新潟市のBRTを視察研修しました。

連節バス車両4台が車両登録され、平成27年9月5日(土曜)から運行開始したBRT路線「萬代橋ライン」は、連節バス4台とBRT路線と分かるよう明示した路線バス20台が走っています

運行情報については、新潟交通HPへ　記念に一枚パチリ

新潟市では、超高齢社会、環境問題、まちなか再生などに対応するため、過度にマイカーに依存しなくても誰もが移動しやすい交通環境の実現に向けた取り組みを進めています
多くの都市機能が集中している都心部においては、マイカーを使わなくても移動しやすいサービスレベルの高い交通環境を整備していくため、新たな交通システム「BRT(Bus Rapid Transit)」の導入を進めており、BRTの導入と併せて乗り換え拠点などを整備し、まちなかのバス路線を効率的に再編・集約し、生じた余力を郊外路線の維持・拡充にあてながら、全市的なバス路線再編を図る「新バスシステム」により、将来にわたって持続する公共交通の実現を目指しています

実際に乗車しましたつくば科学万博覧会に運行したシャトルバスを思い出しました

新潟駅の公共交通の総合案内です。実際に何人かの方と話し、BRTへの利用者の声と課題、話題についてなどなど聞くことが出来た

連結バスは、1台当たり約8,000万円で、導入費用は半分が国補となるため、市の負担約4,000万円となり、一般バスの2台分と比べても割安だそうです

このBRT計画は、賛否がある様で今後の動向を注視して行きたいと思います。

地域の要望で農道整備緊急工事の対応いただきました。

地域の要望で農道整備緊急工事の対応いただきました農道が崩れて春の田植えに向けた農作業が出来ない市内にこの様な、場所は多くあると思いますが、農地には、青地・白地と言われるものがあります。

市の農業振興地域整備計画における土地利用計画区分で、農業振興地域のうちの農用地区域が青地、農用地区域以外の農業振興地域が白地です。
都市計画における土地利用計画区分にも白地区域があるので、それと区別するために、通常は「農振白地」という言い方をします。農業振興地域か準地域で様々な対応が変わります

どちらの地域も未整備地区は今後どう活用していくのか、地域で検討する必要があると思います

ＪＩＣＡを通じタジキスタンより研修視察でお越し頂きました。

JICAを通じ、NPO法人国際農民参加型技術ネットワークより農家視察研修にタジキスタンからお越しいただきました

国際協力機構JICAつくばHP

「農業機械化に関する能力開発」コースの皆さんです。大統領府農業・環境保護部幹部や農業省政策部門、機械化部門（副大臣・局長レベル）の方など、農業経営と農業政策について意見交換する貴重な時間となりました

通訳を通じ、日本農業の実情と経営。６次産業化の取組み、機械利用及び農産物販売方法など話し合いました

精米施設にて、白米の品質や保存について見学いただきました

意見交換の中で、植物性の堆肥利用に興味を皆さんが示し、堆肥場にも足を運んでいただきました

農機具格納庫にて、コンバインやクローラ式トラクターについて、ヤンマーのスマートアシストについてなどＩＣＴ活用にまで話がふくらみました

また、是非お越し頂きたいと思います

韓国６次産業化の取組みについて。

済州島は島全体が溶岩で、水の浸透が早く水稲作付は、ほとんどない土地に合わせミカン栽培が盛んです大規模化することは、平坦な地形で無く、石も多く大変困難ですね。

ミカン農家に視察研修に行ってきましたデコポンの様な品種が大半であったが、日本の愛媛から温州ミカンの栽培を取り入れ収量は増加したが、単価が低下する要因となってしまったようです

１次産業（ミカン生産）×２次産業（朝鮮人参バイオ産業）×３次産業（観光もぎ取り農園）を合わせた経営を実践されていました

朝鮮人参のバイオ室は、ただ驚くばかりで映画の世界の様でした１株数千万円ともいわれる１００年朝鮮人参を培養していましたここで培養した朝鮮人参を加工し販売していました。 

韓国料理をたくさんいただき、食べ過ぎて太ったな

済州島の潜水艦で水中遊覧しました。

ガイドから勧められ潜水艦で海底観光をすることになりました

船乗り場から海中ステーションへ移動。「潜水艦基地」みたいでなかなかカッコイイ

潜水し約４０メートルの海底に着くと、艦底が海底に当り、ゴーンという音と同時に不安

潜水艦の海底観光は、サンゴ、ヒトデ、魚の群れの遊泳など、海の神秘を体験できるスポットで、島には４カ所の潜水艦があるそうです

韓国の米価を調査してきました。

地元の方が利用するスパーマーケットを彼方此方見て回ったほとんどがジャポニカ種です。

ｋｇ当り３００円～５００円でした。日本と変わらないですねこれでは、輸出しても輸送コスト分がくなってしまいますね。

済州島の溶岩洞窟（万丈窟）に行ってきました。

世界ジオパークに認定されている済州島の溶岩洞窟（万丈窟）に行ってきました全長約7.4km、洞窟内の通路幅は18m、高さは23mにも達する大規模な万丈窟

看板でチョットした間違いに気付くただ、世界ヅオパークじゃなくてジオパークなんですけどぉ

歩きにくいのですが、溶岩が固まったそのもの上を歩き、地球自然の偉大さを感じることが出来ます

長い洞窟内を歩いて、公開された一番奥には、天井から落ちた溶岩が固まり、それが積み上げられてできた柱状の生成物。高さは7.6mで世界最大

 

周辺は、溶岩で出来た地理で、水田はほとんど見ることが出来ない、厳しい環境の中で農業を営んでいる島民の方々に脱帽です石で囲まれた畑では、麦と大根の作付を多く見かけました

済州島で被り物の多い一日でした。

韓国済州島にて、NANTAというパフォーマンスショーを見に行ってきました

フライパンや鍋、まな板、包丁が楽器になる楽しい公演でした写真撮影は出来ない為、会場前のステージです。

なんと 多くのお客様の中から、ステージにご指名で上がることにパフォーマンスの手助けをさせてもらいました

そして、今度は馬乗り麦わら帽子以外を多く被った一日でした。。。

韓国の済州島に視察研修に来ています。

地域の農業に関係する方々と、韓国の済州島に視察研修に来ました研修は勿論ですが、地元の皆さんと様々な現状の課題について、ゆっくり話し合える貴重な時間です

こちらは、龍頭岩という観光地です。韓国の社会と文化に触れ、違った視点、大きな視点で日本と比較することが重要だと国外に行くと常々感じます

済州島の農業は、みかんの生産者が多いそうです

韓国の庶民的な店に飛び込み、方便面５００円。ご飯が粘りもあるし、年々美味しくなっている気がする品種改良でなく炊飯器の向上によるものだと思います

土蔵の修理が必要です。

我が家には、北向きの土蔵があります蔵だけはと、維持に費用をかけても保存していくことを重要としています日本の伝統的な漆喰建造物は、後世に残すべき貴重な文化遺産と思います。

北向きの土蔵と男系３夫婦が揃っている家族のならせ餅を、食べると子宝に恵まれるという言い伝えがあり、餅を多くの方々に分けて何人も子供が生まれたそうです

また、出窓下の漆喰が崩れた左官屋さんにお願いしなきゃ。。。