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 母のおもしろカタカナ英語♪ ハンザプラストで香港に?!

2017-03-15 09:55:00 | エピソード・思い出・他
先日、実家にある加湿器の型番を母に聞いたら
「エッチ エックス ハイホン エー、数字で イチ ニー ゼロ」
と正確に教えてくれました!

「HX ‐ A120」
― (ハイフン)をチャンと(?)カタカナ英語を使うとは意外でした^^
コレ(古いけど)まだ着て大丈夫?と、
3~4日前に送ってきた
心臓カテーテルをやり1週間前に退院したばかり、
持病をたくさん抱えながらも、若々しく元気です♪(褒めとこ…

実は悲しいお話なので迷いましたが…カタカナ英語のエピソードを続けます。
私が子供のころ実家の近所に、アメリカ人の男性と結婚した娘さんがいました。
長男のタケシ・ポール(仮名)が産まれたのは日本で、
黒い肌に白いおむつをつけたままのヨチヨチ姿で外にでて、
呼び戻されそうになると、勝手に我が家(実家)に逃げ込んできたり
クルクルの髪の毛、真っ白な歯と大きな目がとってもキュートで、
今でもその笑顔は忘れられません。

当初おばあさんのNさん宅に住んでいましたが、パパさんの仕事の関係で
ハワイ、その後アメリカ本土と移り住んで、Nさんもよく渡米していました。
タケシ・ポールも成長し高校生か大学生になったくらいの出来事だったと思います。

帰宅した私に母が、「タケシ・ポールが、
日本のグリーンママに会いに行くために貯めていたお金を盗られ、
殺害されてしまったと、Nさんはもうアメリカに飛んでいった…(泣)」

ビックリしたのと同時に、グリーンママ?、みどりのママさん???

Nさんは母よりだいぶ年上でしたが英語が堪能だったので、
「グランマに会いに行くお金を貯めてて…」
のグランマ~の発音がすんなりグリーンママに聞こえちゃったようですね

そんな母ですが、日常でも結構カタカナ英語や面白ワードが出てきます。
いつからかスパゲッティもおしゃれなパスタになってました

千葉県出身ですが、人生の3/4くらいは東京で生活しているせいか
江戸っ子が言えないとされている「ひ」が言えなくなってきています

私たちが間違いを指摘するので「ひ」のつく言葉は
一ぱく置いてから喋るようになってしまいチョッと可哀そうですが^^

原爆ドームの映像を見ながら「し・ろ・ひ・ま」と…
何で逆に??? 本人の努力をよそに笑ってしまいました

あと面白いのは「香港にハンザプラストで行った?」とか思い込みも多々。
湿布では行けません!魔法のじゅうたん(シップ)じゃない限り!
画像はイメージ^^

両親の銀婚式に私が日頃の感謝を込めてプレゼント🎁
「ルフトハンザ航空で行く香港旅行4日間」だったと思います

コメント
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