映画『天才作家の妻』観てきました。
世間的には天才作家な夫と、
耐えがたきを耐え、
忍びがたきを忍んできた、
才能ある妻のお話。
中盤、こんなバカ夫、
心臓発作でも起こしゃいいのに!
なんて思いながら観ていたら…
あらま
我ながら預言者!?笑。
(ネタバレすみません)
「小説」と「絵」、
アイテムは違えど、
ティム・バートン監督作品、
『ビッグ・アイズ』とカブった。
あちらは実話がベースで、
最後に妻が報われる。
こちらは報われそうな終わり方。
グレン・クローズがときどき、
大竹しのぶに見えた。
(和製リメイク版の配役はキマリ?笑)
ちょっと見ない間に、
クリスチャン・スレーターが
すっかりオジサンになっていた。
(特徴的な眉毛は健在でした)