昨夜は、7戸の組合で信仰している庚申様※に出席し、今日は親戚の一年忌法要に出席。家に帰ると、玄関の床板下、収納がシロアリの被害に気が付く
昭和57年2月に建築確認を申請し建築した入母屋造りの自宅、34年前かぁボロボロの板を取り除き、大工さんに修理依頼します
※お庚申様とは、庚申信仰という中国に伝わる古い信仰から作られたものです。
その信仰によると,60日に一度めぐってくる庚申(かのえさる)の日の夜,人が眠っているすきに,身体の中にいる三尸(さんし)という虫が天にのぼって,天帝にその人の罪を告げるので,命が縮められてしまうといわれていました。そのため,人々は庚申の日は眠らないようにみんなで集まり,飲み食いしながら夜中眠らないようにしたのです。
こうした集まりは庚申講(こうしんこう)と呼ばれました。
庚申様は農業の神様としても信仰されており,庚申講では農作業の順調や豊作をみんなで祈願します。