2021年4月の2回目のマンゴ
ヌイ+ワイタンギ2日目は、
前回も来ていた人気のカフェ
リトルキッチンでスタート
あっまたまたマル暴系の方
ファーノースは遭遇率高そう
山盛りのサラダと
パン付きのスープと
スイーツ系ラップで1日開始
ファーノースの高級ミルク
や食材ブランド、ベラバッカ
「1度飲んだら後戻りできなく
なるかもしれない💦」と手が
出せないけれど(←貧乏性)、
走った後の1杯やコーヒーが
段ちに美味しくなるのでは
お天気が微妙でクルマでGO
すぐに到着してしまった、
パと呼ばれるマオリの集落跡
ランギカピティ
マオリは見晴らしのいい高台
にパを築き、要塞兼集落とし
てそこで暮らしていました。
ランギカピティの端整さは整
地により造り出されたもの。
マンゴヌイ湾
ランギトト半島のバトラー岬
手前のランギトト半島と奥に
広がるヒヒ。入り組んだ地形
を一望に見渡せる立地です。
反対側にはクーパーズビーチ
そのずっと先はカリカリ半島
内側はダウトレス湾。1769年
にここを初めて訪れたキャプ
テン・クックの命名。ダウト
レス(疑わしくない)場所
1月の夏休みには南島南端近
くのダウトフルサウンドに行
っていたのは、なんたる奇遇
あちらも1770年にクックがダ
ウトフル(疑わしい)と名付け
船の航行を危ぶんで入らなか
った入り江。ということは、
ダウトレス=航行に問題なし
ということだったのだろうか
緑に囲まれる愛らしい家々
かなりが別荘かもしれない。
ここは宿泊施設として改装し
ていた歴史的建造物のバレッ
トコテージ。改装は終了して
いたようですがコロナで休業
中なのか看板は見当たらず。
前回見たマンゴヌイ湾の色
が忘れられずにいましたが、
時間帯なのか天気のせいか、
あの色はありませんでした。
船影の美しさは相変わらず。
周辺の遊歩道を歩いてみたら
びっくりするような赤土で、
野生キウイの生息地でした
見てみたいけれど夜行性なの
でまず機会はないでしょう
野生のキウイがいるなんてすばらしい場所です。
ぜひ、夜、探し出してください。
逢えたらお互いビックリ