むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

新潟市のBRTを視察研修しました。

2016年02月23日 | 筑波山縁むすび

連節バス車両4台が車両登録され、平成27年9月5日(土曜)から運行開始したBRT路線「萬代橋ライン」は、連節バス4台とBRT路線と分かるよう明示した路線バス20台が走っています

運行情報については、新潟交通HPへ 記念に一枚パチリ

新潟市では、超高齢社会、環境問題、まちなか再生などに対応するため、過度にマイカーに依存しなくても誰もが移動しやすい交通環境の実現に向けた取り組みを進めています
多くの都市機能が集中している都心部においては、マイカーを使わなくても移動しやすいサービスレベルの高い交通環境を整備していくため、新たな交通システム「BRT(Bus Rapid Transit)」の導入を進めており、BRTの導入と併せて乗り換え拠点などを整備し、まちなかのバス路線を効率的に再編・集約し、生じた余力を郊外路線の維持・拡充にあてながら、全市的なバス路線再編を図る「新バスシステム」により、将来にわたって持続する公共交通の実現を目指しています

実際に乗車しましたつくば科学万博覧会に運行したシャトルバスを思い出しました

新潟駅の公共交通の総合案内です。実際に何人かの方と話し、BRTへの利用者の声と課題、話題についてなどなど聞くことが出来た

連結バスは、1台当たり約8,000万円で、導入費用は半分が国補となるため、市の負担約4,000万円となり、一般バスの2台分と比べても割安だそうです

このBRT計画は、賛否がある様で今後の動向を注視して行きたいと思います。


地域の要望で農道整備緊急工事の対応いただきました。

2016年02月23日 | 政治

地域の要望で農道整備緊急工事の対応いただきました農道が崩れて春の田植えに向けた農作業が出来ない市内にこの様な、場所は多くあると思いますが、農地には、青地・白地と言われるものがあります。

市の農業振興地域整備計画における土地利用計画区分で、農業振興地域のうちの農用地区域が青地、農用地区域以外の農業振興地域が白地です。
都市計画における土地利用計画区分にも白地区域があるので、それと区別するために、通常は「農振白地」という言い方をします。農業振興地域か準地域で様々な対応が変わります

どちらの地域も未整備地区は今後どう活用していくのか、地域で検討する必要があると思います


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