つくば市でも筑波山ジオパーク認定への取組みを進めている所ですが、鳥取砂丘にて山陰海洋ジオパークについて調査研修しました
事務所にて長靴に履き替えて、さっそく鳥取砂丘へサンダルの無料貸し出しや足洗い場が利用できる
年間約10万人がジオパークパークセンターに入館。地形と自然の生い立ちを紹介する資料の展示、解説を通じ自然環境により親しんでもらえる取組みがされている
鳥取砂丘の起伏の大きさを象徴する馬の背と言われる場所まで、息を切らして登った
標高47メートルの馬の背からの日本海や周囲を見渡すと素晴しい景色に、おおおおおお~と声が
霧が掛かっていて幻想的でした
砂丘には様々な動物がいると説明されたが、この足跡は、なんとイノシシ
山陰海洋ジオパークをジオガイドの方に大変わかりやすく説明頂いた。ジオパークセンターの施設管理運営や「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」についても勉強しました
自然公園法で許可が必要、又は禁止されている行為の他、条例で禁止されている行為は、砂上での落書き。ゴルフの打ち放しや花火、ごみのポイ捨て、動物のふんの投棄があります。