もち米を蒸かした、おこわ(こわめし)が大好物
我が家では、もち米を蒸かす時の湯気と香りで、キッチンに子供たちが走って集まってくる
「おこわ」はもち米を炊いた(又は蒸した)物を言います。食紅で色を着けると「赤飯」
本来は「小豆」または「ササゲ」を一緒に炊き込んで、その色で薄く色が付いた物ですが、市販されてるものは食用染料でピンクに染められていることが多いです。
普通の「お米」=「うるち米」(うるちまい)で炊いたご飯は「おこわ」とは言わない。
「栗ご飯」はご飯に栗を炊き込んだ物・・・ベースが「餅米」(もちごめ)なら「おこわ」の一種と言える。・ベースが「うるち米」だったら、「栗の混ぜご飯」と言うのが正しいかな。
おこわ(こわめし)にゴマ塩で食べるのが、最高に美味しいのだ