むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

秀峰筑波義務教育学校の開校について。

2017年03月05日 | 地域のこと

いろいろと地域の方々や保護者の方々、先生方にも大変なご迷惑をかける結果となっている秀峰筑波義務教育学校の開校について、今度は入札発注時点から、開校が平成29年の4月に間に合わないとわかっていたことが判明した

振り返ると一言では語れない、私もこれまで連絡協議会の一員として東中学校のPTA会長として関わってきた、魅力的な学校として安心して開校できる様にとPTAの役員の皆さんと一緒に活動したことを想い出す。前政権の政治的なことでイライラしたこともあったことは事実だ。どんな因果か小田小と大形小学校の時も、開校前に2年間PTA会長として関わった。

隠ぺいがあったことは大変な問題であり検証が必要なことは当然だ、しかし今、地域は、いろいろなことで惑わされたという感じの方が強いのではないかと思う。29年から30年4月の開校に変わったことで、地域や保護者の理解や不安の払拭、通学やPTA組織などの今後についての説明や意見の統一の時間に力を更に注いで欲しいと思っている。

小規模校とか大規模校の考え方も様々だと思っているが、私は学校はまちづくりと一緒に進めることが重要と思う。過疎化が進む中で、長いスパンで考えるべきで、機能を集約しないと生活の利便性が低下し行政コストも軽くできない。国は自治体の財政破綻を回避するため立地適正化計画で、まちの機能集約を強力に推し進める方針で誘導している流れだ。


つくば市小田桜川の小田橋の通行止めについて。

2017年03月05日 | 地域のこと

つくば市小田の小田橋ですが、数日前から通行止めとなっている橋脚が点検時に腐食や傷などが判明した

行政も迅速な対応をいただき農繁期前には、緊急で修復する予定。補強や構造の変更も含めて考えていけるように頑張ります

河川法による潜り橋に位置づけされており、現状は堤防と同じような高さにあるので少々納得できないのですが、桜川のつくば工区といわれる河川改修と共に橋梁の改修など県議と働きかけて参ります

この潜り橋は、いろいろな言い方で言われていて、沈下橋、潜水橋、潜没橋、潜流橋、沈み橋、潜り橋、冠水橋、地獄橋などともいうそうです。


蛇の目寿司にて卒業のお祝い会に行ってきました。

2017年03月05日 | 常陸小田米

つくば市天久保、蛇の目寿司にて、長男の卒業祝いに行ってきましたもちろん常陸小田米利用店です。

【住所】茨城県つくば市天久保3-15-1 ヤマサビル1F 029-851-9555

創業37年で、筑波大学近くにある「蛇の目寿司」は、隠れ家的な雰囲気で人気のお店です45年間江戸前寿司の腕を磨いてきた店主の握るお寿司に皆で大満足

特別に卒業の文字でおもてなし頂き感謝です何より母が満足そうだったことが嬉しく思った。

一年以上ぶりに家族全員集合自分が八ケ岳中央農業実践大学校から戻った時を想い出す


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