■4月24日 続き■
ついにエクセル・ロンドンへやってきました。
目的はシャーロック公式コンベンション!
この記事を今ご覧になっている方はすでにご存知かも分かりませんが、
ドラマ「シャーロック」のキャスト・スタッフのトークや写真撮影、サイン会か行われる、3日間に渡るイベントです。
初日はトーク等のイベントはなく、会場内の展示を見て廻る予定。
入場チケットが発売されてから、後出し後出しで追加のチケットが発売されたり、
支払い先のリンクが無効なのに主催者となかなか連絡が取れなかったりと、
ヤキモキすることが多かったですが、やっとここまで辿りつくことが出来ました(涙)。
早速チケットの引き換えのために会場へ。
エクセル・ロンドンは、日本で言うビックサイトや幕張メッセのようなところです。
屋内には、COSTA等の飲食店が多く入居しているので、心配していたランチ事情は問題なさそう。
シャーロック・コンベンション(以下シャロコン)はこの中の3つのホールを使って行われました。
シャロコンのチケットには他のコンベンション同様に種類があり、
VIP(£2,995)、プラチナ(£595)、ゴールド(£295)、シルバー(£125)、
そしてスタンダード・チケットという、通し券=ウィークエンド・パス(£44)と一日券=ワン・デイ・パス(£29)があります。
スタンダードはいわゆる入場券なので、入場料の他に別途トークや写真のチケットも購入する必要があります。
ゴールドとシルバーは、セット料金で主催者側で選択されたゲストとの写真撮影やサイン料金が含まれていて、
スタンダードのチケットホルダーよりも常に優先して入場することが出来ます。
プラチナはさらに特別なグッズ(マーク・ゲイティスとスティーヴン・モファットのサイン、バッグ、Tシャツ)や、
全てのゲストの中から選んでサインや写真撮影を受ける権利があり、
VIPはベネディクト・カンバーバッチを含むサインや、マークとスティーヴンとのお喋り等も含まれます!
(また、ベネディクトから直接サインが欲しければゴールド以上のチケットを買わねばならなかったりします。)
ざっくりとしてますが、以上のようにチケットにヒエラルキーのような(笑)格差があるのです。
私は沢山の人にサインを貰ったり写真を撮ってもらったりしたいわけではなかったので、
(私はマーク・ゲイティス一択なので… その点、読み進める上でお含み置き下さい・笑)
スタンダードの通し券を買って、欲しい撮影券やトーク券のみ買いました。
噂によると、VIPは数人、プラチナは数十人、ゴールドは数百人単位で購入者がいたとか。
世の中には金持ちが沢山いるもんだ(笑)。
16時頃にスタンダード・チケット購入者受付でチケットを入場パスに替えてもらい、
スタッフにどこから入場するのか 訊くと、開場は18時からとのこと。
前述の通り、開場もVIPから順番に優先されるので、
スタンダード・チケットの私たちはその後に入場することになります。
てっきり入場だけでも出来るのかと思っていたので、開場までエクセルの外のデリで過ごすことに。
ご一緒した美夜さんは仮眠、私は明日以降の作戦を練りました。
18時近くなってエクセルに戻り、列に並びながらツイッターを見ていたら、
見た事のない宣材写真を既に入場したらしい情報アカウントCumberbatchWebが投稿していたので、
「おお!? なんだこれは!」と興奮。
18:10頃にセット券参加者の入場が終わり、いざ私たちも会場の中へ!
するとさっそく、先ほどツイートで見たプリントされた場面写真やら宣材写真の束がずらーっと並んでいるではないですか!
見た事ないような写真がけっこうある!ぎゃー!!!(←本当に叫んでた。)
一番小さいサイズ(といってもB5くらい)の写真は4枚£10で販売しています。
後からグッズコーナーでもカードは使えると分かったのですが、この時は興奮でパニックに陥ってしまい、
「やばい!カードしかないから現金足りない!」
「私、£20持ってる!」
「今だけ一緒に払ってもらえますか?!」と大混乱。
すぐに売切れやしないのに(笑)。
※まだ入場して1分も経っていません。
そして、マーク・ゲイティス狂の私が購入したのは、
先ほどのマーティン・フリーマンとの2ショットを含む、初見のこの3枚。
はぁ〜傘兄素敵〜。(*´ω`*)
シャーロックとマイクロフトの、というよりは、ベネディクトとマークの2ショットって雰囲気の微笑みですね。
それにしてもちょっと興奮しすぎたので、一度現金を引き出すために外に出てクール・ダウンしました。
この調子で二日目以降、いざマーク本人を目の前にしたらどうなってしまうことやら…。
※まだ入場して1分も経っていません。
戻ってみて冷静に眺めると他のキャストの写真もカッコイイものが沢山あるので、
シャーロックとジョンの2ショットとか、階段で上を見上げるモリアーティも欲しかった…。
見ているとキリがなくなりそうです。
写真売り場の右横には、シャーロックが劇中で使っているEschenbachのルーペのブースがありましたよ。
左側には、シャロコン公式グッズ売り場もあり、その中からも空いている時間に何点か購入しました。
公式プログラム(£10)とオイスターカード・ケース、それに「バスカヴィルの犬」のH.O.U.N.D. Tシャツ。
H.O.U.N.D. Tシャツは、前から欲しかったんだ〜!
ミニ・ポスターとトレーディングカードは通し券購入者の特典です。
プログラムの中身はシャロコンの日程や規定の他に、
主に各キャストの経歴、キャラクター紹介が掲載されています。
例えば、ベネディクトはティモシー・カールトンとワンダ・ヴェンサムの間に生まれ、
マンチェスター大学で演技を学び…から始まって悪役を務めたSTIDは4億6千万ドルのヒット作となり
「ホビット」ではスマウグを…といった内容が、本人やスタッフの言葉をたまに挟みながら紹介されています。
シャロコンに出席はしていませんが、マーティンの紹介記事ももちろんあります。
シャロコングッズはその他、ロゴ入りトートバッグやネックストラップ、Tシャツ、バッチやアート・ポスター等がありました。
さらに奥のコーナーにはフィギュアを制作しているBig Chief Studiosのブースも。
シャーロックとジョンのフィギュアは既に発売されていますが、
新作としてモリアーティとマイクロフトのフィギュアが展示されていました。
予約受付中だったけど、これについては保留。
欲しいけど、£210… うむーどうしたものか。
ちなみにドクター・フーのフィギュアも展示されていました。
1代目や最近の10代目・11代目、エイミーらコンパニオンのものも。
(ピントがぶれていて申し訳ない…)
これらの売り場の後ろ側には、BBC公式グッズ売り場もあります。
ここも毎日混んでいて列を作ってスペースに入らないといけないような人気ぶり。
売っているのはBBCショップでも扱っているようなポスターやDVD/CD、書籍、クルード、
チャーム付ブレスレット等のアクセサリー類。
ここまで紹介したブースはまだ会場の一部。
画像の地図で言うと①のあたりです。(左上が出入口。)
地図を辿りながら、もう少し他の部分も紹介しますので、是非お付き合いください!
続きはこちらへ
ついにエクセル・ロンドンへやってきました。
目的はシャーロック公式コンベンション!
この記事を今ご覧になっている方はすでにご存知かも分かりませんが、
ドラマ「シャーロック」のキャスト・スタッフのトークや写真撮影、サイン会か行われる、3日間に渡るイベントです。
初日はトーク等のイベントはなく、会場内の展示を見て廻る予定。
入場チケットが発売されてから、後出し後出しで追加のチケットが発売されたり、
支払い先のリンクが無効なのに主催者となかなか連絡が取れなかったりと、
ヤキモキすることが多かったですが、やっとここまで辿りつくことが出来ました(涙)。
早速チケットの引き換えのために会場へ。
エクセル・ロンドンは、日本で言うビックサイトや幕張メッセのようなところです。
屋内には、COSTA等の飲食店が多く入居しているので、心配していたランチ事情は問題なさそう。
シャーロック・コンベンション(以下シャロコン)はこの中の3つのホールを使って行われました。
シャロコンのチケットには他のコンベンション同様に種類があり、
VIP(£2,995)、プラチナ(£595)、ゴールド(£295)、シルバー(£125)、
そしてスタンダード・チケットという、通し券=ウィークエンド・パス(£44)と一日券=ワン・デイ・パス(£29)があります。
スタンダードはいわゆる入場券なので、入場料の他に別途トークや写真のチケットも購入する必要があります。
ゴールドとシルバーは、セット料金で主催者側で選択されたゲストとの写真撮影やサイン料金が含まれていて、
スタンダードのチケットホルダーよりも常に優先して入場することが出来ます。
プラチナはさらに特別なグッズ(マーク・ゲイティスとスティーヴン・モファットのサイン、バッグ、Tシャツ)や、
全てのゲストの中から選んでサインや写真撮影を受ける権利があり、
VIPはベネディクト・カンバーバッチを含むサインや、マークとスティーヴンとのお喋り等も含まれます!
(また、ベネディクトから直接サインが欲しければゴールド以上のチケットを買わねばならなかったりします。)
ざっくりとしてますが、以上のようにチケットにヒエラルキーのような(笑)格差があるのです。
私は沢山の人にサインを貰ったり写真を撮ってもらったりしたいわけではなかったので、
(私はマーク・ゲイティス一択なので… その点、読み進める上でお含み置き下さい・笑)
スタンダードの通し券を買って、欲しい撮影券やトーク券のみ買いました。
噂によると、VIPは数人、プラチナは数十人、ゴールドは数百人単位で購入者がいたとか。
世の中には金持ちが沢山いるもんだ(笑)。
16時頃にスタンダード・チケット購入者受付でチケットを入場パスに替えてもらい、
スタッフにどこから入場するのか 訊くと、開場は18時からとのこと。
前述の通り、開場もVIPから順番に優先されるので、
スタンダード・チケットの私たちはその後に入場することになります。
てっきり入場だけでも出来るのかと思っていたので、開場までエクセルの外のデリで過ごすことに。
ご一緒した美夜さんは仮眠、私は明日以降の作戦を練りました。
18時近くなってエクセルに戻り、列に並びながらツイッターを見ていたら、
見た事のない宣材写真を既に入場したらしい情報アカウントCumberbatchWebが投稿していたので、
「おお!? なんだこれは!」と興奮。
More new photos! #Sherlocked pic.twitter.com/GkY1zgoIve
— Cumberbatchweb (@cumberbatchweb) April 24, 2015
18:10頃にセット券参加者の入場が終わり、いざ私たちも会場の中へ!
するとさっそく、先ほどツイートで見たプリントされた場面写真やら宣材写真の束がずらーっと並んでいるではないですか!
見た事ないような写真がけっこうある!ぎゃー!!!(←本当に叫んでた。)
一番小さいサイズ(といってもB5くらい)の写真は4枚£10で販売しています。
後からグッズコーナーでもカードは使えると分かったのですが、この時は興奮でパニックに陥ってしまい、
「やばい!カードしかないから現金足りない!」
「私、£20持ってる!」
「今だけ一緒に払ってもらえますか?!」と大混乱。
すぐに売切れやしないのに(笑)。
※まだ入場して1分も経っていません。
そして、マーク・ゲイティス狂の私が購入したのは、
先ほどのマーティン・フリーマンとの2ショットを含む、初見のこの3枚。
はぁ〜傘兄素敵〜。(*´ω`*)
シャーロックとマイクロフトの、というよりは、ベネディクトとマークの2ショットって雰囲気の微笑みですね。
それにしてもちょっと興奮しすぎたので、一度現金を引き出すために外に出てクール・ダウンしました。
この調子で二日目以降、いざマーク本人を目の前にしたらどうなってしまうことやら…。
※まだ入場して1分も経っていません。
戻ってみて冷静に眺めると他のキャストの写真もカッコイイものが沢山あるので、
シャーロックとジョンの2ショットとか、階段で上を見上げるモリアーティも欲しかった…。
見ているとキリがなくなりそうです。
写真売り場の右横には、シャーロックが劇中で使っているEschenbachのルーペのブースがありましたよ。
左側には、シャロコン公式グッズ売り場もあり、その中からも空いている時間に何点か購入しました。
公式プログラム(£10)とオイスターカード・ケース、それに「バスカヴィルの犬」のH.O.U.N.D. Tシャツ。
H.O.U.N.D. Tシャツは、前から欲しかったんだ〜!
ミニ・ポスターとトレーディングカードは通し券購入者の特典です。
プログラムの中身はシャロコンの日程や規定の他に、
主に各キャストの経歴、キャラクター紹介が掲載されています。
例えば、ベネディクトはティモシー・カールトンとワンダ・ヴェンサムの間に生まれ、
マンチェスター大学で演技を学び…から始まって悪役を務めたSTIDは4億6千万ドルのヒット作となり
「ホビット」ではスマウグを…といった内容が、本人やスタッフの言葉をたまに挟みながら紹介されています。
シャロコンに出席はしていませんが、マーティンの紹介記事ももちろんあります。
シャロコングッズはその他、ロゴ入りトートバッグやネックストラップ、Tシャツ、バッチやアート・ポスター等がありました。
さらに奥のコーナーにはフィギュアを制作しているBig Chief Studiosのブースも。
シャーロックとジョンのフィギュアは既に発売されていますが、
新作としてモリアーティとマイクロフトのフィギュアが展示されていました。
予約受付中だったけど、これについては保留。
欲しいけど、£210… うむーどうしたものか。
ちなみにドクター・フーのフィギュアも展示されていました。
1代目や最近の10代目・11代目、エイミーらコンパニオンのものも。
(ピントがぶれていて申し訳ない…)
これらの売り場の後ろ側には、BBC公式グッズ売り場もあります。
ここも毎日混んでいて列を作ってスペースに入らないといけないような人気ぶり。
売っているのはBBCショップでも扱っているようなポスターやDVD/CD、書籍、クルード、
チャーム付ブレスレット等のアクセサリー類。
ここまで紹介したブースはまだ会場の一部。
画像の地図で言うと①のあたりです。(左上が出入口。)
地図を辿りながら、もう少し他の部分も紹介しますので、是非お付き合いください!
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