ヒメノモチに、ホソハリカメムシが発生した正直憎たらしい
カメムシは、イネが開花をはじめると、成虫が水田に飛来し、吸汁加害をはじめますまた、イネへの産卵により幼虫が増殖し、登熟中期以降は水田内で発生した幼虫・成虫が激しく加害します。登熟初期は、加害によるダメージが大きいので子実粒の内容物が吸汁されて、ペチャンコになった被害粒が発生することが多い
斑点米が多くなってしまいそうだ・・・・。カラー色彩選別機で選別することが出来るから、少しは安心だけど収量減は間違いないなぁ
早生品種は、虫やスズメによる被害など、いろいろ対策が大変です