2020年 5月10日
今日も1日がとても長く感じられました。
三密状態を避けるようにと言われ、気楽に外出することも気が進まなくなってきてしまいます。
毎週通っていたテニススクールが休校となり、ようやく13日から再開するとのこと。ちょっと気持ちが安らぎます。
ただ、状況により再度休校となる可能性もあり、感染予防の措置をしっかりと取るようにします。
新たな感染者数も減りつつあるように見えますが、気を緩めず今まで通りの注意は怠らないようにしなくてはね。
それはさておき、昨日はちょっと難しいことに挑戦してみました。
ひとつは『ダシ巻き卵』・・・卵とダシだけで焼き目を付けないようにして薄く焼き、それを幾重にも繰り返してから巻き簾で形を整えていきます。
巻き簾をしたまま冷蔵庫で冷やして一口大に切って盛りつけます。 卵の中から旨味の効いた出し汁が滲み出て美味しかったですね。
次は少し甘みのある寿司屋の卵焼きにも挑戦してみます。
もうひとつは『舌平目のムニエル』・・・代表的な白身魚の舌平目ですが、やはりムニエルが一番食べやすいし、美味しいでしょうね。
ペーパータオルで表面の水分を拭き取ってから、塩・コショウをして10分ほど馴染ませておき、フライパンにバターを多目に溶かします。
薄力粉をまぶした『舌平目』をバターの中に、皮のほうを下にしてじっくりと焼いていきます。
皮目に焼き焦げが入ったら裏返しにして身のほうを焼きます。
『舌平目』を皿に盛り、フライパンにバターを足して溶かしソースを作ります。
バターが溶ければソースの完成。焼きあがった『舌平目』にソースをかけ、レモンを添えればいいでしょうね。
今回はそこまでは出来ませんでしたけど・・・・。(;^ω^)
そして今日は・・・『チンゲンサイと卵とカニカマの中華風炒め』と『鳥ごぼう釜飯』(釜飯の素)
多目の油を敷いたフライパンで卵をふんわりと炒めておきます。
適当な大きさに切ったチンゲンサイの茎のほうから炒め、火が通ってきたら葉とカニカマをほぐしたものを炒めます。
ぬるま湯に中華だし、砂糖、醤油、ごま油、塩・コショウ、片栗粉を溶かした合わせ調味料を入れて煮込みます。
とろみが付いてきたら先ほどの卵をいれチンゲンサイに絡めて完成です。
口当たりも良くペロッと食べてしまいました。