名古屋の名物である天むすを駅で購入し移動しながらランチ
1957年(昭和32年)頃に三重県津市大門にある天ぷら定食店「千寿」の賄い料理として考案されたのが発祥であるとされていて「千寿」のパンフレットによれば1950年代の初め、初代水谷ヨネが忙しくて昼食を作る暇もないので夫のために車えびの天ぷらを切っておむすびの中に入れたのが始まりだという。初代は必ずこれを名物に育てるという決意を込め、あえて濁点をとり『めいふつ』と名付たそうだこのお店が天むす専門店として、名古屋に初めて天むすを伝えたお店ということになる。天むすを全国に広めたのは笑福亭鶴瓶といわれていて、移動で名古屋を通過する際、必ず訪れて大量に天むすを買いこみ、移動先で出演者やスタッフに配っていたといい、そこから口コミで広まっていったといわれています。
5個入りで720円です。塩加減も天ぷらも美味しくいただきました
包装はアルミホイル、一口サイズで一般的なおむすびの半分ぐらいだろうか。