むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

育苗ハウスの準備中です。

2017年03月22日 | 農作業

ビニールハウスの張替えも終わって、超平らに整地中です

今年から本格的に密苗を取組む計画で、コスト削減に期待している田植え機も密苗使用の8条植えを購入しました。

育苗箱当たりの乾籾播種量が通常100~150gのところ、250~300gと、高密度で播種します。その苗から慣行と同様に3~4本ずつかき取り移植を行うことで、育苗箱、資材費、運搬・苗継ぎ時間を削減することができ、省力・低コスト化を実現します。


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