23日放送の朝ドラ『おひさま』に、
懐かしの服飾誌『ドレスメーキング』が
何度も登場した
表紙には、
「1950年 杉野芳子・監修」の文字。
(何月号かは見逃したけど)
当時の本物を使っていると見た!
のり屋のバーサン、その時代、
まだ生まれてなかったけど、
『ドレスメーキング』(以下『ドレメ』)は
個人的に思い入れのある月刊誌です。
母がドレスメーカー女学院の目黒本校を出て、
(今は杉野学園って言うのかな?)
若い頃、子供服メーカーのデザイナーをやっていたので、
モノゴコロついた頃には、
いつも身近に『ドレメ』が積んであった。
ゆえに、小学生時代、
唯一の愛読誌が『ドレメ』だったのだ。
(少女マンガ誌を読んだこともない代わりに、
学習雑誌を読んだこともない
兄が買ってくる少年マンガ誌は読んでたけど)
ただ、今思うに、
デザイン傾向がコンサバめだった『ドレメ』。
中学の頃には、
競合誌『装苑』『服装』のポップさに惹かれ
(特に『服装』はオシャレだったな~)、
創刊したての『アンアン』の
斬新さカッコ良さにドギモを抜かれながらも…
母に洋服を作ってもらう手前、
『ドレメ』もチェックしつづけていた。
(服飾誌は各誌、製図の引き方が違っていて、
特に『装苑』と『ドレメ』は
身頃のレイアウトが逆だった)
その『ドレメ』を出版していたのが、
鎌倉書房。
縁あって、若い頃には、
仕事でずいぶんお世話になりました。
ま、その鎌倉書房も今はないけど。。。
自分では埋めたことも忘れていた
記憶のタイムカプセルを
『おひさま』に掘っくり返してもらった気分
たぶん自分だけじゃなく、
今、世の中の大勢の人たちが、
それぞれの心に埋めたタイムカプセルを
『おひさま』に照らしてもらってるんだろうなぁ。
いや、ホント、いいドラマです。
来週で終わりだなんて…
面白いから1年くらいつづけて欲しいぞ。
(いずれ続編あるよね?)
ここ最近は、
オチビのくせに
しっかり顔の演技をしている
日向子から目が離せません
懐かしの服飾誌『ドレスメーキング』が
何度も登場した
表紙には、
「1950年 杉野芳子・監修」の文字。
(何月号かは見逃したけど)
当時の本物を使っていると見た!
のり屋のバーサン、その時代、
まだ生まれてなかったけど、
『ドレスメーキング』(以下『ドレメ』)は
個人的に思い入れのある月刊誌です。
母がドレスメーカー女学院の目黒本校を出て、
(今は杉野学園って言うのかな?)
若い頃、子供服メーカーのデザイナーをやっていたので、
モノゴコロついた頃には、
いつも身近に『ドレメ』が積んであった。
ゆえに、小学生時代、
唯一の愛読誌が『ドレメ』だったのだ。
(少女マンガ誌を読んだこともない代わりに、
学習雑誌を読んだこともない
兄が買ってくる少年マンガ誌は読んでたけど)
ただ、今思うに、
デザイン傾向がコンサバめだった『ドレメ』。
中学の頃には、
競合誌『装苑』『服装』のポップさに惹かれ
(特に『服装』はオシャレだったな~)、
創刊したての『アンアン』の
斬新さカッコ良さにドギモを抜かれながらも…
母に洋服を作ってもらう手前、
『ドレメ』もチェックしつづけていた。
(服飾誌は各誌、製図の引き方が違っていて、
特に『装苑』と『ドレメ』は
身頃のレイアウトが逆だった)
その『ドレメ』を出版していたのが、
鎌倉書房。
縁あって、若い頃には、
仕事でずいぶんお世話になりました。
ま、その鎌倉書房も今はないけど。。。
自分では埋めたことも忘れていた
記憶のタイムカプセルを
『おひさま』に掘っくり返してもらった気分
たぶん自分だけじゃなく、
今、世の中の大勢の人たちが、
それぞれの心に埋めたタイムカプセルを
『おひさま』に照らしてもらってるんだろうなぁ。
いや、ホント、いいドラマです。
来週で終わりだなんて…
面白いから1年くらいつづけて欲しいぞ。
(いずれ続編あるよね?)
ここ最近は、
オチビのくせに
しっかり顔の演技をしている
日向子から目が離せません