大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラントが高い、と思うのは、見合わない投資してるからでは?

2018年12月21日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話




インプラント治療始めとして、歯科治療の自費治療は、自分の人生に対する先行投資です。

高齢者になり、いよいよになった時、歯が不自由で満足に食事できなくなったら、歯のありがたさを身に染みて感じることでしょう。

実際、高齢者のアンケートで、やっておけば良かったと後悔することの代表例が、歯を大事にすれば良かった、なんです。

でも、その時にはもう手遅れでどうすることもできないんです。

好きなものを好きなように、不自由なく食べられるには、元気なうち、体力のあるうちに備えておかなければできません。

老いじたく、をするのは、まだまだと思っているうちなんです。

生きていれば、どんな状態であっても、お腹は空くんです。

お腹が空くことの辛さ、その時にドロドロペースト食しかできなくなるもどかしさ、を想像して下さい。

だから、しみじみとその時に至って、歯をおろそかにしたことを人は悔いるのです。

まさに、後悔先に立たずです。

でも、人は経験しないと分からないんです。

そして、悲劇は日々生み出されています。


入れ歯にすれば、良いじゃないか、と言う人も、とても良くいます。

入れ歯経験した方なら、こんなものなのか、と言う絶望感を皆んな味わっているんです。

だから、殺人事件まで起きましたね。

入れ歯の具合が悪いからで、歯科医を逆恨みして患者が刺殺した事件は、まだ記憶されていることでしょう。

入れ歯にならなくて済むなら、でインプラント治療は始まったものです。

昔の人は入れ歯で苦労して、何とかならないか、でインプラントは発明され、発展して来たんです。

痛くなく不自由なく噛める、自分の歯のように使える、それがインプラントです。

今では進化して、見た目も自分の歯と遜色ない所まで来てます。










これが今のインプラント治療です。

そして、先行投資ですから、使えば使うほど費用は安くなります。

最初に出してるように、10年なら1日110円です。

缶コーヒー1本です。

20年になれば、更に半額で1日55円です。

高いですか?

しかも、確定申告すれば、かなり返って来て、もっと安くなります。


目先の出す金額に目を奪われて、その先の人生への効果を考えられてない、のではありませんか。

私の患者さんは、10年超え20年超えの方が沢山出て来ています。

そして、皆さんこの先行投資を後悔してません。

ここが凄く大事な所です。

あの時治しておいて、なに不自由なく食べられて、美味しいもの味わえて、本当に幸せだと、やって良かった、と言われます。

あの頃の私の治療で、です。

今なら、腫らさない痛がらせない手術を完璧にしてます。


こんな感じです。

上下の親知らず抜歯、下顎の大臼歯抜歯即時インプラント、即時荷重、骨造成GBRして翌日、腫れないし痛がらせないようにできてます。

でも、10年20年前は、まだまだの腕だったはずです。

それでも、そこまで感謝され、有り難がられてるんです。

もし、インプラント決断できてなかったら、どうなってたか、を同年代の友人、知人と比較して体感してるんです。


今の時代、我々のような先駆者が、10年20年の実績を出し、そのお陰で業界全体でインプラント宣伝がなされるようになりました。

でも、はっきり言います。

やはり、インプラント治療は専門家に、と。

インプラント馬鹿ではダメです。

インプラント使いこなす、歯科治療全ての分野が上手い先生、です。


そう言う先生なら、10年20年の実績を出し、あなたに決して後悔させないでしょう。

高いと思うのは、訳の分からない、この人で大丈夫?と言う所で治療されるからでは?

専門職ですから、駆け出しの新人とベテランでは費用は異なりますよね…

実績ない新人時代は、安くしないと患者さんはしてくれないかも知れませんし。

何たらインプラントセンターの写真見てください。

若いDRの集合写真ではありませんか?

自分の身体を預けるのに相応しいかどうか?良く考えた方が良い、と思います。

腕の良い先生の技術と拘束時間を払うのが、自費治療です。

単なるインプラントと言うモノを、買ってる訳ではありません。


先行投資に相応しい先生を選び、その後の人生の安心を買うんです。


安いインプラント治療求めて、韓国でと言う噂も聴きますが、余り良い結果の話は聞きません。

日本人に合うインプラント治療は、日本人がしないと、なようです。

何度も言いますが、今の払うお金だけで考えては間違います。

その後の人生10年20年がかかってるんです。

10年20年で審美的な安定している成果を出している、そんな先生を選びましょう、




12月20日(木)のつぶやき

2018年12月21日 | Weblog

大きな手術しても腫れません、痛がらせません。こんなこと普通できません。私のインプラント手術はミラクルです。

2018年12月20日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話





5年も前2013年にした仕事です。

お顔は手術翌日。

腫れてないし、だから痛んでもいません。

普通、ここまでの骨造成GBRしたら、腫れて痛くて患者さんは大変です。

そして、同時にインプラント埋入なんてできません。

ましてや、直ぐに歯が入る即時荷重なんてできないだろうし、これだけの難しい手術でしようなんて思いません。

私は馬鹿なんで、患者さん救いたくて一所懸命で、こう言う仕事して来ました。

でも、一般の方々には分かって貰えないし、同業者からは自慢ばかりで阿呆な奴と言われ、凄いことしててもスルーです。

孤立無援、です。

なんで、こう言う難しい仕事受けるの嫌になって来ました。

廃業しようかな、とすら考えたりします。

誰にも真似できない凄腕をドブに捨てて、世捨て人になってしまおうかな、と思ったりします。

はっきり言いますが、こんな凄い仕事、他の方ができるようになるには、あと5年10年かかりますよ。

私がしたのは2013年ですからね。

この業界、3年ひと昔と言われる中、2013年5年も前にここまでのことやってて、5年後の2018年現在完璧に治ってて綺麗に維持されてるんです。

今やれても、私の5年遅れですよ。

過去には戻れませんから、私の世界レコード破れる方は出ないでしょ。

これだけの難症例で、抜歯即時インプラント、即時荷重インプラント、同時骨造成GBRしてのけてます。

それ腫れない痛まない1回限りのオペです。

ミラクルなんです。

分からないでしょうね、素人の一般の方は。

でもって分かるだろう同業者はスルー。

褒めたりしませんよ、わざわざ。

何故なら、自分が相対的に落ちるから。

それは商売上まずい、と思ってるから。

くだらんね。

腫れない痛まない1回限りのオペで治すのが、如何に凄いことか、ちゃんと勉強して分かって下さい。

当たり前じゃないことして、それなりの反応、手応えなければやる気失いますよ。

やる気なくせば、汚い同業者の思い通り、と思うから、意地で頑張って来たけど、そろそろ限界。

本当、マジでこの業界嫌い。

同業者大嫌い。

私は凄い人はちゃんと評価しますし、裏切りません。

筋立てますし、互いに尊重します。

何でもかんでも自分の仕事として取ろう、なんてしません。

自分より優れた仕事する方がいれば、ちゃんと紹介してます。

得意分野違うんだから、それで良いのです。

そうじゃないクソ野郎が多くて、嫌なんです。

馬鹿野郎は、勉強と言ってクソみたいなオペ見に行くとかするし。

んなことしてるなら、私のこう言う奇跡のオペ見に来てみろよ、です。

私のオペは開けないから、見てるだけでは何してるか分かりません。

だから、解説聴いて、素直に概念、技法を吸収しないとできるようにはなりません。

私の教え子は、ちゃんと私のやり方したら、ビックリするくらい腫れませんでした、痛み止め飲まなかったと言われました、と言ってますよ。

私のオペは全く違うモノです。

定説的なモノも確立できるようなものでもない。

何故なら、一つとして同じオペはないから、です。

その方その方に応じて、概念、哲学で考え、どうやるのかを、決めてるんです。

定説的に固めるには、症例数が沢山必要なんですが、余りにも応用レベル過ぎて、とてもまとめ切れない。

リッジエクスパンジョン、垂直骨造成GBR、角化歯肉造成、顎堤再建、そして抜歯即時インプラント、即時荷重。

サイナスリフトを避けるやり方は、定説的に固まって来たので話せます。

とにかく、私に任せれば、あり得ない低侵襲なやり方創案してやってのけます。

私が考えてるのは、患者さんが楽に感じること、オペを後悔しないこと、だけです。

少ないオペ回数、腫れ痛みないオペ、早く治るって理想じゃないですか?

私は理想に向かって真っ直ぐ一直線に進みだけ、です。

最後に同業者に一言。

患者さんは歯が欲しいだけ、綺麗でよく噛める歯が。
骨、歯茎欲しい訳じゃない!

そこ分かれ!です。


12月19日(水)のつぶやき

2018年12月20日 | Weblog

誰にも真似出来ない腫れない痛まない抜歯即時植立、即時荷重インプラント手術、同時骨造成GBR手術 2013年でここまでできてます!

2018年12月19日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

facebookで、本当の現場の生の症例を次々と公開しています。

 

世界レベルでも、2018年現時点でも真似できるDRは、まずいないと自負しています。

 

これだけのとても難しいインプラント手術を、1回きり、腫れない痛くないで手術してる方、他にいますか?

 

 

PS:

こちらが手術の翌日。

腫れてませんし、痛みもなくできてます。

2018年現在、とても安心しています。


12月18日(火)のつぶやき

2018年12月19日 | Weblog

骨造成GBR手術が辛くない、腫れない痛くない、楽に早く治る、そんなインプラント手術をしています。

2018年12月18日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

上顎の臼歯部がなくなると、入れ歯を入れるかインプラントをするしか、歯が入る方法はありません。

誰でも、手術されるのは嫌ですから、じゃあ入れ歯でとなって、入れ歯を初めて入れて見て、患者さんはその本当の気持ちの悪さ、違和感、具合の悪さにビックリしてしまうんです。

 

皆、こんなの入れてるのか?と自分が受けた入れ歯の治療が手抜きじゃないのか?と疑心暗鬼になってしまう患者さんも少なくないでしょう。

 

しかし、部分入歯を生れて始めて入れる、と言うのは、大なり小なり気持ちが悪い、違和感が強い、とてもこれで噛めるようになれるとは思えない、と言われてしまうモノなんです。

 

75歳以上の高齢者の若かりし頃のことで後悔していること、のトップ3ランキングには、歯を大事にしなかったこと、が上がってる理由として、入れ歯の不自由さ、気持ち悪さが如何に強いモノかがうかがい知れると思います。

 

だからこそ、入れ歯ではない自分の歯のように感じられる、インプラント治療と言うモノが生まれ、この20年で急激に普及して来たのです。

 

そして、インプラントがあることで歯がない所に歯が入り、従来のように残った歯に負担を掛けて歯を入れる、と言うことがなくなって、残った歯の負担が少なくなったことで、歯の延命が図れる、と言う利点も報告されるようになって来ています。

 

ところが、インプラントは骨がないとできません。

 

特に、上顎の臼歯部は上顎洞と言う空洞があるために、骨の厚みが薄くて骨造成GBRをしないとインプラントできない、と言う問題点もあるのです。

 

そして、上顎洞に骨を造る代表的な手術がサイナスリフトと言う口腔外科の術式で、これはお口の中の頬側の粘膜の切り開いて、上顎骨に横から扉を開けるように穴を造って、そこから骨を造る、と言うやり方が20年以上前から始められて来ました。

 

しかし、この術式の弱点は、非常に手術侵襲が大きいと言うことで、術後パンパンに腫れ上がったり、痛みが強かったり、熱が出て寝込んでしまったり、と言われて来ました。

 

それでは、患者さんが余りにも可哀想だ、と言うことで、改良されて骨を造る方法として出て来たのが、歯槽頂アプローチと言われる方法です。

 

歯槽頂アプローチは、歯があった歯茎の頂上の骨から穴を開けて中に骨を造って行くと言う方法で、従来のサイナスリフトの術式に比べて劇的に侵襲を小さくすることができるようになりました。

 

但し、手術の難易度は決して簡単ではありません。

 

直径3㎜程度の穴から、中に骨を造って行きますから、ほぼ手探りでやることが要求されます。

 

慎重に丁寧に優しく手術しないと、上顎洞内の粘膜が破けてしまって、上顎洞炎と言う大問題に発展しかねません。

 

なので、口腔外科の先生の中には、サイナスリフトの方がしっかり見れるし、粘膜破ったりしにくいし、万が一破ってもリカバリー出来るから、と言って否定的に語る方もいます。

 

なので、私は練達のDRしか歯槽頂アプローチはしない方が良い、と明言しています。

(勿論、私は私なりの創意工夫をして、他にはない破けない安全な方法を編み出しております。)

 

その実例が、上記の写真です。

 

どちらも一番薄い所では紙一枚程度しか骨がありません。

 

なので、慎重に丁寧に優しく歯槽頂アプローチで上顎洞内に骨造成GBRをしました。

 

実は、私自身はこの方法をもう18年以上も前からして来ています。

 

常に改善改良を積み重ね、どうしたら患者さんに辛い思いをさせないで済むのか?腫れないか?痛くないか?を追求して来ました。

 

全ては患者さんのためで、治すのに辛い思いはできるだけさせたくない、と思って来たからです。

 

ところが残念ながら、今でも大きな侵襲の掛かるサイナスリフトがゴールデンルールなので、それをするのが良いと思われてる先生方が少なくないんです。

 

本当に残念です。

 

私は、そう言う業界の中で、患者さんのためには真に何が良いのか、と言うことを、こうして具体例を示しながら広めて行きたい、と思っています。

 

このブログが目に留まった方、本当に困られて悩まれているなら、どうぞご相談にお越し下さい。

 

腫れない痛くない、できるだけ楽に治す、と言うことを実践し続けて来ていますので、真摯にお答えさせていただきます。

 

 

 

 


12月17日(月)のつぶやき

2018年12月18日 | Weblog

大きなサイナスリフトの手術は、患者さんのためにも避けませんか?

2018年12月17日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話




私の提唱するインプラント治療は、患者さんにとって楽な手術で治す、早く治る、です。

サイナスリフトと言う上顎の臼歯部への骨造成GBR手術も、インプラントをするためのもので、良くやられるようになっています。

しかし、大学病院の口腔外科で、大きなサイナスリフト手術されて、お顔が腫れて痛くて大変な思いをされた、と言うお話を良く聴かされます。

で、私はそうではない骨造成GBRの手術のやり方をしています。

もう18年になります。

今日のレントゲン写真の方は、最近の方なので最新のやり方をしています。

7月に骨造成GBRして、8月にインプラントを埋入して、12月ペリオテスト値が0前後です。

こんな早さでは、大きなサイナスリフトでは治りません。

歯槽頂からアプローチして骨造成GBRする方法です。

この方法の方が、腫れないし痛くないし、治るのも早いんです。

ですから、こちらの方が良くないですか?

私は、このやり方の普及を目指したいと思います。


12月16日(日)のつぶやき

2018年12月17日 | Weblog

12月15日(土)のつぶやき

2018年12月16日 | Weblog

12月14日(金)のつぶやき

2018年12月15日 | Weblog

大きな侵襲の手術は、患者さんのためにもしたくありません。インプラント手術でも同じです。

2018年12月14日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話



サイナスリフトをしなければインプラントできないと言う説明が、まだまだ一般的なようですね。

とても残念です。

何故なら、サイナスリフト手術により、顔がパンパンに腫れ上がって、痛くて辛くて、大変だったと、インプラント手術にマイナスイメージが振りまかれるからです。

このレントゲン写真の方も、サイナスリフトしないで治してます。


インプラント手術は、私個人的な感覚としては、下顎骨に横に埋まってる親知らずの抜歯よりも全然腫らさず痛がらせずできるようになっているものです。

私たちが手がける手術としては、多分下顎骨に横に埋まって親知らずの抜歯が、最も腫れたり痛んだりさせてしまうものだと思います。

それが、サイナスリフトや骨造成GBRなどの手術で、それ以上の辛さを与えてしまうのは、いけないと思うのです。

だから、私はとにかく腫らさない痛がらせない手術をするにはどうしたら良いか?を15年以上追求して来ました。

腫れて痛い手術をしてしまったら、その患者さんが、長い人生の中で又どこかの歯が割れたりしてインプラント手術になってしまう時、かなり躊躇してしまうだろう、と案じてるのです。

酷い思いをさせられたら、その方は二度とインプラントはしたくない、になることも起きてしまうでしょう。

だから、私は辛い思いをさせたくないのです。

良いイメージを持ってもらえるように治して差し上げたいです。

私がブログとかで紹介してる実例写真は、インプラントが何本も何ヶ所にも入ってる患者さんが多い、と感じられるかと思います。

それは、私のインプラント手術が、楽だからです。

楽な手術でインプラント治療して差し上げられれば、患者さんは他の歯のない部位へもインプラント治療を望まれるのです。

たった1本の前歯のインプラント治療で、抜歯、骨造成GBR、歯茎移植を何回も手術され、その度に腫れたり痛んだりしたら、そのあと他に歯がない部位ができてもインプラントしたいとは思わないでしょう。

私は生意気ですが、審美的部位への抜歯即時植立、即時荷重インプラント手術でも、腫らしたり痛がらせたりしません。

1回きりのに手術で、あとはその患者さんの治る力で綺麗に治るようにしています。

シンプルなんです。


こんな感じです。

仕上がり自然ですよね。

1回しか手術してませんし、始めから仮歯も入れてます。

やり方、治し方を理解して、正確に精密にやればできます。

シンプルだから、その後も歯茎とか骨も変化しません。

何回も手術したり、弄りまくれば、始めは良くても、長い時間で歯茎とかはかなり変化して、残念ながら美しさを失います。

そのことは外科医なら良く知ってることで、シンプルに1回で治せるのが理想なんです。

つまり、私のやり方が、現在のインプラント治療では最も理想に近いんです。

本当にそうなんです。

でも、他の先生たちは、使うインプラントシステムが違うので、私と同じことはできないんです。

と言うよりも、ストローマンティシュレベルインプラントを使いこなして、抜歯即時植立、即時荷重することも難しいし、更には審美的に仕上げるのは難しいのです。

生意気ですが、私は他の先生が諦めてできないから他の方法に行った中で、諦めないでできるようになったんです。

だから、私にしかできない、してないインプラント治療です、と明言しています。

1回きりの手術、腫れない痛くない、楽に治る、すぐに歯が入る、早く治るインプラント治療。

患者さんの望むインプラント治療を、実現しています。

申し訳ないのですが、簡単にはできないので、治療費は安くはできません。

でも、患者さんに貢献したいので、他の先生たちの治療費と変わらない治療費にしています。

結果、多分他の医院よりもコストパフォーマンスはかなり良いかと思います。


お陰さまで、イギリス、アメリカ、ハワイ、東南アジアからも患者さんが来られます。
国内は、青森から沖縄まで、来られます。

遠くても、1回きりの手術で仮歯まで入りますから、結局費用は地元でやるのよりかからないそうです。

そして、何より私が経験豊富で安心できるから、来られたそうです。

腫らさない痛がらせない、綺麗に歯をすぐに入れることができる、のが私の売りです。

実例はfacebookで上げてますので、ご覧下さい。







12月13日(木)のつぶやき

2018年12月14日 | Weblog

ボヘミアンラプソディ、生死を考え、亡き恩師を思い、即時荷重インプラントに

2018年12月13日 | Weblog

いつかは誰でも死んでいくのだけど、先に行くのか後に行くのかで、実は残される方も結構辛いな、と感じています。

私は、恩師である故今間司先生を、今間先生享年41歳、私は36歳の時に失いました。

 

私は、今間先生に本当に惚れ込んでいて、この人に一生ついて行こう、この先生の仕事を支える仕事をしよう、と決めていましたので、その喪失感は凄かったです。

そして、これからの自分はどうしよう、と本当に悩みました。

 

結局、私が法人勤務を辞し、独立開業の道を選んだのは、今間先生を失ったからです。

その理由は、今間先生がいなくなって、法人の中の統制が駄目になってしまったこと、そして何よりも、私自身が今間先生ほどのリーダーシップがなく、リーダーとして力がなくて、とても苦労していたことがあります。

 

これは私自身の問題で、私には今間先生の後を継げるだけの器がない、と言うことで、具体的に言ってしまうと、色々と問題があるので言いませんが、それぞれのDRがなかなか法人の方針に従ってくれなかった、と言うことです。

そして、自分は今間先生の夢、残された道を継ぐ仕事をしようと考え、それには自分の仕事だけに専念した方が良い、と判断して独立、開業しました。

 

それが今にと繋がり、私を一番知られるようにしてくれたのは、即時荷重インプラント、特に部分欠損症例への適用拡大を業界の中でもいち早く始めたことだと思います。

今間先生がご存命であらせられたなら、マッチャンやるじゃん!と言ってくれたんじゃないか、と思います。

 

今間先生を失って、本当に辛かったですが、それが契機になり今に到っていることを考えると、残される辛さを乗り越えて、残された者は何をなさねばならないのか?どうしたら良いのか?と真摯に問い続けるしかないんでしょうね。

それは、私が逝ってしまう側になってしまう時、次代にどんなバトンを渡せるのか?この世界を良くする為に何を残していけるのか?にも繋がると思います。

 

ボヘミアンラプソディを見て、自分に残された命の時間は?と考えさせられましたし、何を残したいのか、残すべきなのか、も真剣に考えて置かないと、とも思いました。

 

2020年には還暦になりますし、会社勤めなら定年も見えて来る年齢になり、ビジネス社会の中では、一般的には第一線から退くことも視野に考えないといけないお年頃なので・・・

 

でも、やっぱり今間先生が生きててくれたならなー、といつも思ってしまう私がいるんですよね。

 

本当に凄い先生でしたから。 腕、人柄、リーダーとしての資質、風貌、何もかも一流中の一流、超一流でした。

 

少なくとも、インプラントのことに関しては、私はその道を継ぐことができたのでは、と自負できているので、そこは自慢ですね。

 

あちらの世界に行った時に、再会して、悔しがらせたい、と秘かに思っています。

 

 

と言うことで、即時荷重インプラントが私の代名詞と私自身自負している訳なんですが、この度ゆかりあるIOMの2019年2月2日の会で、又お話させていただけることになりました。

即時荷重インプラントのお話を最近の話題絡めて、私にしかできないお話を時間一杯務めさせていただきます。

 

有志の先生、是非聴きに来て下さい。

絶対に、後悔させませんよ!