、と言う事で2.5mm位の血管縫合の実習をしました。

それでも最大倍率21倍で見ないと、使っている8-0の糸は見えないですから、本当に大変です。

シャネリック曰く優秀な外科医に必要な資質は、忍耐が最も大きいそうで、とても良く分かります。

細かい細かい治療をする事で、侵襲が最小に出来、綺麗に処置を出来る、その為に治癒が物凄く早く、患者さんにとって嫌な疼痛、腫れ等の不快症状が出ないのです。

その為には、忍耐、設備、道具が絶対的に必要と言う事です。

しかし、患者さんの為には頑張る!それがあれば我慢、忍ぶ事が出来る、と言う事なのでしょう。

さて、今日も顕微鏡のレクチャー、実習です。

今までの考えを直して使うべき時には使う為に学んで来ます。


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インプラント一刀両断  5-Dセミナーマイクロデンティストリーの真髄、本当の話

2009年11月14日 | 即時MI審美インプラント治療の話
今日と明日、カールツァイス本社の研修室で南先生と福西先生によるマイクロのセミナーです。

いよいよ5-Dに参加させていただいた中でも、大きな目標にしていた話が聞けます。

非常に楽しみです。

先々週のAMEDでは、具体的な話とかは学会の関係上聞けず、凄く時間が掛かる事とかが印象に残り、10倍の強拡大鏡が出る事とも相まって腰が引けてしまっている私でしたが、今日は真髄のお話をこれから何日か掛けて聞けるので、修正される事を期待して受講して来たいと思います。


顕微鏡歯科治療は、最終的にはモニター画面上で見てそれこそ200倍以上に拡大して行う時代が来るかも知れません。

現在の覗き込む顕微鏡では20倍位が拡大の限界の中で仕事をしていて、治療上の患者さん、DR双方の制約が余りにも大きく、私自身も使用して見ましたが、中々実用的に使いこなすには到りませんでした。

お恥ずかしい話ですが、特に下顎の奥歯の治療などの難しさは非常にストレスが高く、患者さんに申し訳なくなる位でした。

具体的にどう解決して、南先生、福西先生が活用されているのか、とても知りたいです。

ある程度は早く出来るのなら、私自身も吝かではないので、是非臨床に活かして見たいと思うのです。


学ぶと言う事が向上に繋がる唯一の道である、と私は教わりました。

祖母の言葉、努力に勝る天才なし、成せば成る、噛み締めながら行きたい、と思います。


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インプラント一刀両断 宇宙に衝撃を与えてやるんだ!インプラント界革命!

2009年11月13日 | 即時MI審美インプラント治療の話
10月11日に出版記念セミナーをさせていただきました。

その日に話した内容は、本で書かせていただいている内容よりも更に突っ込んだ、書いていない話しを山盛りで、大好評、時間一杯ギリギリまで質疑応答が繰り返される位でした。

やはり書籍にする時には、自分自身の中で実績として積み上がってこれで間違いないだろうと言うものを出さないといけないと考えており、自分自身の中では5年位前のものでした。

それを書籍にさせていただいたセミナーで話すのですから、当然更にもっと進んでいる私自身の経験でこれでまず間違いなく行ける、と考えられるお話を症例写真と証明する歯科用CT3DXで講演させていただきました。

現状のインプラント界の中では、まず間違いなく行き過ぎている、付いて来れる方を選んでしまう内容ですが、自分自身では間違いなくインプラントの根本概念、新しい治療を示唆しているものと自負しています。

表題の言葉We're here to put a dent in the universe.はかの有名なマックのスティーブ・ジョブズの言葉です。

私自身もこの言葉のように、これに倣って、歯科界に衝撃を与えるような革新的な概念のインプラント治療を存分にさせていただきました。

残念ながら時間的制約で語り足りなかった部分が多くありますので、又何時か何処かでセミナーをさせていただいて、存分に先生方の疑問、質問にお応えしたいと願っております。

世界に衝撃を与え変えて見せる、それが私がインプラント界に願っている事です。

従来の概念の遥かに越えている低浸襲手術、即時で1回で終わらせられる事による手術からの開放、即時仮歯による快適さ、治療期間も従来の半分弱短く出来、快適に過ごせる術式、人が持つ再生能力を阻害しない、それどころか最大限に引き出す方法の採用、安全安心を確立する為の歯科用CT3DXの全面的な活用の方法、インプラント治療が指し示す未来の治療方法のありとあらゆるものを注ぎ込んでいる、と自負出来ます。

侵襲の大きな手術から開放され、楽に治療期間を過ごせるインプラント治療は現実のものとなっている、と宣言します。

その入門編が書籍であり、2月のDVD、その先が今回のセミナーです。

新しい時代が来ています。

新しい時代の幕開けです!

今回のセミナー、参加して下さった先生が録画して下さり、DVDにして下さいました。

未来のインプラント治療を知りたい方、学びたい方、遠い道程だと思いますが、一歩一歩進めば必ず辿り着けます。

その為にDVDをご覧いただく事をお勧めします。

2枚組で10000円でお分けします。

宅急便受け取り人払いでお送りしますので、メールかFAX03-3775-0044までご連絡下さい。


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インプラント一刀両断  インプラントの本当の話術後経過が良過ぎる事の危険性、患者さんの自覚

2009年11月13日 | 即時MI審美インプラント治療の話
低浸襲治療が完璧過ぎると、手術後の経過が良過ぎて、患者さんは油断します。

はっきりと申し上げますが、私の手術は患者さんは殆ど痛みも腫れもなく、快適に治ります。

しかし、これが患者さんにとっては魔の入り口で、手術が楽であったと言う事で安心してしまって油断して治りを悪くしてしまう方が出るのです。

その為に、私は最近は手術後の治り方では多少は痛んだりして感じるような事があって、手術したんだと言う意識がある手術程度のレベルにする方が良いのではないか、と悩むように成っています。

私にとってインプラント治療上で一番困るのが患者さんご自身の油断、治療上の障害なのです。

手術の予後では安定する期間は絶対的に油断は禁物です。

傷口が安定しているように見えても、中はまだまだ幼若な組織であり、外側が最初に治って、それから中の組織が治るのだという理解がとても重要です。

腹部等の外科手術でも、必ず皮膚が治ったからと言って、直ぐには退院させずに養生させ、コントロール下に置くのは知っていると思います。

手術の治り方と言うのは常に、まず外側が治癒して中を保護するようにして治って行くのです。

これを理解してくれれば、何ともない手術をしたからと言って外側が綺麗に治癒しているように見えても、中身は半乾きの弱々しい状態である、と言う事を肝に銘じて欲しいのです。

患者さん自身の自覚、協力が何処まで出来るのか、そこに如何に早く治るのかどうかの鍵があると気付いて治す事に極力注意を払って欲しいのです。

歯科の治療では日常生活を中断して、入院とか完全管理下に患者さんを置く事はまず有り得ません。

つまり自覚、自分が病人であり、治療を受けている患者である事の自覚が勝負を分けるのです。

1日でも早くなりたいと願っているのでしたら、患者さん自身の協力、これを標語にして覚えて置いて下さい。

凄みのある低浸襲インプラント治療、本当にナントのない治療をしてしまう事の副作用、患者さんが何だ何ともないじゃないか、これならこれ位大丈夫なんじゃないか、と言う気持ちこそが大敵なのです。

これ位の気持ちの一瞬の油断が、ご自身を大変な危険地帯へ誘う事を決して忘れないで下さい。

上手く行っているのだからこそ、その勢いを活かしてスムーズに治し切る!このイメージで頑張って下さい。

そうすれば常識を超えて快適に綺麗に早く治せるのです!


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インプラント一刀両断  インプラントはメーカーによる違いが相当に大きいのが本当の話

2009年11月13日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
一括りにインプラントと言っても、実は20種類以上のメーカーが国内で販売をしていて、それぞれに特徴があり全然違うものです。

メジャーなメーカーだけ上げても、ノーベル、ストローマン、アストラ、ジンマー、カムログ、POI、ザイブ、アンキロス、プラトン、AQB、が在り、しかもそれぞれのメーカー内でも何種類かのインプラントを製造販売しています。

その中から、DRは自分が好みのインプラントを用いているのですが、実際には師匠、先輩、勉強仲間の影響を受けて決めているのが実情でしょう。

今は何処のメーカーインプラントも大差がない、同じような結果が出せると説明される事が多いのですが、正直な話私はそうは思いません。

植立手術の仕方で1回でやるのか、2回しなければいけないのかが全然違い、特に患者さんにとってはとても重要問題であろうと思いますし、何よりもインプラント体の表面性状が治癒期間の違いを生み、DR側にとっては1~2ヶ月の治療期間の長さの違いは大した違いではないと主張するのでしょうが、やはり患者さん側からすればそれだけ早く治癒する、と言うのは大きな問題なのではないでしょうか。

あるインプラントを使うと骨とくっ付くのに3ヶ月以上掛かるのに、違うメーカーを使えば2ヶ月も掛からずにくっ付くと患者さんが知ったら、その違いはとても大きいのでは、と私は感じます。

実は、ストローマンインプラントが一番骨とくっ付くのが早いチタンインプラントで、その表面性状であるSLAは骨の状態が良ければ6週間で治療終了出来る、とされています。  

そして、他社のインプラントはこぞってSLAとうちのメーカーは遜色ないですよ、と言っているのが実情です。

つまりはSLAストローマンインプラントが常に比較される対象になっている基準と成っている、と言う事です。

SLAを超えると主張しているのは、唯一HA表面性状のインプラントだけです。

HAインプラントは上手く行くと確かに骨との馴染みが良くて1ヶ月位でくっ付いてくれると言っていて、そこから被せ物を治す工程に入る訳ですが、結局の所実情では6週間程度掛かっているそうです。

そうなるとストローマンとの差がそんなに強く言うほどではない、と分かります。

しかも、HAインプラントに関しては非常に取り扱いが難しい、炎症感染に弱いインプラントで、長期的な予後に関しても不安が指摘され続けています。

その理由は、やはりチタンの金属の表面にHAをコーティングしているので、長い間にチタンとHAの間に隙間が生じるのではないのか、それが原因で動揺とか炎症が起きて、脱落してしまうのではないのか、と心配されています。

そう言う事情があって、私自身はやはり純チタンでSLAの表面のストローマンインプラントこそベストであると考え使っています。

インプラントの使用される部位はやはり臼歯部が多い、しかも前歯のインプラント治療は非常にテクニックセンシブルなのですから、まずは機能面で噛めるのを一日でも早く実現出来るストローマンが有利でしょう。

日本国内では即時機能と言う主張をノーベルが強くしていて、即時の話はノーベルのもののようなイメージ戦略がされていますが、ノーベルで即時をしても最終的な被せ物は半年後である事を見落としてはいけません。

海外では昔から即時の講演をするのはストロ-マンであり、ストローマンこそが即時荷重の本家本元元祖なのです。

ですから、私自身の経験から言っても、ノーベルが主張しているような即時の治療でも半年も掛からず2ヶ月弱で終わる、と言う事はよく経験しています。

昨日の患者さんも、くっ付き具合を測定したらとても良かったので仮歯を噛ませる事を始めましたが、手術から1ヶ月しか経っていませんでした。

しかも、その治療部位は何と一番難しいとされる上顎の臼歯部でです。

驚異的な速さではないでしょうか。

他のメーカーでは有り得ない速さだと断言します。

だからこそ、私はストローマンを使うのです。

同じですよ、と言う言葉に騙されてはいけません。

似て非なるもの、と言う言葉がある事をもっと重視して下さい。

早く楽に治るのはストローマン。

覚えて置いて下さい。


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インプラント一刀両断  インプラント治療の基礎を支える歯周病治療の正しい情報

2009年11月12日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
インプラント治療は言い換えると、骨と歯茎を相手の再生治療です。

この分野の専門家が歯周病治療医です。

歯周病とは究極的に言うならば、歯根面を如何に綺麗に出来るのか、と言う事に尽きます。

この歯根面と言うのが曲者で、立体的に凸凹していますし、しかも歯茎の下の埋まっている部分が非常に難しい領域となっているのです。

何しろ患者さんは目に見えませんから、自覚がかなり少ないです。

インプラントが必要になるような歯周病の患者さんですから、歯茎の中に埋もれている歯根面が非常の汚れていて、歯石とか歯垢がかなり付着しているのです。

これを徹底的に取り除き、更にはザラザラな表面をツルツルの表面に磨き上げる必要があるのです。

どうしても歯周ポケットが深くて清掃、研磨が難しい場合には、歯周外科手術も必要に成って来ます。

歯茎の奥深くの汚れている歯根の清掃は、これ位難しくて大変な治療なのです。

しかし、長い眼で見た時には大きな歯科治療をする上では、歯周病治療は絶対に避けては通れません。

具体的に言うと、歯根面を綺麗にする器具を用いて歯石・歯垢を取り除き、研磨しないといけません。

歯周ポケットは奥深くて込み入った形態をしている事が多いですから、専用の器具を用いて除去をしないとまず取れません。

良く患者さんから質問されるのですが、嗽薬とかで何とかならないのですか、と聞かれますがまず不可能です。

歯周ポケット奥深い歯石・歯垢は嗽薬程度のものでは取れませんし、それだけで歯周病が治癒するなどまず有り得ない話なのです。

歯周病でインプラントに成る方とかの場合は、申し訳ないのですがこう言う治療を定期的にチェックして必要に応じて行わないといけません。

今流行っている機能水を使えばそれで全て解決、と言うような夢物語は現実にはないのです。

機能水でもあくまでも治療する為の、一つの方法・手段にしか過ぎず、使い方が悪ければDRの腕までカバー出来るものではない、と知って下さい。

何か簡単に治したり、予防したりする方法はない、と理解してこれからの人生を考えて、従来の習慣を変えて取り組まれる他ないのです。

新しい習慣を身に付けるのは大変な事です。

しかし、新しいより良き人生・未来の為に、挫けず頑張って欲しい、とお願いします。


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インプラント一刀両断  上顎洞へのインプラント体迷入事故への正しい情報

2009年11月12日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
インプラントを上顎の大臼歯部に植立したい時、上顎洞が広がっている為に骨の厚みが少なくて、どうしてもその厚みを回復させないと植立出来ない事が良くあります。

その手術の仕方が、サイナスリフトとかソケットリフトやソケットエレベーションと言う方法で、前者は大きな手術となる為に患者さんへの侵襲が大きく腫れや痛みが出易い治療方法であり、後者は極小さい手術で済ませられる為に侵襲が当然小さく、腫れや痛みが殆ど出ない治療方法です。

その為に、ソケットエレベーションが好まれる時代に成って来ているのですが、それに平行して上顎洞への迷入事故も実は増加して来ています。

元々骨が薄くて支える所が少なかった所に、ソケットで形成して底上げを図っても、上手な先生でないと上顎洞内粘膜シュナイダー膜が破れ易く、しかもしっかりと初期固定をしないと、厚くて硬い上顎の歯茎を縫合して閉じる関係でどうしても押されてしまって迷入し易いのです。

この事故は従来ではリカバリー、インプラント体を取り出す事が非常に難しいとされており、その為に事故が生じた後も患者さんにそれを説明出来ず、そんなに大きな問題じゃないとまで話してしまう、とてつもなく不心得物の歯科医まで出て来ている不始末が起き始めています。

そんな事をしたらどうなるのか全く分かりませんし、上顎洞内の深刻な炎症や病巣の原因となるのかもしれないですから、そのままで放置は対処出来ませんで済む問題ではないのは医療人として当然の事で、経過観察を説明する歯科医など言語道断であるのは患者さん達は知って置くべきでしょう。

何故このような事になってしまうのかと言うと、迷入したインプラント体を取り出すのはとてつもなくハイレベルな手術の技量が要求される、と理解されているからですが、万が一の時に何かあってもリカバリー出来る力量がない者が、術式が簡単だからと言って失敗した場合のフォロー出来ないやり方を行ってしまうのは、私は猛反対します。

ですから、患者さんはソケットリフトやソケットエレベーションの説明を受けた時には、必ず迷入事故が起きた場合リカバリー出来るのかどうかを尋ねて置くべきでしょう。

安直な方法でする事で、しかしその後のフォローは出来ません、と言う医療人は猛反省し勉強し直すべきでしょう。

私自身は拙著内でリカバリー方法のご紹介をしていて、既に3人の先生からとても良い方法を教えていただいて有難うございました、と直接セミナーとか学会でお会いした時に言われましたので、お役に立てて良かったなーと嬉しく思っています。

こうして直接話しかけて来て下さる先生方がいると言う事は、その後ろにはもっと多数の先生方のお役に立てている、と言う事でしょうから、苦労して出版した甲斐があったと言うものです。

とにかく迷入事故は発生してしまったら、早期に解決するべきで、私などは見つけたその時に手術させていただく位です。

それを放置して経過観察など異常な神経である、と断言して置きましょう。

もしも担当医がそう言うろくでもない輩であった場合、直ぐに大学病院とかの大きな施設に相談に行くべきであると助言致します。


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インプラント一刀両断インプラントメーカーの違い

2009年11月11日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
インプラントはストローマンがベストです。


骨との相性が良くて、とてもくっ付きやすい。

即時荷重にはストローマン以外考えられません!

インプラント一刀両断  本当、本物の情報を提供する

2009年11月11日 | 即時MI審美インプラント治療の話
極低侵襲で処置をして、更に1回きりの手術で直ぐに抜歯から綺麗に歯が入る、手術直後でも痛みや張れとかが殆どなく、治療期間中も綺麗な仮歯で快適に過せて、しかも治療期間も2ヶ月前後、と言ったら患者さんにとっては理想的なのではないでしょうか?

そして、実はそれが現在本当に出来るようになっているんですよ、と言ったら驚かれるのではないでしょうか?

しかし、これらは私の医院で本当に起きている事なのです。

余りにも虫の良い話ばかりで、信じられないと感じる方が患者さんだけでなく同業者の方にもいるでしょうが、私の医院のインプラント治療はそれらを達成出来る秘密を持っています。

だから、嘘ではない話なのです。

残念ながら、それらの解説は原著論文として海外の学会等に発表したいと思っていますので、明かす事は出来ません。

先日のセミナー内では半分以上解説しましたが、それでも話していない色々が沢山あり、それらが論文で出せば受かるであろうと考えている論点なのです。

私自身か患者さんにとって理想と考えられる治療を追究して来ただけで、もうこう言う治療の実績は6年以上になります。

その過程で、改善をし続け、今尚続いていますが、その中で沢山の現在信じられているインプラント治療の矛盾点、改良すべき点にぶつかり、それを糧にしてここまで来ているのです。

勿論改善改良の道に終わりはありません。

しかし、現時点に置いても常識とされている治療は、最早患者さんにとって気の毒な治療方法である事だけは明確に宣言して置きます。


1回だけの手術でする、極々小さい手術でする、精密で綺麗な手術をする、骨とか歯茎の性質どう言うものかを知る、出来る限り早く処置する、噛み合わせを読み切り顎の位置関係、歯の位置関係の立体的な配置配分を知る、メインテナンスの仕方を知る、早く治る為の生体が加速して治る方法を知る、病巣の除去レベルを徹底する、等々を知り抜く事で始めて可能に成るのです。

患者さんにとって理想と考える治療方法を、終生追究する、それが私が出来るお約束です。


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インプラント一刀両断 フローラルインプラントチームがお送りする患者さん向けのインプラントセミナー

2009年11月10日 | 即時MI審美インプラント治療の話
来月の11月15日 六本木ヒルズで患者さん向けのインプラントセミナーを、ご好評に付き、又開催致します。

最近大変に話題に成っているインプラント治療ですが、誤解を招くような夢物語が無責任になされているのが現実です。

その中で、本当のお話、足元も固めたチャンとしたインプラントの知識を持っていただきたく、ご参加をお願い申し上げます。


11月15日日曜日

午前の部 10:00~12:30 午後の部 13:00~15:30

会場 六本木ヒルズ 森タワー49階

お問合せ先 TEL:03-6300-9123 mizuguchi-dc@muh.biglobe.ne.jp

参照:http://www.implantcenter.or.jp/

参加いただいた方にはプレゼントとして、書籍、グッズ等があります。



インプラント一刀両断  インプラント治療の考え方で良いものをご紹介します。

2009年11月10日 | 即時MI審美インプラント治療の話
http://www.ha-channel-88.com/implant/implant-colum.html

このコラムは一読に値しますので、ご紹介致します。

世界標準の名の下に、何が起きているのか。

現時点ではどう考えるべきなのか、非常に参考に成ると思います。

インプラントの夢物語に踊らされないように、現実を見詰めていただきたいと思います。

 

インプラント一刀両断  常識の壁を越えるインプラント治療をするには

2009年11月10日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
今インプラント治療は変わりつつあります。

かつては手術は最低2回はしないといけないとか、手術したら仮歯ですら入るのに3~4ヶ月待たないといけないとか、もっと端的に言えば手術後に腫れたり痛んだりするのに我慢しないといけない、と言うのは常識とされていました。

しかし、現在ではこれらの事は、殆ど過去の事にする事が出来ます。

概念としては実にシンプルな考え方です。

1回きりで終われるようにすれば良い、最初から綺麗な仮歯が入るように出来るだけの技術を持てば良い、そして、何よりも大きな手術をしなければ良い、単純な考え方です。

これらを着実に実行する事が出来れば、患者さんにとって必要最小限の侵襲で治療は可能に成ります。

具体的に言うと、1回きりで終われるようにするには1回法の手術の仕方をすれば良く、まず1回法のインプラントを採用する事です。

次に最初から綺麗な仮歯が入るには、即時荷重と言う治療を行う基準、植立時に植立トルクが35N以上である事、それが達成出来るようなインプラントを採用する事と植立の技術を確立する事に尽きるでしょう。

そして、大きな手術をしないと言う方法が、DR側の抵抗感が実は最も強く、歯茎を切って開いて、確実に骨を裸出させて手術しないと安心出来ないと言う心理的、技術的な壁が存在します。

このハードルは意外に高く、私自身は2003年から提唱して工夫、改善をし続け現在では開けないで手術するにはどうしたら良いのか、と言う事ばかり考えていますので、私がするインプラント手術は99.99%以上切って開いてはしません。

先日、どうしても骨の中の病巣を除去する関係で久しぶりに通常の手術をしましたが、それでも歯科用CTで診断して病巣を取ってインプラント植立するのに必要最低限の切開剥離しかしませんでしたので、治り方がとても良かったです。

久しぶりに普通の手術をして見て感じたのは、細かい仕事に慣れているので仕上げが繊細に出来、その為に治りが良いんだなー、と感じました。

細かい仕事だからと言って、時間の掛け過ぎは患者さんにとって気の毒なので、私はその時にはカールツァイスの3.5倍で手術をさせていただきました。

どうしても私にしては大きな手術なので、全体を見る事が必要条件であった為に、今使用している拡大の中では一番低いものでさせていただきました。

但し、カールツァイスの場合3.5倍と言っても他社の5~6倍の拡大率ですし、又レンズ自体が大変に明るく見易いので、優れものとしてお勧め出来ます。

拡大視野での仕事でも慣れてしまえば、裸眼での仕事と同じスピードで処置出来ますから、私自身は患者さんにとって一番良いものと考えています。

これらは一つ一つ壁を乗り越えて行く他なく、時間が掛かりますが、患者さんの為を思えばどれ一つとっても欠かせないものです。

なので、私はやはりインプラント治療のような高額の治療を行うのは、一部の限られたDRに成るであろうと考えています。

きつい言い方に成りますが、こう言う最低条件を満たす事のないインプラント治療は正しいインプラント治療ではない、と言っても良いと考えています。

ですから、患者さん達もそのDRが何をどうやっているのか、正しい知識を持って治療を受けに行かないと、チャンとした治療を受けられない、粗悪な現在では考えられないレベルの治療を受けてしまうかもしれない、と気が付いていただきたいと思います。

見分け方は簡単です。

そのDRが拡大鏡なり顕微鏡なりを使用しているのかがまず第一関門、それからCTを勧めるか否かが第二関門、このふたつだけでも10%を切るであろう事は予想出来ます。

より安心出来る、無痛快適な即時荷重インプラントを受ける為に、学ばれる事をお勧めします。


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