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***御柱祭、上社山出しスタート***

 好天に恵まれた2日、茅野市、原村境の綱置き場から八本の御柱が里に向かって動き出した。

初日の人出は4万9000人とか、人を見るなら御柱と言われていましたが、とにかく凄い御柱が行き過ぎるまで動くことが出来ない諏訪地方は下社の里引きが終わる5月16日まで御柱祭一色となります。

96年ぶりに本宮一の御柱を曳行する諏訪市・豊田・四賀地区の柱は、一番大きく柱の周囲3・35㍍ 重さ9㌧ と巨木そのためか引き綱の長さも長かったように見えました。氏子の多さに驚きました。

v字型のメドデコを左右に揺らしながら曳行されます。メドデコの一番先端はトンボと言って一度は乗ってみたいところですが、一時の気のゆるみも出来ないところです。

 

こんな可愛い姿もありました。 

御柱が過ぎると沢山のゴミが出ますが、後のゴミ片付けもしっかりと出来ています。

ご苦労様です。

次の御柱が近づいてきました。 旗が御柱の先頭で次の柱が分かります。

怪我のないように曳行出来ること 祈ります。

 

 

 

 

 

 

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