”Magpie Murders”
6 episodes
Masterpiece
以前ご案内致しました アンソニー・フォロヴィッツ原作『カササギ殺人事件』ドラマ版の続報が
ようやく出ました。
今回はキャストとFirst lookの一部です。
キャスト、
製作:ジル・グリーン
監督:ピーター・カッタネオ
脚本:アンソニー・ホロヴィッツ
出演:
レスリー・マンヴィル:スーザン・ライランド(女性編集者)
コンレス・ヒル:アラン・コンウェイ(『カササギ殺人事件』の著者)
ティム・マクマラン:アティカス・ピュント(『カササギ殺人事件』作中の名探偵)
他
『カササギ殺人事件』は、女性編集者スーザン・ライランドが、作家アラン・コンウェイによる未完
のミステリ小説『カササギ殺人事件』を読むという作中作の構造で展開する長編ミステリ。
作中の『カササギ殺人事件』では、1955年を舞台に、名探偵アティカス・ピュントが、とある屋敷の
家政婦の不審死を追いかける。編集者スーザンの“謎解き”はどのように繋がるのか、そして事件の真相は?
鮮やかなストーリーとアガサ・クリスティーへのオマージュなどが高く評価され、世界的ベストセラー
となった本作は、日本でも多数のミステリ賞に輝いた。
このたびホロヴィッツは、「『カササギ殺人事件』は私の小説で最も成功した作品であり、容易に脚
色できる作品ではありません。しかしながら観客を楽しませ、そして裏切る、完全に独創的なドラマ
になると思います」とのコメントを発表。グリーンは「現実と虚構の危ない橋を渡り、真実を暴くた
めに戦う、強い女性が主人公です。こんな犯罪ドラマはかつてなかったと思います」と記した。
(THE RIVERより)
ドラマ版放送日は現時点では未定ですが、あまり遠くない時期に放送になる様です(希望的観測)
是非日本でも放送なります様に!
(source : Masterpiece & etc.)
尚、
※原作概略、感想は下記に書きましたのでご参照下さい
『カササギ殺人事件』 アンソニー・ホロヴィッツ著
※ 又、ドラマ製作第一報は下記に
アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』ドラマ化
6 episodes
Masterpiece
以前ご案内致しました アンソニー・フォロヴィッツ原作『カササギ殺人事件』ドラマ版の続報が
ようやく出ました。
今回はキャストとFirst lookの一部です。
キャスト、
製作:ジル・グリーン
監督:ピーター・カッタネオ
脚本:アンソニー・ホロヴィッツ
出演:
レスリー・マンヴィル:スーザン・ライランド(女性編集者)
コンレス・ヒル:アラン・コンウェイ(『カササギ殺人事件』の著者)
ティム・マクマラン:アティカス・ピュント(『カササギ殺人事件』作中の名探偵)
他
『カササギ殺人事件』は、女性編集者スーザン・ライランドが、作家アラン・コンウェイによる未完
のミステリ小説『カササギ殺人事件』を読むという作中作の構造で展開する長編ミステリ。
作中の『カササギ殺人事件』では、1955年を舞台に、名探偵アティカス・ピュントが、とある屋敷の
家政婦の不審死を追いかける。編集者スーザンの“謎解き”はどのように繋がるのか、そして事件の真相は?
鮮やかなストーリーとアガサ・クリスティーへのオマージュなどが高く評価され、世界的ベストセラー
となった本作は、日本でも多数のミステリ賞に輝いた。
このたびホロヴィッツは、「『カササギ殺人事件』は私の小説で最も成功した作品であり、容易に脚
色できる作品ではありません。しかしながら観客を楽しませ、そして裏切る、完全に独創的なドラマ
になると思います」とのコメントを発表。グリーンは「現実と虚構の危ない橋を渡り、真実を暴くた
めに戦う、強い女性が主人公です。こんな犯罪ドラマはかつてなかったと思います」と記した。
(THE RIVERより)
ドラマ版放送日は現時点では未定ですが、あまり遠くない時期に放送になる様です(希望的観測)
是非日本でも放送なります様に!
(source : Masterpiece & etc.)
尚、
※原作概略、感想は下記に書きましたのでご参照下さい
『カササギ殺人事件』 アンソニー・ホロヴィッツ著
※ 又、ドラマ製作第一報は下記に
アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』ドラマ化
私も少しでも脳を刺激しなくっちゃ!と、思いつつ、確実に日々退化しているのを感じる今日この頃(泣)
いえ、そんな複雑な事はないと思います。 内容が2層構造になっているだけですから。
ただ、ドラマになると表現が難しかろうとは感じます。
私も先日図書館で棚に並んでいるのを見まして、そうそう、又読み直そうと思ったところでした。
お読みになったら又感想聞かせて下さいね。
ご無沙汰しました。随分お久し振りですね。
仰る通り、あの二重構造をドラマ化するのは難しいことでしょうね。 でも、作者ご本人が脚本を担当なさる
のでどんな風に書かれたのかとても興味があります。何と言ってもホロヴィッツですし、ドラマ作りの手腕
は信頼していますので、上手くドラマ化してくれるのではないかと・・・・。
>数え歌をメインに横溝正史風←成程、mobileさん風脚本で・・・(笑)。 確かにアティカス・ピュントの部
分だけで十分に一作分ありますからねぇ。
何れにしても楽しみです。
追記のリンク拝読しました。 未読の方は随分煽られちゃっいますね(笑) 添付の画像がイメージに合っ
ていて素晴らしいです。 参考になりました。有難うございます。
ご参考まで。
https://blog.goo.ne.jp/mobilis-in-mobili/e/9c001781be30f8dd1f1ebe6937e77fde/?cid=9982ff9654f927503cbb4412e4441ad7&st=0
こ、これは難しい❕❕二重構造の枠物語を全部ドラマにするのは至難のワザでしょう。もし、私がやるとしたら(ありませんが・・・笑)もう中の小説部分だけにして、数え歌をメインに横溝正史風に仕立てるでしょう。それだけで本格ミステリーとして十分成立します。2つの物語を平行させると、観るヒトはたぶん付いていけません❗
あれ?お読みになってなかったんですか? で、読まずに観る?
私ももう2年半以上前に読んだので、又読み直そうかと思っている所です。 何とか日本でも早く観られる
と良いんですけど。
車の件は全く同感です。 戦中、戦後は元より、ポアロの時代、ホームズの時代の車や馬車、又時代ごと
の2階建てバスや列車は凄いと思いますね。ちゃんと動くんですもんね(当たり前?)
何時も殆んど感動しながら観ています。仰る通り奥深いですね。
イギリスのドラマ観ていていつも思うのは車、不足なく多数の車両が保存されているのですね、、、メンテナンスも大変でしょうに、奥深さを感じます。