フジマル醸造所で醸造中のブドウがいよいよワインになりました。
タンクでの発酵が進んで、いよいよ圧搾することになりました。
ポンプでタンクの下の方から、果実が入らない様にステンレスタンクに汲み上げて、残った果実を圧搾機に移動。基本的に空気に触れることを極力少ないことに気を使いながら丁寧に作業。
機械で圧力をかけながら、ゆっくり絞り出して、そっと液体はタンクへ。
ブドウの体積は半分以下になるほど絞り出しました。
初搾りをテイスティング。年内にはボトリングして飲むことが出来そうです。販売にはもう一年かかりそうですね。栽培には除草剤を使わず、無農薬栽培のぶどうで酸化防止剤無添加のワインとなる予定です。
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