ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ブルーマウンテンズ・シドニー2回目行:変わり続けるダーリングハーバー

2025年01月30日 | オーストラリア:シドニー

2023年6月のオーストラリア
4日目。シドニーは2日目。


ロックスでのランチの後、サ
ーキュラーキーに戻りフェリ
ーに乗船。緑と黄色のレトロ
な色合いの州営公共フェリー

9艘あるフェリーには名前が
あり、これは「バンガリー」
19世紀のアボリジナル探検家


このフェリーはエメラルドク
ラスと呼ばれ2017年6月就航
の400人乗り最新鋭フェリー


前回2017年5月の時は以前の
レディークラスに乗っていた
よう。色が同じで気づかず💦


オペラハウスは陸上からより



水上から見る方が帆船風です。



遠のいていくCBDの摩天楼



ハーバーブリッジをくぐって



遊園地ルナパーク・シドニー

意外にも歴史歴建造物指定


海辺の超一等地ゆえ敷地は遊
園地以外に利用できないこと
が法制化された永遠の遊園地 



すぐ後までマンションが迫り

日々絶叫を聞いて暮らしてる?


左の倉庫群はウォルシュベイ



ノースショア側のレストラン

フェリーなら簡単に来れそう


ダーリングハーバーに入って
来るや、ビルの高さ先進さ密
集度がガラリと変わります。



前回2019年5月は毛虫風
ンターナショナルタワーの3棟
(2016年完成)までだったのに



その手前に忽然とできた超高
クラウンシドニー。ホテル
・カジノ・超高級住宅などか
らなる75階建て複合施設。わ
ずか76戸の贅を尽くした6つ
星ホテル級異次元高級住宅

住所のワンバランガルー(One
Barangaroo)として親しまれ
ていて、1番地ということは
これ以上手前の開発はない


でも開発が停まらない街。次
回は何か建ってたりして(笑)

写真では建設中のワンシドニ
ーハーバー3棟も2024年竣工


現在と過去の端正な共存が実
現しているウォーターフロン
ト開発の手腕はすごいなぁと

オークランドにそれが乏しい
ので対比を鮮明に感じます。


オーストラリア国立海洋博物
。MU‐SEA-UMが洒落てる



ピアモント橋はビビッド一色



この橋は築120年の現役の旋
回橋。船の航行のために橋が
開くところをいつか見たい



ダーリングハーバーの娯楽の
中心として売出し中のCBW

コックルベイワーフ


それに応えるようにみなさん
スーツ姿でビジネス立ち飲み

前回も思いましたが昼からガ
ン飲みなのがスゴいなぁ(笑)


飲食店がウォーターフロント
にびっしり立ち並んでます。



あの辺もビビッド関連らしい



これも前回はなかったリボン
滑らかな曲線からの命名で、
ホテルと映画館IMAXが入居

2017年起工、2023年竣工


このIMAXのスクリーンは世
界で3番目に大きいんだとか



広大な更地もあって、またあ
っと驚くものができるのか



ビビッドは光の祭典なので暗
くならないことにはどうしよ
うもなく(笑)テクテク街歩き

木材仕様のユニークな外観


注文を待つウーバー的出前の
配達員。オーストラリアはウ
ーバー以外にも多数業者あり



中華街と



そのアイコン。パディーズマ
ーケッツ・ヘイマーケット



さて、段々暗くなってきた




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