JICAを通じ、NPO法人国際農民参加型技術ネットワークより農家調査に海外からお越しいただきました
「ニッポンのモノづくりのノウハウを活用した官民連携による小農家向け農機具の試作品の開発・普及」コースの皆さんです。
ナイジェリア、パキスタン、プータン、マラウイ、ブータン、ブルキナファソ、カンボジア、スリランカ、東ティモールから農業関係機関やエンジニア、研究員の方々にお越し頂きました
日本における農家の農業機械利用状況を説明し、農家経営の実情などの説明や質疑応答しました
精米施設や乾燥調製施設も見学いただきました小規模農家が多く平均2ha以下の耕作で、経済的・技術的理由から、農作業はほとんど機械化されておらず人力に頼っているようです
農機購入時のスーパーL資金などの活用で、金利1パーセントで借入することが出来ることに驚いてました17パーセント~21パーセント金利があるそうです
筑波農場の様な農業をしたいのでナイジェリアに私に来て指導して欲しいと言ってました