”KAY SCARPETTA”(原題)
Amazon Prime
ようやくッ!!ですね。
拙記事での最新が昨年12月だったのですが、その後なんの情報も出ず、又もやお蔵入り?なんて
殆ど忘却の彼方になっておりましたよ。
ついに、本当に動き出した様で 追加情報とキャスティング情報が出てきました。
パトリシア・コーンウェル原作の”検屍官スカーペッタ”シリーズのドラマ化に関しては、過去何度か
浮かび上がっては消え・・を繰り返し、その都度ケイ役には魅力的なキャスティングが予想されてい
たのですが、全く実現しないままになって居ました。
そして、以前書きましたように、ようやく、ようやく、ジェイミー・リー・カーティスにより製作
開始情報が確実視され、同時にニコール・キッドマンがケイ役に起用されると報道された…ところ
まで書いていました。
そして、ようやく動き出したこのドラマ化に関して、追加情報、興味津々であったキャスティング
が発表され、ビックリやら、納得やら、想いは交々で。
先ず、ドラマはAmazonというのは変わりなく、既に2シーズンの製作が決まっているとの事。
『検屍官シリーズ』原作の日本での翻訳出版作品も 最新作『禍根』が25作目と多くの作品があり
ますので、現時点ではどのタイトルがドラマ化されるのかは不明です。
それより、何より、ずっと気になって居た追加キャスティングですが、
個人的に一番気になって居た “ベントン・ウェズリー”ですが(ひつこい)、何と!サイモン・ベイ
カーですと! ヘ?と思わず固まってしまいました。何とも想定外でしたね。
とは云え、具体的に誰とイメージしていた訳ではないのですがね。
う~~ん、微妙なんです、でも、全く受け入れがたいというわけではなく・・・・と、ゴニョゴニョ。
もう少し、キリッととして、シュッとして、と色々個人的にイメージを作ってしまっていたので そ
れはなかなか難しい事ですね。
でも、サイモンさん、結構良いかも・・・と思っています。
そう言えば、数か月前に偶然『メンタリスト』(珍しい字幕版で放送していたので)をもう久方ぶり
(何年ぶりでしょう)に観直していたところでした。
そして、もう一人の気になる人物、ピート・マリーノのボビー・カナヴェイル
申し訳ないのですが、これまでお目にかかったことがない(或いは、あるかもしれないけど認識して
いなかったか)ので、予測不能です。
キャストをもう一度
製作総指揮:ジェイミー・リー・カーティス、ニコール・キッドマン
脚本/製作総指揮:エリザベス・サーノフ、デヴィッド・ゴードン・グリーン
出演:
ケイ・スカーペッタ:ニコール・キッドマン
ドロシー(ケイの姉):ジェイミー・リー・カーティス
ベントン・ウェズリー:サイモン・ベイカー
ピート・マリノー:ボビー・カナヴェイル
ルーシー・ファリネリ=ワトソン(ドロシーの娘):アリアナ・デボース
他
余談ですが、
フト気づいたら ニコール・キッドマンもサイモン・ベイカーもオーストラリア出身の俳優さんで
すよね。 別に意図した訳ではないのでしょうが、どうでもいい事ですがチョット気になりました。
今のところようやく、ようやく動き出した第一報というところですが、ドラマ化の話が出てから早
数十年(大げさでなく)、ようやく現実的になってきたこの作品。
これから順次情報が出てくると思いますが、原作のイメージと思い入れが大きい分 ドラマに対す
る期待感も色々で難しいかと思います。
でも、待ちましょうね。
(source : Amazon Prime, Variety, Deadline, 海外ドラマNAVI & etc.)
関連過去記事は、
↓
※ パトリシア・コーンウェル『検屍官』シリーズ:久々の新作&ドラマ化情報
Amazon Prime
ようやくッ!!ですね。
拙記事での最新が昨年12月だったのですが、その後なんの情報も出ず、又もやお蔵入り?なんて
殆ど忘却の彼方になっておりましたよ。
ついに、本当に動き出した様で 追加情報とキャスティング情報が出てきました。
パトリシア・コーンウェル原作の”検屍官スカーペッタ”シリーズのドラマ化に関しては、過去何度か
浮かび上がっては消え・・を繰り返し、その都度ケイ役には魅力的なキャスティングが予想されてい
たのですが、全く実現しないままになって居ました。
そして、以前書きましたように、ようやく、ようやく、ジェイミー・リー・カーティスにより製作
開始情報が確実視され、同時にニコール・キッドマンがケイ役に起用されると報道された…ところ
まで書いていました。
そして、ようやく動き出したこのドラマ化に関して、追加情報、興味津々であったキャスティング
が発表され、ビックリやら、納得やら、想いは交々で。
先ず、ドラマはAmazonというのは変わりなく、既に2シーズンの製作が決まっているとの事。
『検屍官シリーズ』原作の日本での翻訳出版作品も 最新作『禍根』が25作目と多くの作品があり
ますので、現時点ではどのタイトルがドラマ化されるのかは不明です。
それより、何より、ずっと気になって居た追加キャスティングですが、
個人的に一番気になって居た “ベントン・ウェズリー”ですが(ひつこい)、何と!サイモン・ベイ
カーですと! ヘ?と思わず固まってしまいました。何とも想定外でしたね。
とは云え、具体的に誰とイメージしていた訳ではないのですがね。
う~~ん、微妙なんです、でも、全く受け入れがたいというわけではなく・・・・と、ゴニョゴニョ。
もう少し、キリッととして、シュッとして、と色々個人的にイメージを作ってしまっていたので そ
れはなかなか難しい事ですね。
でも、サイモンさん、結構良いかも・・・と思っています。
そう言えば、数か月前に偶然『メンタリスト』(珍しい字幕版で放送していたので)をもう久方ぶり
(何年ぶりでしょう)に観直していたところでした。
そして、もう一人の気になる人物、ピート・マリーノのボビー・カナヴェイル
申し訳ないのですが、これまでお目にかかったことがない(或いは、あるかもしれないけど認識して
いなかったか)ので、予測不能です。
キャストをもう一度
製作総指揮:ジェイミー・リー・カーティス、ニコール・キッドマン
脚本/製作総指揮:エリザベス・サーノフ、デヴィッド・ゴードン・グリーン
出演:
ケイ・スカーペッタ:ニコール・キッドマン
ドロシー(ケイの姉):ジェイミー・リー・カーティス
ベントン・ウェズリー:サイモン・ベイカー
ピート・マリノー:ボビー・カナヴェイル
ルーシー・ファリネリ=ワトソン(ドロシーの娘):アリアナ・デボース
他
余談ですが、
フト気づいたら ニコール・キッドマンもサイモン・ベイカーもオーストラリア出身の俳優さんで
すよね。 別に意図した訳ではないのでしょうが、どうでもいい事ですがチョット気になりました。
今のところようやく、ようやく動き出した第一報というところですが、ドラマ化の話が出てから早
数十年(大げさでなく)、ようやく現実的になってきたこの作品。
これから順次情報が出てくると思いますが、原作のイメージと思い入れが大きい分 ドラマに対す
る期待感も色々で難しいかと思います。
でも、待ちましょうね。
(source : Amazon Prime, Variety, Deadline, 海外ドラマNAVI & etc.)
関連過去記事は、
↓
※ パトリシア・コーンウェル『検屍官』シリーズ:久々の新作&ドラマ化情報
別に恥ナンテことあるわけないでしょ。好みは色々ですもん。 私は個人的に原作本とは長~いお付き合
いだったので興味を持ってみています。
ジェイミーさんはおっしゃる通りNCISではあまり好みではない役柄(個人の好み)でしたね。
色々活躍していらっしゃる様ですよ。何てったって、あのトニー・カーティスとジャネット・リーの娘さんですも
んね、凄いです。毛並みですね(って言ってもご両親の名前を聞いてすぐ分かるってのは歳がばれるだけ
ですけどね(笑)
何れにしても、どんな作品になるのかとても気になります。
こちらも過去記事ですが、ようやく現代に追い付きました。
検死官シリーズ、数年前まで愛読しておりました。
どこら辺だったかは忘れてしまいましたが(確か神の手辺り)、ケイの年齢がややこしくなった辺りで挫折してしまいましたが、、、
確か、当時の話では、ルーシーがFBIで活躍していたような、、、ケイは引退しただか、引退間際だったかのような。
キャストのご紹介ありがとうございます。
うーーーーーーんーーー、、、どうなんでしょうねー。
愛読当時、誰をイメージしていたっけと少し調べてみたら、意外な方が。
なんと作者コーンウェルご自身でした(笑)
美しくシャープで知的で、スカーペッタのイメージそのままなんですよね。
でも、こうしてみると、ニコール・キッドマンは案外コーンウェルさんと似てるのかな?似てるのかも?
そしてサイモンベイカーさんは不勉強で存じ上げず、ですが、若くね?というそれだけ(自分が婆になっただけです)。
ベントンウェズリーは、何故か自分の中ではデンゼルワシントンで(笑)何というか、彼なら何をしても正義の味方というか。
何をしても悪いイメージにならないというか許されるというか。
そしてピートですが、、、イメージとして浮かぶ俳優さんの名前がどうしても分からず
近いルックスの方としては、アーネストボーグナイン、またはブルースブラザースのジョンベルーシ、、、、、いずれも故人ですが。
色々とググったりした結果、自分では映画ファン現役のつもりでしたが、今やすっかり時代に取り残されていると思い知りましたー(笑)
デンゼルワシントンが69歳とは、、、、絶句。
コチラまでお出ましいただき恐縮です。
やはり多くの方(含む私』と同様、原作途中で挫折組(笑)ですか。
なんでしょうね、やはりマンネリだったんでしょうか・・・
個人的にはスカーペッタとベントンが結婚したあたりからかな? 緊張感が薄れた(?)
ドラマ化はお化けの様に出ては消えが長年続き、すっかり記憶の彼方になってしまったのですが、今回は
実現する様ですね。
ニコール・キッドマンに関しては、う~ん、まあまあかな・・・(偉そう)なのですが、以前からひつこく言って
いた 最も大切な(個人的に)ベントンのキャスティングが気になり。
サイモンさんは予想外でしたが、これも う~ん・・・・許容範囲(また偉そう)
ピートはアメドラによくいるタイプの警官なのであまり気にしていませんでしたが、まさかのデンゼル・ワシ
ントン!!(?)私は予想もしなかった名前が・・・・。 貫禄あり過ぎじゃありません?
デンゼル・ワシントンは、個人的にはリンカーン・ライムが焼き付いているので、どうも・・・。
そう言えば、デンゼル・ワシントンは『グラディエーターII』でチラッと見たのですが、おっしゃる通り69歳と
知り、ビックリ!でした。
何れにしても、このドラマに関しては情報入り次第追記しますので、又お付き合い頂ければ嬉しいです。
あ、それから
原作の新作も発売予定されていますので、追ってご紹介するつもりです。