むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

シロアリの被害に気付いた。

2016年02月14日 | 家族

昨夜は、7戸の組合で信仰している庚申様※に出席し、今日は親戚の一年忌法要に出席。家に帰ると、玄関の床板下、収納がシロアリの被害に気が付く

昭和57年2月に建築確認を申請し建築した入母屋造りの自宅、34年前かぁボロボロの板を取り除き、大工さんに修理依頼します

お庚申様とは、庚申信仰という中国に伝わる古い信仰から作られたものです。
その信仰によると,60日に一度めぐってくる庚申(かのえさる)の日の夜,人が眠っているすきに,身体の中にいる三尸(さんし)という虫が天にのぼって,天帝にその人の罪を告げるので,命が縮められてしまうといわれていました。そのため,人々は庚申の日は眠らないようにみんなで集まり,飲み食いしながら夜中眠らないようにしたのです。
こうした集まりは庚申講(こうしんこう)と呼ばれました。
庚申様は農業の神様としても信仰されており,庚申講では農作業の順調や豊作をみんなで祈願します。


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