ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

心に余裕がないと夢は見ない

2021年05月20日 | 夢の周辺

「最近、夢を見ないな~」
という自覚がありました。


目が覚めた時におぼろげな
残像がスッと消える事があ
り、見るには見ているので
しょうが、夢日記として記
せるようなものではない、
うたかたの夢


数日前に久々に夢を見て、
起きても覚えていました。


真っ白な雪景色のオタゴで
「こんなに降るんだ~」
と驚きながら「私」はどこ
からかそれを見ています。


テレビやネットの画面を見
ているわけではなく、臨場
感はあっても寒さを感じず
雪の上にもおらず、ドロー
ンで俯瞰するような視線。


夢の中でよくあるポジショ
ニング。地上から2~3mの
所から見下ろしています。


夢日記をつける中で徐々に
夢は幽体離脱体験である事
を自覚していった私にとり
魂が地上2~3mで浮遊して
いるのは合点がいきます。


オタゴの雪景色に深い意味
はなさそうです。寒波で南
島の気温が下がっていると
聞き、たまたまオタゴ旅行
の写真を目にしたことで、
夢の中でフラりと立ち寄っ
たぐらいのことでしょう。


それでも真っ白な美しい雪
に感動し、久々に見た夢を
断片的に覚えていました。


この経験から気づいたのが
心に余裕がないと夢は見ない
ということ。ここ3ヵ月ほど
身体より心を占めるものが
あり、そのせいで寝ている間
に心が身体を離れて自由に飛
び周る余裕がなかったよう


再び身体を抜け出し始めた
心にしめしめと思いつつ、
次ぎはダニーデン旅行記です。
それで写真を見ていました。

(※オタゴ大学)




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