朝ご飯に炒飯と、気象病!?

気象病について今朝のテレビでやっていました。
母は低気圧が近づくと気分が悪くなり、古傷が痛み、口が利けなくなります。
酷い時はベッドからスグに降りられず、やっと降りても四つん這いでないと前に進めなかったり･･･

調子が悪い時は、いま晴天でも、かなりの確率でその１～２日後にお天気が崩れるので、
天気予報より当たると思ってしまうくらいです


ご飯が少しずつ残るので、今週は和の朝ご飯が続いています。
今日は、

蓮根のキンピラ、アサリと一緒に煮た切り干し大根、ほうれん草・生姜・昆布の玉子とじ、
明太子、らっきょう、アサリのお味噌汁


昨日は炒飯を多めに作って、少し取り分けておきました。

普通の切り干し大根煮

その前は

明太子のおにぎり、ひじき煮･･･
海のミルク、かき（牡蠣）も良いとのことで料理に使ってみますが、取り急ぎかき（柿）を
普段はパン食が多いですが、ご飯（米）も腹持ちよく美味しいですね。


以前、帰宅した直後に「お義母さん、今日は調子どう？元気だった？」と夫！
滅多に聞かれたことはないけど、心配してくれているんだわ～と内心喜びながら、
朝の電話でも特に健康状態の話も出ず明るい口調だったので、元気！と答えたんですが･･･

なんと、翌日のゴルフの天気が心配で聞いてきたのでした
怪しい予報が続いていたのに、翌日は驚くほどの良い天気でした
「お義母さん、天気予報より当たるね、みんなビックリしてた！」と、
真っ赤に日焼けして帰ってきました

抽象的であれ気象病ということであれば納得がいきますが、
人間の身体は、まだまだ西洋医学では解明されない神秘的な部分がたくさんありますね。


貧血予防食には切り干し大根、アサリ、ほうれん草、ひじきなどが取り入れ易いですね。
控えたほうが良いものとして、緑茶・紅茶・ウーロン茶・コーヒーがありました。
タンニンを含む飲み物を食事中や食後に摂ると、タンニンが鉄と結合して吸収を弱めるそうですが･･･
これは摂り過ぎないように注意すればイイですね！

また玄米・おから・ふすまなど不溶性食物繊維を含む食べ物を摂ると一緒に排泄されてしまい、
鉄の吸収を阻害するようです。
いろいろ知識を深め、考えながら気をつけていきたいと思います。