ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ヌーサ6回目・フレーザー島行:ハービーベイのサンデーマーケット

2021年04月19日 | オーストラリア:フレーザーコースト
2018年8~9月のサンシャイン
コースト旅行でやってきたのは
クジラで有名なハービーベイ


ホテル前のマリーナにも商業
ボートやクルーザーが停泊し



みんなクジラを見に行くのか?



ここはフレーザーコーストと
呼ばれ、サンシャインコース
トの真隣に位置しています。

ハービーベイとメアリーバラを
中心とし、ハービーベイは対岸
のフレーザー島に渡る拠点です。


この日は土曜日で青空マーケット
があったので行ってみました。
正式名称はウランガン桟橋公園
マーケット
で、土・水開催です。

フレーザーコーストは人口1万人
広くても経済規模は小さい港町


サンデーマーケットも地元民向け
でなんともまぁ素朴で微笑ましい。

ぬいぐるみ専門店


並べるのも大変そうなスゴい数

でも動物好きにはたまらない
可愛いコに出会わないよう足早
に通り過ぎることにしました💦


自家製のジャムやチャツネ



家庭菜園の野菜や鶏の玉子とか。

気候の良さや物価の安さでリタ
イア組が多いらしく高齢者多数。


こちらも手作りの店でした。



ソーセージシズルをやっている

ソーセージシズルとはソーセージ
サンドのことですが、義援金目的
でやっていることが多いのです


『オールドメンアンリミテッド
ハービーベイ』ということは、
地元の高齢男性協会らしく、
母体は退役軍人協会なのかな?

ソーセージを焼いていたのも
全員70代とみられる男性たち


さっそく夫がげっとしました

残念ながらビーフソーセージで
私は食べられませんでした


リーダー風の男性と話すと、
「元船乗りだったり、元港湾
労働者だったり元軍人だったり
ここには独り身の高齢男性が多
いんだよ。こうやってみんな
で支え合って生きてるのさ。」
ということで男ばかりで甲斐
甲斐しく立ち働いていました。


このカフェに目を付けていたの
ですが、戻ったら行列で断念。
(↑行列が苦手な2人💦)



マーケットを出た外のカフェ

コーヒーとスコーンかマフィン
かスライス付きで5.50ドル
日本円ならワンコイン感覚


チーズスコーンとコーヒーで。



店内にはカラフルな絵があり、
値段があって売り物でした。
さすが、クジラの絵が多い

小さな町ですから観光客から
の収入は大事なのでしょう。


コメント
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